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【北陸新幹線飯山駅開業記念祝賀会より(平成27年3月14日)】

 

 

 本日は、北陸新幹線飯山駅の開業にあたりまして、関係いたします大勢の皆様方にご参集を賜りまして、心より御礼を申し上げます。

 北陸新幹線の建設にあたりましては、昭和48年に整備計画ができたわけでございますが、飯山市におきましては昭和51年に期成同盟会がスタートしたわけでございます。数えてみますと実に39年間となります。その間、様々な紆余曲折がございました。飯山ルート、飯山駅の決定をいただきましたが、途中計画が凍結されたり、ミニ新幹線案が浮上したりと、飯山駅フル規格という最初の駅の構想というものは、ある時期では風前の灯となったこともありました。しかし、本日、ご出席を賜っております皆様方、それぞれのお力によりまして、今日の実現を見たわけでございます。この間、国会議員の先生方をはじめ、JR,鉄道運輸機構の皆様方、そして長野県、それから沿線周辺自治体の市町村長様、議長様、また、歴代の市長様、議長様、駅の具体的な事業が始まりましてからは、駅の設計等に係っていただきました様々な先生方、地元の地権者の皆様方等、多くの皆様方のお力によりまして、今日の北陸新幹線飯山駅の開業を迎えたわけでございます。39年間という長い期間の運動の中で実現できたということは、私も歴代の市長様のバトンを受けて事業を進めてきたわけでございますが本当に、感慨深い想いがあるわけでございます。いよいよ、飯山駅が開業となり東京からは最速で1時間39分、金沢までは1時間15分で結ばれることになり、この地域も高速鉄道網のエリアに組み込まれるということでございます。北陸新幹線は首都圏と将来は関西圏大阪まで結ぶという日本の2大人口集積地を結び、沿線には様々な観光資源がございますし、大勢の人口が集まっているエリアがございます。この地域は、首都圏と関西圏の中間の位置に当たりますし、大変自然豊かな、また、降雪地であるが故に雪を活かせるさまざまな資源があると思うわけでございます。この資源を活かし、この地域の活性化を図っていくことが、これからの大きな課題だと思うわけでございますが、引き続き、飯山駅を中心とした「信越自然郷」の9市町村が連携をいたしまして、このエリアを活性化しようと取り組んでいるわけでございます。これからの事業推進にあたりましても、また、本日ご出席の皆様方の格段なるご支援をお願いします。

 最後になるわけでございますがこの運動にあたりましては、大変多くの先人の皆様方が飯山駅の実現にあたりまして、大変なお力添えをいただきました。今日、新幹線飯山駅が開業するということを夢みて、しかし、その夢を現実に見ることができなかった方々も大変大勢いらっしゃるわけでございます。その方々の想いをのせて本日テープカットをさせていただいたわけでございます。本当に、先人の皆様方の大きな大きなご苦労に感謝を申し上げまして本日の開業に当たりましての感謝と御礼のあいさつとさせていただきます。本日は大変ありがとうございます。

更新日 2016年04月28日