国民健康保険でみてもらえないもの・制限されるもの
次のようなときは、国保の保険給付の対象とならなかったり、給付が制限される場合があります。
◆正常な妊娠・出産(医療給付の対象にはなりませんが、出産育児一時金が支給されます。)
◆経済上の理由による妊娠中絶
◆健康診断・集団検診・予防接種
◆歯列矯正・美容整形等
◆仕事上の病気やケガ(労災保険の適用)
◆相手方のいる交通事故など(第三者行為)によるケガ→こちらをご参照ください
◆以前勤めていた職場の健康保険が使えるとき
◆けんか、泥酔による病気やケガ
◆犯罪を犯したときの病気やケガ(飲酒運転による自損事故のケガなど)
◆医師や国保からの指示に従わなかったとき