予防接種を受けられなかった場合について
ワクチンの接種を受けることなく成長したり、自然感染を経験しないままでいますと、免疫を獲得するチャンスはなく、いつでも感染を受ける可能性があります。
したがって、ワクチン接種を忘れていることに気がついた時点で、接種をすることが必要です。定期接種の場合、対象年齢の範囲内であれば、基礎免疫を早く済ませてください。
年齢を超えている場合には、その他の必要な予防接種を含めて任意の予防接種を受けるように、勧めてください。
任意の予防接種実施医療機関の検索はこちら。 (長野県のホームページが開きます)