市長フォトレポート（平成２４年１月）
市長公務のうち、主な動きについて写真を通じて紹介します。
信越9市町村広域観光連携会議設立総会（平成２４年１月３１日）
中野市、飯山市、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、栄村、信濃町、飯綱町および新潟県妙高市から構成される「信越9市町村広域観光連携会議」が設立され、足立市長が会長に選出され、あいさつを行いました。新幹線飯山駅開業効果を最大限に活かすため、信越地域の関係市町村が連携し、広域観光連携事業を行うとともに、エリアのブランドイメージを高め、国際的にも通用する観光地を構築を目指します。
飯山スキー100周年記念式典（平成２４年１月２８日）
飯山スキー伝来100周年を祝い、長野県から和田恭良副知事、日本スキー発祥の地高田（現上越市）からは村山秀行上越市長など多くの来賓を迎えて記念式典が開催されました。足立市長より「先人の功績に敬意を払い、雪とスキーという地域資源をこれからも活かしていきたい」とあいさつしました。
長野県・飯山スキー100周年記念「さかのぼる」（平成２４年１月２３日）
旧制飯山中学校（現飯山北高）教諭の市川達譲氏が、飯山にスキーを伝えて100周年を迎えたこの日、市内の妙専寺の坂道で「さかのぼる」が開催され、冒頭、市長が市川氏に成り代わりあいさつを行いました。当日は、雪が舞う中での開催でしたが、参加した市民らは力いっぱい坂を駆け上がり、スキー伝来100周年を盛り上げました。
深圳外国語学校・飯山市中学校交流10周年記念送別行事（平成２４年１月１５日）
１月１３日から市内に滞在していた深圳外国語学校の関係者や生徒の皆さんが帰省するにあたり、市役所委員会室において送別行事が行われました。ホームステイを受け入れた市内中学生の生徒や家族のほか、市長をはじめ市の関係者も出席。行事終了後もおのおの別れを惜しむ姿が見られました。今後のさらなる交流が期待されます。
深圳外国語学校・飯山市中学校交流10周年記念式典（平成２４年１月１３日）
飯山市中学校と中国の深圳外国語学校が交流を始めてから10周年を迎え、この日は城北中学校において式典が開催され、市長が歓迎のあいさつをしました。式典後は双方の中学生による交流行事が行われ、親睦を深めました。
（株）スワロースキー・ジュニアスキー関連用具贈呈式（平成２４年１月１１日）
（株）スワロースキー様より、ジュニアスキー関連用具を寄贈していただき、贈呈式では市長より感謝のことばを述べました。
贈呈を受けた関連用具は、市内小・中学校、市営飯山シャンツェ、長峰クロスカントリースキー競技場などで活用。市内からオリンピック選手の誕生に期待がふくらみます。
