令和6年(2024年)12月1日、地域おこし協力隊に、上野我唯(がい)さんと、香川晋太郎さんが新たに着任しました。上野さんは、小学校の廃校を活用した「アーティスト・イン・レジデンス」(芸術家が一定期間特定の場所に滞在し、制作リサーチ活動を行うプログラム)や、「アースデイ飯山」(地球環境について考え、行動する日)を立ち上げ、市民主体のまちづくりを目指します。香川さんは、地域とのつながりを観光としたゲストハウスを運営しながら、地域の困りごとやお手伝いを若者が担う「みんなの孫プロジェクト」を構築し、地域活性化を目指します。
イベント・フォトニュース
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一般社団法人 信濃中野法人会から寄付金
令和6年(2024年)12月4日、一般社団法人 信濃中野法人会から「地域への社会貢献活動」として75,000円の寄付をいただきました。これは、同法人会が管内市町村の社会福祉向上のために募金活動を毎年行っており、管内6市町村へ順番に寄付しているもので、今年度は飯山市に寄付いただきました。
ふるさと納税返礼品 飯山駅出発合図体験を初開催
令和6年(2024年)11月30日、JR飯山駅で、飯山駅出発合図体験が行われました。これは、JR東日本長野支社と飯山市がJRE MALLふるさと納税オリジナル返礼品「飯山駅出発合図体験~北陸新幹線と『おいこっと』を出発させよう~」として、今年初めて出品された体験型の返礼品です。体験者は、駅長服を着て北陸新幹線「はくたか」と飯山線観光列車「おいこっと」の出発合図体験のほか、駅長室での記念撮影や駅構内のアナウンスを体験しました。
「飯山城、秋の鷹狩」実演会を開催
令和6年(2024年)11月24日、飯山市と包括連携を結んでいる長野県立大学のグローバル教養ゼミと飯山市まちづくり課が連携し、「飯山城、秋の鷹狩り」実演会を飯山城址公園で開催しました。当日は6人の鷹匠による実演のほか、ゲストとして駆けつけたラジオパーソナリティ・フリーキャスターの武田徹さんと、江沢市長による振替(二人の間を鷹が行ったり来たりする)や、来場者による鷹匠体験が行われました。
コミュニティバス斑尾線 新車両の安全を祈願
令和6年(2024年)11月22日、コミュニティバス斑尾線の新車両の納車に伴い、運行の安全を祈願した、安全祈願祭を行いました。新車両はユニバーサルデザインが施されたバスで、車椅子・ベビーカー用のスロープや、高齢者が乗り降りしやすいよう乗降口側の車高が下がるエアーサスペンションなどが装備されています。新しい車両の運行は、11月下旬より運行する予定です。
除雪作業の安全を祈願
令和6年(2024年)11月20日、市道の除雪作業の安全を祈願し、飯山市除雪連絡協議会の主催による安全祈願祭が行われました。今冬は、市道346㎞(1,030路線)の除雪を行います。
飯山市災害対策本部図上訓練を実施
令和6年(2024年)11月17日(日)に、災害対応能力の向上を目的とした、「飯山市災害対策本部図上訓練」を飯山市役所で実施しました。図上訓練は、実際の災害に近い場面を想定し、災害対策本部がどのように対応するか検討・判断をする訓練です。当日は、飯山警察署、岳北消防署、飯山市消防団、市役所職員が参加し、それぞれの業務における対応・連携を確認しました。
長野県縦断駅伝競走大会に出場する飯山栄チームの結団式を開催
令和6年(2024年)11月17日、第73回長野県縦断駅伝競走大会への出場にあたり、飯山栄チームの結団式を飯山市役所で開催いたしました。大会は、11月24日(日)に開催され、コースは長野市をスタートし諏訪市をゴールとする全14区間109.82 kmです。
健康のまちづくりを考える集い2024を開催
令和6年(2024年)11月17日に、「健康のまちづくりを考える集い2024」を飯山市公民館で開催しました。これは、令和5年度(2023年度)に飯山市が「健康のまちづくり友好都市連盟」への加入したことがきっかけで、昨年より行われています。当日は、福井大学教授で地域力創造アドバイザーの井階友貴先生による講演と、理想の医療について考えるカードゲーム型のワークショップ「MED+MESSE(メド・メッセ)」を行いました。
いいやま環境フェア2024を開催
令和6年(2024年)11月16日、「いいやま環境フェア2024」を、飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。当日は、ノンフィクションライターの高橋真樹さんをお招きし、住宅断熱をテーマに「断熱が日本を救う」と題した講演会を行ったほか、省エネ・耐震・克雪など住宅の疑問に答える「住宅よろず相談会」、再生可能エネルギー・省エネ素材を扱う事業者の出展、エコバック作りなどが行われました。また、信州上田真田陣太鼓や落語、松枯れ材の積み木などのアトラクションも行われました。
道の駅「花の駅 千曲川」で 新米PR
令和6年(2024年)11月16日と17日に、県内外の方に飯山のお米の美味しさを知っていただくため、飯山市農業再生協議会(会長:江沢岸生 飯山市長)が「いいやま新米まつり」を道の駅で開催しました。当日は、400食(2日間で800食)のおにぎりやきのこ汁が準備され、道の駅を訪れた方にふるまわれました。
5年ぶりに3市村で北信州ハーフマラソンを開催
令和6年(2024年)11月10日、飯山市、木島平村、野沢温泉村をコースとした信越自然郷第12回北信州ハーフマラソンを開催しました。3市村での開催は5年ぶりで、当日は、お笑い芸人の猫ひろしさんと、飯山市出身でスカイランニングユース日本代表の小林華蓮さんがゲストランナーとして出場し、ハーフマラソン、10kmマラソン、3kmマラソンの3種目合わせて約1100名の選手が出走しました。
クマ撃退スプレー講習会を開催
令和6年(2024年)11月8日に、クマ撃退スプレー講習会を飯山市克雪センター前にて実施しました。講習会には、長峰スポーツ公園の管理者や、各地区活性化センターの所長、学校関係者など約15名が参加し、北信地域振興局林務課の坂口鳥獣対策専門員による講義と、練習用クマ撃退スプレーを使用しての噴射体験を行いました。
明治安田生命保険相互会社から寄付金
令和6年(2024年)11月7日、「健康増進に関する連携協定」を締結している、明治安田生命保険相互会社 長野支社から「私の地元応援募金」として75万8,100円の寄付をいただきました。これは、同社が進めている「地元の元気プロジェクト」の一環で、豊かな地域社会づくりを応援するためのものです。また、同社発案の電話音声明瞭器「SOUND ARCH(サウンドアーチ)」を併せて寄付いただきました。
道の駅「花の駅 千曲川」のクリスマスツリーを園児が飾りつけ
令和6年11月6日、飯山市立常盤保育園の園児たちが、道の駅「花の駅 千曲川」ビジターセンターのクリスマスツリーに飾りつけをしました。これは、道の駅「花の駅 千曲川」ビジターセンターが地域とのふれあいを目的に企画されたもので、園児たちが木で作ったオリジナルのオーナメントや、飯山の木の実などが飾り付けられました。
消防団フェスタを開催
令和6年(2024年)11月3日、市役所正面駐車場で、消防団のPRと市民の防災意識の向上を目的とした飯山市消防団フェスタを開催しました。当日は、消防車両の乗車体験や、地震体験車、防災グッズの展示など様々なブースが用意され、子どもから大人まで多くの人で賑わいました。
飯山市基本構想審議会専門委員会を開催
令和6年(2024年)11月1日、飯山市基本構想審議会専門員会および飯山市地方創生総合戦略会議専門部会を飯山市役所で開催しました。当日は、第6 次飯山市総合計画前期基本計画及び総合戦略とデジタル田園都市国家構想交付金活用事業の令和5年度の進捗状況について評価・検証を行いました。
地域おこし協力隊の佐川芳江さんが卒業
令和6年(2024年)10月31日、地域おこし協力隊の佐川芳江さんが卒隊を迎え、これまでの活動の成果を市長へ報告しました。佐川隊員は、令和元年11月に着任し、コロナの延長措置も含めて5年間、市役所広域観光推進課を拠点に、マーケティングやプロモーションなどのスキルを生かし、信越自然郷におけるサイクルツーリズムの構築に大きく貢献いただきました。
夏休みこどもミニ作文コンクール表彰式を開催
令和6年(2024年)10月30日に、飯山市と包括連携協定を結んでいる、第一生命保険株式会社が、包括連携協定の取り組みの一環として「夏休みこどもミニ作文コンクール表彰式」を開催しました。表彰式では、市内小学校から4名の児童が表彰され、賞状と記念品が贈られました。
第52回差別のない明るい飯山市を築く市民大会を開催
令和6年(2024年)10月26日、飯山市文化交流館なちゅらで、「第52回差別のない明るい飯山市を築く市民大会」を開催しました。当日は、市内小中学生2名による人権作文の発表や、漫画家の星野ルネさんによる「アフリカ少年が日本で育った結果」と題した講演が行われ、自身の体験に基づくお話をいただきました。
クマ誘因防止 柿の木にトタン巻き
令和6年(2024年)10月25日、飯山市と長野県が主体となり、ツキノワグマ誘引防止対策として、市内4カ所の柿の木へトタン巻きを実施しました。この取り組みは、ツキノワグマを呼び寄せる一因となる柿の木にツキノワグマが登って果実を捕食できないよう、木にトタンを巻き付けるもので、今後このトタン巻きの効果を検証するものです。トタンを巻く際の注意点は、トタンのつなぎ目がクマの足がかりとならないよう、結び目を縦にすることです。
県内13市町村、国、県が治水事業についての意見交換会を開催
令和6年(2024年)10月21日、飯山市文化交流館なちゅらで、北陸直轄河川治水期成同盟会連合会 長野県治水事業整備促進意見交換会を開催しました。意見交換会では、千曲川・犀川の流域の実状を踏まえた治水事業の整備促進を図るため、北陸直轄河川治水期成同盟会連合会に加盟する県内13 市町村と国・県幹部により、活発な意見交換が行われました。
「千曲川・花の里山風景街道」が関東優秀活動賞を受賞
令和6年(2024年)10月18日、「千曲川・花の里山風景街道(フラワーロード・ガーデン事業)」が「日本風景街道 関東優秀活動賞(地域活性化への寄与部門 優秀賞)」を受賞し、表彰状伝達式が市役所で行われました。「千曲川・花の里山風景街道(フラワーロード・ガーデン事業)」は、市民や市内企業・団体の協力により国道117号線沿いのフラワーロードの植栽・管理を行うもので、継続的に多くの市民が参加していることが評価され、今回受賞となりました。伝達式では、 国土交通省 関東地方整備局 長野国道事務所 小田川豊所長から、受賞団体を代表して飯山市景観協議会 千坂経悦会長に賞状が手渡されました。
教育委員を退任された小林輝紀さんに感謝状を贈呈
令和6年(2024年)10月15日、教育委員を退任された小林輝紀さんに江沢市長から感謝状を、吉越教育長職務代理者からは花束を手渡しました。小林さんは、平成28年から2期8年間教育委員を務められ、江沢市長から感謝の言葉が送られました。
teamtaku CUP優勝者はワールドカップに招待
令和6年(2024年)10月12日、スキージャンプのオリンピックメダリストで、地域おこし協力隊の竹内択選手率いるteamtakuが「teamtaku CUP TAKE AIR 2024 Presented by カワモト」を、飯山シャンツェで開催しました。同日行われたトークショーでは、昨年に引き続き、竹内択選手のほか、北京五輪で金・銀メダルの小林陵侑選手、世界選手権で金メダルの伊藤有希選手、ソチ五輪で個人銀メダルの葛西紀明選手が駆け付けました。また、シンガーソングライターのTEEさんによるライブや、ミディアムヒルの部で優勝した男女各1名がスロベニアのプラニッツァーで開催されるワールドカップに招待されるなど、会場は盛り上がりました。
平山謙さんに感謝状を贈呈
令和6年(2024年)10月11日、長年にわたり飯山市の風景や人々の暮らしを撮影し、いいやまの魅力を発信されている平山謙さん(東京都在住)に、江沢市長が感謝状を贈呈しました。平山さんは新潟県村上市出身の写真家で、2021年には写真集『北信濃 飯山の四季』を発行しています。家族や友人が同席した贈呈式で平山さんは「写真集が発行できたのも、本日お集りの皆さんのおかげです」と感謝の言葉を述べました。
飯山小学校で租税教室を開催
令和6年(2024年)10月11日(金)、飯山小学校6年生を対象に「租税教室」を開催しました。「租税教室」は、小学生のうちから「税」に興味や関心を持っていただくために、信濃中野税務署管内の市町村や校長会などで組織する「信濃中野税務署管内租税教育推進協議会」が開催しているものです。今回は、飯山市役所税務課の職員が講師となり、消費税など身近な税金を題材に、クイズを交えながら税金の仕組みや使い道について授業を行いました。
飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典を開催
令和6年(2024年)10月9日、飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典が飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。式典の第1部では、全参列者による黙とうや献花が行われ、第2部では、広島の平和学習に参加した中学生による学習発表や、常盤小学校と東小学校の児童による合唱、会場の皆様による合唱を行いました。
飯山市STEAM教室を開催
令和6年(2024年)10月5日と6日に、市内小学生と高校生を対象とした飯山市STEAM教室を飯山市起業支援センター(あすちゃれ)で開催しました。この教室は、包括連携協定を締結している㈱マウスコンピューターと、㈱Tスポットの協力により開催しているもので、2021年から小学生向けのプログラミング教室開催してきました。今回、新たな取り組みとして高校生向けに、PCの仕組みからプログラミングまで学べるPC・プログラミング教室を実施し、飯山高校の10名が参加しました。
「全国ウクライナの子どもたちの絵画展」開催
令和6年(2024年)10月3日から、全国ウクライナの子どもたちの絵画展が、飯山市文化交流館なちゅら ナカミチで始まりました。この絵画展は、ポーランドに避難した4姉妹や、ウクライナの小学校に通っている子どもたちが描いた絵を通して、ウクライナの子どもたちの気持ちを想像し、寄り添っていいただくために「ウクライナの子ども達を支える会」が開催しています。(10月9日まで)
飯山駅でいいやま駅まつり~鉄フェスwith 信越自然郷~開催
令和6年(2024年)9月28日、いいやま駅まつり~鉄フェスwith 信越自然郷~がJR飯山駅で開催されました。当日は、飯山駅構内を巡る飯山駅探検隊、ワードラリー、ミニあずさの運行などが行われたほか、おいしい食べ物などが味わえる駅前マルシェ「PARKS.」も同時に開催されました。鉄道車両部品や鉄道グッズの販売も行われ、全国から鉄道ファンが集まり、多くの方で賑わいました。
飯山城鷹狩り実演会に先立ち、鷹師が表敬訪問
令和6年(2024年)9月27日、諏訪流放鷹術保存会の大塚紀子さんと、長野県立大学グローバル教養ゼミの学生が、11月24日に開催される「飯山城、秋の鷹狩り実演会」に先立ち、市長を訪問しました。長野県立大学グローバル教養ゼミでは、飯山市まちづくり課と連携し「飯山城と上杉謙信」をテーマにした地域活性化に取り組んでおり、この実演会は上杉謙信が鷹狩りを好んでいたことから開催されます。
飯山市防災訓練を柳原地区で実施
令和6年(2024年)9月29日、飯山市防災訓練を、柳原地区で実施しました。これは、防災体制の強化、地域防災力の向上を目指し、実施しているもので、今年度は昨年に比べ、主に避難所開設関連の訓練に力を入れて実施しました。
長野県ノルディック・ウォークフェスタin飯山を開催
令和6年(2024年)9月22日、長野県ノルディック・ウォークフェスタin飯山を飯山城址公園周辺で開催しました。これは、今年度に金沢市で開催予定であった同フェスタが、令和6年能登半島地震の影響により実施が困難となったことから、代替地として当市が引き受けて開催したものです。
飯山市健康講演会を開催
令和6年(2024年)9月26日、飯山市健康講演会ならびに飯山市保健補導員全体研修会を、飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。講演会では「楽脳フィットネスで脳と身体を鍛えよう!」と題し工学修士・健康運動指導士の三浦弘さんに、脳と運動の関係性から、脳と身体を刺激し鍛える「楽脳フィットネス」について講演いただきました。また、会場では血管年齢測定や脳年齢測定などもあわせて行われました。
脳いきいき講演会を開催
令和6年(2024年)9月25日、飯山市公民館で「認知症になってもよろしくね!~誰もが安心して暮らせる飯山市の地域づくり~」をテーマに脳いきいき講演会を開催しました。講師に、長野県チームオレンジチューターで、認知症介護研究・研修東京センター客員研究員の那須野勇一先生をお招きし、「認知症の人」ではなく「その人」との向き合い方、認知症にやさしい地域づくりのヒントについてご講演いただきました。
堀内氾子さんに感謝状を贈呈
令和6年(2024年)9月20日、正受庵で平成8年から長年にわたり、無償で施茶活動をされている堀内氾子さんに、江沢市長が感謝状を贈呈しました。施茶活動は、4月から11月の第1日曜日に行われ、正受庵を訪れた方に振舞われています。
清泉女学院大学看護学部の学生が市内で実習
令和6年(2024年)9月20日、清泉女学院大学看護学部看護学科の学生25人が市役所を訪れ、危機管理防災課の職員等に災害時の看護職の役割について発表等を行いました。これは、住民および行政の防災意識と地域防災・減災活動の実際を知り、看護職の役割を考えるため、同大学が実施している研修の一環で、令和元年東日本台風災害で被災した市内の地域を訪れ、住民などにインタビューなどを行いました。
100歳をお祝いし市長が訪問
令和6年(2024年)9月17日、今年度100歳を迎えられる平野弥寿子さん(飯山地区)のご自宅へ江沢市長が訪問しました。この訪問は、敬老の日の記念事業として行われているもので、国のお祝い状と市から祝品を贈呈しました。
飯山市建設業協会が「まちなか回遊ルート美化活動」を実施
令和6年(2024年)9月13日、飯山市建設業協会が、「まちなか回遊ルート美化活動」を実施し、市街地の歩道周辺や公衆トイレの美化清掃を行いました。激励式で同協会の江口信行会長は「この活動を通じて、街中の美化活動を広めたい」とあいさつしました。
地域ケア研修会を開催
令和6年(2024年)8月28日、介護事業所職員等のスキルアップを図ることを目的とした地域ケア研修会「地震、水害で高齢者住民をどう守れるのか?」を飯山市公民館で開催しました。講師に、令和元年(2019年)の台風19号で被害を受けた元賛育会豊野事業所管理者で長野県社会福祉協議会福祉施設BCP策定アドバイザーの松村隆さんと、今年の元日に発生した能登半島地震で現地の福祉避難所に3回支援に行かれた、長野市社会福祉協議会篠ノ井介護サービスセンター通所介護事業所の金井翔太さんをお迎えし、災害時における福祉事業所・避難所の対応についてお話しいただきました。
中学校のプールでカヌー体験会を開催
令和6年(2024年)8月28日から30日に、市内中学生を対象としたカヌー体験会が城南中学校のプールで開催されました。この体験会は、令和10年(2028年)に開催の「信州やまなみ国スポ」のカヌー競技(スプリント)が北竜湖で開催されることから、長野県カヌー協会が地元選手の発掘を目的に開催したものです。9月4日には、同体験会が城北中学校で開催される予定です。
「広島平和祈念式」参加者報告会を開催
令和6年(2024年)8月27日、「広島原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参加した市内中学生が、教育長はじめ各関係者に、広島の地で見聞きし学んだ事を、飯山市役所で報告しました。参加した生徒からは、「広島で学んだことを、より多くの人に伝えたい」「次の世代に伝えていくことが大切」と平和学習を通じての感想が述べられました。
小学校の外国語指導助手が新たに着任
令和6年(2024年)8月26日、新たに外国語指導助手として着任したヴァデュゴ・カルロ・ヘススさんと、メリル・キャサリン・アンさんが江沢市長を訪問しました。ヴァデュゴさんは、常盤小学校を拠点校とし、泉台小学校、東小学校を担当、キャサリンさんは、飯山小学校を拠点校とし、戸狩小学校、東小学校を担当します。
東京都国分寺市の小学生が自然体験
令和6年(2024年)8月17日から19日の日程で、友好都市協定を結んでいる東京都国分寺市の小学生が自然体験学習を行う「わんぱく学校 いいやま合宿」が開催されました。参加者は約50名で、なべくら高原の森林整備や、千曲川のラフティングなどを体験したほか、飯山市内の児童との交流会も行われました。
日本の棚田百選 福島棚田でホタル火まつり
令和6年(2024年)8月15日、福島棚田振興協議会と福島農地保全(そば)耕作者組合、福島飲食組合の共催で、夏の納涼・ホタル火まつりを福島棚田で開催しました。棚田一帯を、ペットボトルとロウソクで作った約300個のホタル火などがライトアップし、幻想的な夜景を演出しました。
いいやま灯篭まつりを開催
令和6年(2024年)8月11日、今年で18回を迎える「いいやま灯篭まつり」を本町商店街・肴町・福寿町周辺で開催しました。開催セレモニーでは、飯山小学校の児童による鼓笛隊パレードに続き、飯山高校書道部による書道パフォーマンス、ダンスイベントが行われました。また、本町会場では、観光交流都市の富山県魚津市、富山県高岡市、福井県敦賀市のブースが設置され、特産品などの販売がありました。日が暮れてからは、大小合わせて約1万個の灯篭が会場を彩り、多くの人で賑わいました。
国際ボランティア学生協会がスマホ相談会を開催
令和6年(2024年)8月9日、飯山市文化交流館なちゅらで、飯山市と包括連携協定を締結している国際ボランティア学生協会(IVUSA)の学生によるスマホ相談会を、事業戦略課と共催により開催しました。この相談会は、DX推進計画に掲げるデジタルデバイド(情報格差)対策の一環として行ったものです。参加者からは「分かりやすく教えてもらいありがたい」や「操作方法が分からなかったが解決した」と感謝の声がありました。
国際ボランティア学生協会が柳原地区大川の古道などを整備
令和6年(2024年)8月8日、国際ボランティア学生協会(IVUSA)に所属する学生72名が、柳原地区大川にある古道などの整備を実施しました。この活動は、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が歩いたとされる古道などを整備し地域活性化を図ることが目的で、大川有志の会が計画したものです。同協会の学生は、8日から3泊4日の日程で、古道整備のほか、休憩施設となる倉の整備や看板作成を行いました。
城北中学校普通教室断熱改修ワークショップを実施
令和6年(2024年)8月6日、城北中学校普通教室断熱改修ワークショップを飯山市建設業協会、飯水岳北建設労働組合にご協力いただきながら実施しました。講師に㈱エネルギーまちづくり社の竹内昌義さんと、内山章さんを迎え、参加した中学生、高校生などが、同中学校の2教室の壁や天井に断熱材などを設置しました。当日は、阿部守一知事も本ワークショップ駆け付け、参加者と一緒に教室の断熱改修を行いました。本ワークショップは、2日間の日程で行っており、7日にも実施する予定です。
長野県立大学が飯山の魅力をプレゼン
令和6年(2024年)8月2日、飯山市役所で飯山市が包括連携協定を結んでいる長野県立大学の学生が、飯山市のPRについて研究した成果を、江沢市長と伊東副市長にプレゼンしました。長野県立大学の「グローバル教養ゼミ」では、「飯山城と上杉謙信公」をテーマに、飯山の魅力の発信から地域活性化につながる研究をしており、プレゼンでは、雁木通りと七福神巡りを題材に製作したPRムービーや、クリアファイル、チラシの説明がありました。また、製作したクリアファイル・チラシ各300部は、飯山市に贈呈されました。
長野県信連から記念品が贈呈
令和6年(2024年)8月1日、飯山市の指定金融機関である長野県信用農業協同組合連合会から、飯山市へ液晶テレビが寄贈されました。これは、飯山市制施行70周年を記念して、贈呈されたもので、今後、会議や研修などに活用される予定です。
飯山市制施行70周年記念式典を開催
令和6年(2024年)8月1日、飯山市文化交流館なちゅらで飯山市制施行70周年記念式典を開催しました。国会議員をはじめ県会議員、友好・観光交流・防災協定都市、近隣市町村の首長など240名あまりの皆さんが飯山市70年の節目を祝いました。 式典では、飯山市の70年を振り返る動画の放映や、城北中学校と城南中学校による吹奏楽の演奏が行われました。
飯山市表彰式 7名5団体の皆さんを表彰
令和6年(2024年)8月1日、飯山市文化交流館なちゅらで飯山市表彰式が行われました。功労賞として、小林仁さん、吉越明人さん、伊東博幸さん、鈴木政幸さん、千坂経悦さん、(一社)みゆき野青年会議所、飯山市身体障害者福祉協会、飯山市農村女性団体連絡会を、栄誉賞として、坂本季花さん、木内絢花さん、飯山高等学校、飯山高等学校スキー部クロスカントリー女子リレーチームを表彰しました。
飯山市農業委員会 初の女性会長
令和6年(2024年)8月1日、飯山市役所で飯山市農業委員会の改選が行われました。今回の改選では、会長に沼田浩子さん、職務代理に清水敏明さんが就任しました。農業委員は3年ごと改選が行われますが、女性が会長となるのは初めてです。
住宅・建物の断熱化セミナーを開催
令和6年(2024年)6月28日に、住宅・建物の断熱化セミナーを、飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。講師に、株式会社エネルギーまちづくり社の内山章さんと、公益財団法人長野県建築士会理事兼防災委員長の湯本和正さんを迎え、住宅・建物の断熱化の基本と、「ランニングコスト・健康・リフォーム・補助金」をキーワードに、夏は涼しく冬は暖かい建物の環境と、省エネルギーについてセミナーがありました。なお、8月6日から7日には、城北中学校で断熱改修のワークショップをが開催されます。
いいやま軽トラ朝市を開催
令和6年(2024年)7月21日、飯山の新鮮で美味しい農産物をPRし、生産者自らが販売する機会を設けること、また、飯山の農作物を多くの方に知っていただくことを目的に「いいやま軽トラ朝市」を旧飯山駅前の寺町シンボル広場で開催しました。この催しは、飯山地区農業再生センターと飯山市農村女性団体連絡会が連携して実施しているもので、7月と11月の年2回開催しています。
全国少年少女カヌー大会で真嶋選手が8位
令和6年(2024年)7月19日から21日にかけ、精進湖カヌー競技場(山梨県富士河口湖町)で令和6年度全国少年少女カヌー大会が開催され、いいやまカヌークラブスポーツ少年団が参加し、女子K-1(カヤックシングル)の部で、同少年団所属の真嶋 陽奈子(ひなこ)選手(瑞穂地区・小6)が8位となりました。
大阪市・飯山市姉妹都市提携50周年記念式典を開催
令和6年(2024年)7月21日に大阪市・飯山市姉妹都市提携50周年記念式典を飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。式典では、大阪市から飯山市へ記念植樹として桜が送られたほか、飯山市から大阪市コミュニティ合唱祭企画委員会へ感謝状を贈呈しました。また会場内では、大阪市・飯山市のお菓子販売やキッチンカーの出店があり、午後には合唱祭が開催されました。
西大滝区市政懇談会で新たな試み
令和6年(2024年)7月19日、西大滝区市政懇談会を西大滝区集会場で開催しました。従来の市政懇談会では区の要望事項に対して市の回答する形で行いますが、今回は、「飯山市の将来ビジョンに向けて、西大滝区としてできること」について意見が交わされました。この懇談会の形は、西大滝区から提案のあったもので、市としても初めての試みです。
長野いのちの電話と覚書を締結
令和6年(2024年)7月19日に、社会福祉法人 長野いのちの電話とサテライト施設設置に関する覚書を締結しました。この覚書は、長野いのちの電話の活動である電話相談の受信施設を市内に設置するものです。これにより電話相談員の負担軽減と相談業務拡充を図ることを目的としています。
飯山市環境審議会を開催
令和6年(2024年)7月17日、「飯山市地球温暖化対策地方公共団体実行計画(区域施策編)」の策定に向け、第3回飯山市環境審議会を開催しました。今回の審議会では、事務局提案の計画(案)の修正点や、「2050年カーボンニュートラル実現」に向けた意見が取り交わされました。委員からは、「脱炭素の取組は家計の改善につながることを伝え、市民に実行に移してもらうことが大切」など、多くの提案がありました。
飯山市優良土産品推薦審査会を開催
令和6年(2024年)7月16日、飯山市優良土産品市推薦審査会が開催されました。この審査会は、魅力的で個性のある土産品創出と、その魅力を市内外にアピールするため、優良土産品の選定を行うもので、合格すると飯山市推薦の優良土産品として登録・販売できます。今回の審査会では3つの事業者から5商品が出品され、審査が行われました。
青少年育成市民会議会長表彰式を開催
令和6年(2024年)7月10日に、飯山市青少年育成市民会議会長表彰式が、飯山市役所で開催され、保坂正雄さんと萩原敏明さん(代理:飯山少年警察ボランティア協会の山﨑 仁 会長)が表彰されました。保坂さんは、飯山市スポーツ少年団本部長を長きに渡り歴任され、組織拡大や環境整備に力を注ぎ、スポーツを通じて青少年の健全育成に尽力されました。萩原さんは、飯山少年警察ボランティア協会員として、地域の中で積極的に青少年の見守り活動を続け、少年非行の早期発見、有害環境の浄化などを通じて青少年の健全育成に尽力されました。
地域おこし協力隊に平出さんが新たに着任
令和6年(2024年)7月1日、地域おこし協力隊に平出隆彦さんが新たに着任しました。平出さんは、信越トレイルクラブ事務局員として、トレイルの整備やイベント企画・運営に従事します。整備活動を通じて、信越トレイルの利活用を促進するほか、関連団体・企業と連携し地域活性化を図ります。
飯山市サマージャンプ大会を開催
令和6年(2024年)6月30日、第32回飯山市サマージャンプ大会を市営飯山シャンツェで開催しました。大会には、県内外から105名の選手が参加し、飯山市からは小学生7名、中学生4名、高校生7名が参加しました。
ひまわり大迷路プロジェクト
令和6年(2024年)6月20日、飯山市立東小学校の6年生と菜の花さかせるかいのメンバーが、飯山市菜の花公園東側の畑にひまわりで迷路を作るため、ひまわりの種をまきました。当日は、種まきのほか、迷路の通路となる部分を足で踏みならしました。飯山市の菜の花公園のひまわりは7月下旬から咲き始め、お盆が見ごろとなります。
飯山市男女共同参画講演会を開催
令和6年(2024年)6月22日に、飯山市男女共同参画講演会・いいやま女性センター未来文化講演会を飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。講師に㈱ライト・ハンドの本合奈緒子さんを迎え、「豊かさって?~幸せに生きるヒント~」と題して行われました。
ポンプ操法 北信大会で技術競う
令和6年(2024年)6月23日、北信消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が長峰スポーツ公園駐車場で開催され、飯山市消防団第7分団が第2部小型ポンプ操法で優勝し、県大会へ出場します。
排水ポンプ車の稼働演習を実施
令和6年(2024年)6月5日、千曲川の支流にあたる今井川の樋門および遊水地で、内水排除を行うための排水ポンプ車稼働演習が行われました。これは、国、県、地元消防団、市などが合同で行ったもので、当日は、各行政機関が所有する排水ポンプ車3台を使い、実際の手順を確認しました。
地域公共交通会議 開催
令和6年(2024年)6月5日に、飯山市地域公共交通会議が市役所で開催されました。同会議は、地域における公共交通機関の輸送サービスや、地域交通計画の作成に関し協議を行う会議であり、今年度は、利用者の要望に合わせた「乗り合いタクシーの新たな移送方法」等について、重点的に検討を進めます。
社会を明るくする運動 内閣総理大臣メッセージを伝達
令和6年(2024年)6月5日、飯水地区保護司会 江沢一遠 会長から江沢市長に第74回“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージの伝達が市役所で行われました。“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
小林華蓮選手 ユーススカイランニング世界選手権出場を市長に報告
令和6年(2024年)6月4日、2024ユーススカイランニング世界選手権に日本代表として出場する小林華蓮選手が市長を訪問しました。大会は、6月28日から30日にかけてモンテネグロのバールで行われます。小林選手は、今回で3年連続の世界選手権出場となり、「今年は昨年よりも調子が良く、体のコンディションが良い。今年こそは優勝したい。」と思いを語りました。
地域おこし協力隊に木島さんが新たに着任
令和6年(2024年)6月3日、地域おこし協力隊に木島準夫さんが新たに着任しました。木島さんは、戸狩観光協会での業務を通じ、地域資源を生かした新たなサービスやインバウンド誘致に向けた企画立案を行うほか、空家・空民宿の再生研究等を行います。
千曲川等災害対策連絡協議会 現地視察
令和6年(2024年)5月29日に、飯山市千曲川等災害対策連絡協議会が、「一級河川皿川改修工事」と「静間地区千曲川堤防整備箇所」の視察を行いました。皿川改修工事は、堤防を90㎝かさ上げしたことによる、JR飯山線の橋りょうの架け替え工事が行われます。静間地区千曲川堤防整備では、令和元年の東日本台風の出水により溢水した箇所において約1Kmの堤防を整備します。
高校生チャレンジ審査会 開催
令和6年(2024年)5月24日、市の活性化を図る目的で高校生が自ら行うまちづくり活動を応援する「高校生チャレンジ活動支援事業」の審査会を市役所で行いました。今回は、下高井農林高校から2グループ、飯山高校から4グループの申請があり、各グループが審査員に活動内容を説明しました。
出水期を迎えるにあたり水防訓練を実施
令和6年5月26日、令和6年度飯山市水防訓練を実施しました。当日は、市役所に災害対策本部を設置したほか、各樋門等の開閉作業および連絡体制の確認、飯山市消防団による土のうを使った水防工法の実施などを行いました。また、同日、飯山市消防団救助隊による排水ポンプでの排水訓練が飯山小学校のプールで行われました。
モビリティ連携によるウェルネス・サイクルツーリズム実証実験
令和6年(2024年)5月22日に飯山市内で、WaaS共創コンソーシアムがウェルネス・サイクルツーリズムの実証実験を行いました。ウェルネス・サイクルツーリズムとは、心身の健康、精神の充実を目指すウェルネスツーリズムをサイクルツーリズムに付与させたものです。今回の実証実験では、ウェアラブル端末により、モニターの皆さんの移動中(E-BIKEやサイクルトレインなど)のバイタルデータの計測・分析をする実験を行いました。
福島棚田 田植え体験会
令和6年(2024年)5月16日に、福島棚田振興協議会が主催で福島棚田の田植え体験会が開催されました。この田植え体験会は、一般参加者のほか、地元の市立東小学校児童が毎年参加しており、参加者は泥だらけになりながらも楽しそうに田植えをしていました。
千曲川北信5市町かわまちづくり推進協議会総会・意見交換会 開催
令和6年(2024年)5月20日に飯山市文化交流館なちゅらで、千曲川北信5市町かわまちづくり推進協議会の総会が開催され、活動報告や予算・決算など、すべての議案について可決されました。引き続き開催された意見交換会では、千曲川の利活用による観光振興について、東日本旅客鉄道株式会社長野支社、長野電鉄株式会社、株式会社モンベルより提案がありました。
AC長野パルセイロ公式マスコットキャラクター「ライオー」が東小学校を訪問
令和6年(2024年)5月15日、AC長野パルセイロ公式マスコットキャラクター「ライオー」が東小学校を訪問しました。日本プロサッカーリーグのJ3に所属するAC長野パルセイロは、飯山市を含む県内16市町村をホームタウンとしており、対象となるホームタウンの住民を無料で招待するホームタウンデーを開催しています。ライオーはホームタウンデーの告知のために東小学校を訪問し、子どもたちとふれあいました。飯山市がホームタウンデーとなる試合は、5月18日に長野市の長野Uスタジアムで開催されました。
敦賀市立松陵中学校の生徒が飯山駅で敦賀市のPRを行いました
令和6年(2024年)5月16日に福井県敦賀市より、敦賀市立松陵中学校の生徒が来訪し、飯山駅で敦賀市のPRを行いました。生徒たちはPRダンスや合唱を披露したほか、手作りのポスターやノベルティを飯山市に贈呈しました。
信越9市町村広域観光連携会議 総会開催
令和6年5月9日、信越9市町村広域観光連携会議総会を、飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。総会では令和6年度の事業計画や役員改選など全ての議案が可決されました。引き続き行われた講演会では「信越エリア観光リゾート開発について」と題し、ペイシャンスキャピタルグループ㈱代表取締役兼創業者 ケン・チャン さんにご講演いただきました。
飯山線沿線地域活性化協議会 総会開催
令和6年5月7日、飯山線沿線地域活性化協議会総会を津南町役場で開催しました。総会では、令和5年度事業報告・決算や、令和6年度の事業計画など全ての議案が可決されました。総会終了後、引き続き「全国に広がるサイクルトレイン」と題し、自転車専門メディア「Bicycle Club」編集長 山口博久 さんと元ロードレース日本代表選手 中島康晴 さんにご講演いただきました。
飯山市消防団観閲式を開催
令和6年5月5日、飯山市消防団観閲式が飯山市文化交流館なちゅらで開催されました。同式では、日本消防協会、長野県消防協会、北信消防協会、飯山市消防団の各協会等の規約に基づき、功労、功績などのあった団員への表彰式があり、各団員へ表彰が伝達されました。
第41回いいやま菜の花まつり開催
令和6年(2024年)5月3日に「第41回いいやま菜の花まつり」を飯山市菜の花公園で開催しました。開催セレモニーでは、飯山市立東小学校の児童による鼓笛隊の演奏があり、会場が賑わいました。いいやま菜の花まつりは5月5日までの開催です。
ロードバイク等の安全な乗り方講習会が開催されました
令和6年(2024年)4月28日に、ロードバイク等の安全な乗り方講習会が開催されました。この講習会は、飯山市自転車活用推進計画に基づく安全啓発活動の一環として開催されたもので、講師に日本スポーツ協会自転車公認コーチの小林輝紀さん、同計画の策定委員である上松正義さんを迎え、前半はロードバイク魅力についての講演、後半は乗車ポジションやブレーキングなどの実技講習が行われました。
令和6年飯山市区長総会を開催
令和6年(2024年)4月26日、飯山市の区長が一堂に会し、令和6年飯山市区長総会を飯山市文化交流館なちゅら大ホールで開催しました。総会では市内4地区からの提案と、2つ議案が決議されました。
第82回国民スポーツ大会飯山市準備委員会第1回総会・常任委員会を開催
令和5年(2023年)11月に設立された第82回国民スポーツ大会飯山市準備委員会の第1回総会及び常任委員会が令和6年(2024年)4月25日に開催されました。総会では、開催基本方針や、令和6年度の事業計画及び予算などが承認され、引き続き開催された常任委員会では、開催に向けてより具体的に計画された開催推進総合計画などが承認されました。
飯山市建設業協会がまちなか回遊ルート美化活動を実施
令和6年(2024年)4月24日、飯山市建設業協会(江口信行会長)による「まちなか回遊ルート美化活動」が実施されました。この活動は、平成29年度から実施されており、市街地の歩道周辺の美化活動や、公衆トイレの点検・清掃などが行われました。
福井県敦賀市と観光交流都市協定を締結しました
令和6年(2024年)4月22日、福井県敦賀市と観光交流都市協定を締結しました。これにより両市間の観光情報の提供、観光プロモーション活動等を相互で支援、協力することにより市民間交流による交流人口の増加や、他地域からの誘客による地域経済の活性化を図ります。
大阪市花博記念公園鶴見緑地の菜の花が満開
令和6年(2024年)4月10日、大阪市花博記念公園鶴見緑地公園の飯山市区画の菜の花が満開になりました。大阪市との姉妹都市提携50周年記念事業として昨年11月24日に菜の花さかせるかいの皆さんが蒔いた種が花をつけたものです。現地では大勢のお客様の写真スポットになっているようです。
鷲尾さんに感謝状を贈呈、萩原さんに辞令を交付
令和6年(2024年)4月8日、固定資産評価審査委員会委員感謝状贈呈式及び辞令交付式を市役所で行い、江沢市長が、退任される鷲尾恒久さん(瑞穂地区)に感謝状を、就任される萩原正明さん(木島地区)に辞令を手渡しました。3年にわたり委員を務められた鷲尾さんは「市長はじめ税務当局の皆さんのおかげで任期を全うすることができました」とあいさつしました。新たに萩原さんが委員に就任し「皆さんの指導を受けながら3年間やっていきたい」と力を込めました。
春の火災予防運動で飯山市消防団が市内を巡回
令和6年(2024年)4月6日(土)、春の火災予防運動に先駆けて、飯山市消防団が各分団のポンプ車および軽積載車で管轄区域を巡回しました。太田地区活性化センター横の第9分団自動車部詰所前で行った出発式では、出澤重樹団長から「この時期は特に畑などで煙が上がっているところが見受けられる。巡回し、火災予防を呼びかけていただきたい」とあいさつがありました。なお、春の火災予防運動の期間は4月13日から19日です。
地域おこし協力隊が新たに着任
令和6年(2024年)4月1日、市役所で地域おこし協力隊の辞令交付式を行い、新たに5名の隊員が着任しました。着任した隊員は、小泉かおりさん、村山華乃さん、広瀬大司さん、置塩ゆかりさん、竹内択さんです。現在、飯山市では11人の隊員に活動いただいています。
新教育長に山田晃さんが就任
令和6年(2024年)4月1日、山田晃教育長の就任式を市役所で行いました。就任式で山田教育長は、「多様な考えを認め合い、話し合うことが大切。これまで培った経験を生かし、力を尽くしたい」とあいさつしました。
松木教育長が任期満了に伴い退任
令和6年(2024年)3月29日、松木英文教育長の退任式が市役所で行いました。退任式で松木教育長は「行政マンとして業務に取り組む誠実さや情熱が、明るい未来につながる。仕事を楽しみながらがんばっていただきたい」と参加した職員に呼びかけました。
飯山市建設業協会ほか2団体が残雪処理用のバックホウを無償で貸与
令和6年(2024年)3月29日、飯山市建設業協会、飯山市除雪連絡協議会、長野県ダンプカー協会飯山支部から残雪処理用機械としてバックホウ1台の無償貸与の申し入れ書が江沢市長に手渡されました。今後、無償貸与いただいた機械を使い、千曲川河川敷雪捨て場にある残雪処理作業を行う予定です。
飯山市国土利用計画の審議結果を報告
令和6年(2024年)3月28日、飯山市国土利用計画審議会の中出文平会長が、飯山市第3次国土利用計画の審議結果を江沢市長に答申しました。この計画は、飯山市の区域における市土(しど)の利用に関して必要な事項を定めるもので、昨年1月に市長から同審議会へ意見を求めており、約1年2か月にわたり議論を重ね、まとめ上げたものです。
福祉避難所の開設に関する協定を締結
令和6年(2024年)3月28日、飯山市は、医療法人 みゆき会と社会福祉法人 高水福祉会と福祉避難所の開設に関する協定を締結しました。福祉避難所は、災害時に避難行動に特に配慮が必要な方などを受け入れるもので、今回の協定により、市内の福祉避難所は、13施設となりました。なお、福祉避難所への避難は、被災状況や当事者の状況により、市及び施設との調整が必要となります。
かまくらの里 昨年より約4800人多い16,850人が来場
令和6年3月25日、かまくら祭り実行委員会の栗岩明浩実行委員長とかまくら応援隊の平井勝美隊長、関係者が江沢市長を訪問し、今シーズンのかまくらの里の実績を報告しました。かまくらの里の営業期間は昨年より3日多い41日間で、入場者数は16,850人でした。また、のろし鍋を食べた人数は、昨年より817人多い7,165人でした。今シーズンも、県内外はもちろん海外からのお客さまにも多くお越しいただいたとのことでした。
飯山高校スキー部が記念パレード
令和6年3月21日、2月に富山県で行われた第73回全国高等学校スキー大会において、飯山高校スキー部が、学校対抗で女子が優勝、男子は準優勝を果たしました。これを記念し、飯山市役所から飯山駅までパレードが行われました。その後、飯山駅前の広場で報告会が行われました。
山梨市の皆さんに桃の花のつぼみを飯山駅に飾り付けていただきました
令和6年(2024年)3月19日、災害時相互応援協定市である山梨市の職員の皆さまに、桃のつぼみのついた枝を新幹線飯山駅観光交流センターに飾っていただきました。山梨市の山梨県笛吹川フルーツ公園では、4月上旬に桃の花が見頃を迎え、その年の気候にもよりますが、富士山と菜の花と一緒に景色を楽しむことができます。
全小クロスカントリー競技で優勝した鷲野選手へ激励品
令和6年(2024年)3月14日、JOCジュニアオリンピックカップ2024全日本小学生選抜スキー大会クロスカントリー競技において、女子フリー2.5kmで優勝、女子クラシカル2.5kmで10位に入賞した、鷲野ゆりあ選手(飯山小6年)に松木教育長から激励品を贈呈しました。大会は、北海道名寄市で3月7日、8日に開催されました。鷲野選手からは、「適切なアドバイスをしてくれたコーチや応援してくれる皆さんのことを思い、頑張りました」と大会の感想を語りました。
チアリーディング全国大会に出場する選手に激励金
令和6年(2024年)3月14日、USA All Star Nationals 2024に出場するCHARMY Reguts、上田エンジェルス・バーニングスターの各チームに所属する選手が江沢市長を訪れ、激励の言葉とともに激励金が選手に手渡されました。大会は、3月23日(土)千葉県千葉市の幕張メッセにて開催されます。
かまくらの里で集まった義援金を被災された皆さまへ
令和6年(2024年)3月14日、かまくら応援隊の平井勝美隊長と服部英一副隊長が、能登半島地震で被災された皆さんに届けてほしいと、義援金24,164円を江沢市長に手渡しました。義援金は、同隊がレストランかまくら村の営業期間中に募金箱を設置し集めたものです。義援金は、日本赤十字社を通じて被災地の方々を支援するために活用されます。
飯山地区区長会から被災された皆さまへ義援金
令和6年(2024年)3月11日、飯山地区区長会の池田稔幸会長が、能登半島地震で被災された皆さんに届けてほしいと、義援金30万円を江沢市長に手渡しました。同地区区長会では、令和元年東日本台風災害で被災した際に、観光交流都市の七尾市をはじめ、たくさんの地域からの支援をいただいたという思いがあり、会議で検討を重ね、県外への研修視察を取りやめ、執行予定だった予算の中から義援金として支出することを決めました。 義援金は、日本赤十字社を通じて被災地の方々を支援するために活用されます。
いいやま雪まつりの会場で集まった義援金を被災された皆さまへ
令和6年(2024年)3月1日、いいやま雪まつり実行委員長の岡本実行委員長と雪まつり人(ゆきまつりすと)の坂東さんが、能登半島地震で被災された皆さんに届けてほしいと、いいやま雪まつりで集まった義援金157,845円を江沢市長に手渡しました。義援金は、日本赤十字社を通じて被災地の方々を支援するために活用されます。
地域おこし協力隊で2月に着任した栃本さんと池上さんが市長と懇談
令和6年(2024年)2月28日、2月に地域おこし協力隊(委託型)に着任した栃本翔平さんと池上祐輔さんが市役所で江沢市長と懇談しました。栃本さんは、スキージャンプで2010年のバンクーバー五輪に出場、現在teamtaku(チームタク)のコーチ兼マネージャーとしても活動しています。今後、スキークラブなどの各種団体と連携し、「飯山市から一流アスリートを」をテーマに、子どもたちへの指導とコーチング、市民の健康促進などについて取り組みます。栃本さんは、自身の体験を振り返り「競技の結果は後からついてくるもの。途中までの過程が大切」と思いを語りました。池上さんは、学生時にNPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)に所属し活動していて、現在は、民間企業の委託を受け、インターネット上で商品を販売するECサイトの運営も行っています。今後は、同学生協会と連携し、地域課題解決に向け取り組むとともに、ふるさと納税の業務補助を行います。池上さんは「人と人とのインフラを構築していきたい」と思いを語りました。飯山市では、現在雇用型も含め9名の方が飯山市で活動しています。
全日本マスターズスキー大会に八重田選手、小林選手、山崎選手、服部選手が出場
令和6年(2024年)2月27日、第48回全日本マスターズスキー選手権大会に出場する八重田裕明選手、小林敏弘選手、山崎孔子選手へ松木教育長が一人ひとりに激励金を手渡しました。大会の期間は2月28日から3月3日までで、会場は志賀高原西館山スキー場です。競技種目はいずれもアルペンで、八重田選手は55歳代の部で、小林選手は60歳代の部で、山崎選手は90歳以上の部で出場を予定しています。この他、飯山市在住でJR東日本長野支社スキークラブの服部正幸選手が65歳代の部で出場を予定しています。
小林華蓮選手 スカイスノー世界選手権 日本代表として出場
令和6年(2024年)2月26日、2024スカイスノー世界選手権に日本代表として出場する小林華蓮選手(金沢学院大学1年・太田地区出身)が江沢市長を訪問しました。スカイスノーは、靴に装着するマイクロクランポン(小さくて軽量なアイゼン)を使い、雪山を駆け上る種目です。大会は、3月8日から9日にかけイタリアのタルビジオで行われる予定です。小林選手は、「日本代表としてメダル獲得に向け貢献したい。応援をお願いします」と大会出場への思いを語りました。
飯山市STEAM親子実験教室を開催
令和6年(2024年)2月25日、飯山市STEAM親子実験教室「micro:bitではじめる親子プログラミング教室」を飯山市起業支援センター(あすちゃれ)で開催しました。同教室は、市内小学生と保護者を対象としたもので、包括連携協定を締結している株式会社マウスコンピューターのご協力をいただきながら、飯山市と株式会社Tスポットの2者の共催により実施しています。講師に筑波大学情報学群情報メディア創成学類4年の中村翔音さん(飯山市出身)を迎え、マイクロビット(micro:bit)へのプログラミングなどを行いました。また、同日午後に開催した中級編では、マイクロビットの機能を利用し、スマートウォッチとしてのアプリ制作に挑戦しました。
「つなぐ棚田遺産」感謝状を東小学校に伝達
令和6年(2024年)2月20日、農林水産省が主催する「つなぐ棚田遺産」感謝状が、推薦者である長野県北信地域振興局 小池局長から飯山市立東小学校の児童に伝達されました。同感謝状は、棚田地域の維持・保全・振興に貢献する団体に贈られるもので、同小学校は、長年、福島棚田保存会と共に福島棚田の維持・保全等に取り組んだとし、感謝状が贈られました。
高校生チャレンジの報告会を開催
令和6年(2024年)2月20日、市の活性化を図る目的で高校生が自ら行うまちづくり活動を応援する「高校生チャレンジ活動支援事業」の報告会を市役所で行いました。チャレンジした内容は、地域の環境を植物から判定 そして故郷(ふるさと)の自然を守る活動(下高井農林高校)、「そば」を余すところなく活用した商品づくり(下高井農林高校)、いいやまサバ缶サミットプロジェクト(飯山高校)「北信州みゆきポーク」の存続と「農林みゆきポーク」の作出(下高井農林高校)、地域に貢献できる商品開発(下高井農林高校)、飯山高校の地下を探る(飯山高校)の6つです。
スキー大会での活躍を記念し懸垂幕を設置
令和6年(2024年)2月19日、第73回全国高等学校スキー大会で飯山高校スキー部女子が総合優勝、男子が総合準優勝し、また第61回全国中学校スキー大会で「女子クロスカントリーの3kmクラシカルと3kmフリーに出場した城北中学校の木内絢花さんが優勝し、同中学校の田中希果(のぞみ)さんが準優勝となったことを祝し、飯山市役所に懸垂幕を設置しました。
介護保険運営協議会から老人福祉計画および介護保険事業計画(案)
令和6年(2024年)2月15日、飯山市介護保険運営協議会の今清水会長が、江沢市長に飯山市老人福祉計画の見直し及び第9期介護保険事業計画(案)を手渡しました。この計画は、国の法律に基づき、介護保険の対象となるサービスと対象外の保健福祉サービスが総合的かつ一体的に提供されるための計画で、令和6年度(2024年度)を初年度とするもので計画期間は3年間です。
孤独・孤立対策推進キックオフイベントを開催
令和6年(2024年)2月14日、飯山市孤独・孤立対策推進キックオフイベント~みんながつながり 支え合う 地域の居場所づくりを目指して~を飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。飯山市は、国が実施する「地方版孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム推進事業」の取組団体として今年度に採択を受け、孤独・孤立対策に取り組んでいます。この一環として、市民や関係団体が孤独・孤立対策に理解を深めるとともに、孤独・孤立問題を自分事として捉え、声を上げやすい・かけやすい機運を醸成することを目的に開催したものです。
IIYAMAにっこりマルシェで集まった義援金を被災された皆さんへ
令和6年2月21日、IIYAMAにっこりマルシェ実行委員会の江尻操さんと滝沢佳子さんが、いいやま雪まつりのなちゅら会場で行われたにっこりマルシェで集まった義援金10万円を能登半島地震で被災された皆さんに届けてほしいと、市長に手渡しました。義援金は、マルシェ来場の方々と出展者、マルシェ実行委員会のお気持ちを合わせたもので、日本赤十字社を通じて被災地の方々を支援するために大切に活用させていただきます。
国民健康保険税の課税額等の審議結果を報告
令和6年2月6日、飯山市国民健康保険税の課税額等の審議結果についての書面を、飯山市国民健康保険運営協議会 久保田桂子 会長が江沢市長へ手渡しました。これは、飯山市国民健康保険税の課税額等について、市長から同協議会へ意見を求めていたもので、同協議会は、長野県から示された飯山市の国民健康保険事業費納付金額等を踏まえ、これまで慎重に審議を行ってきたものです。今後は、この結果を踏まえ、課税額の変更についての条例案を3月議会に提出する予定です。
長野県立大学発信力ゼミが市長にプレゼン
令和6年2月5日、長野県立大学発信力ゼミの学生6人が「飯山城と上杉謙信公」をテーマに取り組んだ内容を江沢市長に説明し、製作した市内の魅力的なスポットの写真に謙信公のイラストをあしらった卓上カレンダーや市内の魅力的なスポットを撮影し編集した動画、謙信公が好物とされる食材や郷土食を盛り込んだお弁当のメニューの考案についての成果品を江沢市長に手渡しました。
スキー競技で全国大会へ出場する選手が市長を訪問
令和6年1月31日、第73回全国高等学校スキー大会(インターハイ/富山県)と第61回全国中学校スキー大会(全中/野沢温泉村)に出場する選手が市長を表敬訪問しました。江沢市長は出席した選手一人ひとりに激励金を手渡しました。また、選手は、大会への意気込みについて一人ずつ語りました。
米食味コンクールの表彰式を開催
令和6年(2024年)1月26日、飯山市役所で、令和5年度飯山市米食味コンクール 飯山のおいしいお米グランプリの表彰式および、第25回米・食味分析鑑定コンクール国際大会、第20回お米日本一コンテストinしずおか2023の受賞報告会を行いました。飯山市米食味コンクール 飯山のおいしいお米グランプリでは、渡辺隆一さん(秋津地区中町)がグランプリに、飯山市立東小学校が準グランプリとなりました。
第50回大阪市障がい者スキー教室 開校
令和6年(2024年)1月26日、第50回大阪市障がい者スキー教室が戸狩温泉スキー場で開校し、参加者が晴天の中、スキーを楽しみました。同教室は、今回で50回目となり、昨日行われた開講式では、50回を記念し花火を打ち上げました。
大阪市障がい者スキー教室開催にあたり関係者が飯山市役所を訪問
令和6年(2024年)1月25日、大阪市障がい者スキー教室の開催にあたり、大阪市福祉局 障がい者施策部 障がい福祉課の森 好史 課長代理ほか3名が江沢市長を訪問しました。同教室は、戸狩温泉スキー場で本日から28日までの日程で行われます。大阪市と飯山市は、昭和49年(1974年)12月に「スポーツ交流スキー姉妹都市宣言」を交わしてから、今年で50周年を迎えます。
大阪市×飯山市 姉妹都市提携50周年のロゴマークが決定
令和6年(2024年)1月19日、大阪市と姉妹都市提携50周年を記念し、募集していたロゴマークが決まりました。今後、ロゴマークは、関連するポスターやパンフレット等の印刷物、ノベルティグッズへの使用など広く活用します。
大阪市でマスコミ懇談会を開催
令和6年(2024年)1月19日、大阪市梅田で、飯山市マスコミ懇談会を開催しました。当日は、新聞社やラジオ放送局など11社に参加いただき、飯山市からは4つの事業者などがPRを行ったほか、飯山市の特産品などを紹介しました。
第41回いいやま雪まつりの実施内容が決定
令和6年(2024年)1月18日、「飯山雪まつり市民協議会」と「いいやま雪まつり実行委員会」の合同会議を市役所で開催し、第41回いいやま雪まつりの雪像コンテストの内容やイベントスケジュールなどが決定しました。詳しくは、第41回いいやま雪まつりのホームページをご覧ください。
飯山市初の委託型 地域おこし協力隊に西沢さんが着任
令和6年(2024年)1月15日、地域おこし協力隊に西沢拓朗さんが、新たに着任しました。西沢さんは、大学で芸術学部の映画学科を卒業し、その後オーケストラや室内楽の録音などを学び、国内の主要オーケストラを録音し、ライブ配信にも取り組まれています。今後は、「信越トレイルを軸としたCATVネットワークによる情報発信」をテーマに、信越トレイルクラブ運営業務や情報発信にあたるほか、iネット飯山で新たに学ぶ技術と自身のスキルをかけあわせ、CATVネットワーク活用の在り方を探るとともに、ポッドキャスト(インターネットラジオ)と写真による情報発信も研究しながら起業に向けた活動を行います。西沢さんは、応募者が提案した活動を市が委託する「委託型」(令和5年10月から制度化)の隊員で、勤務場所や時間の制約がなく、より多様な働き方が実現できます。
能登半島地震へ支援
令和6年(2024年)1月12日、能登半島地震で被災した石川県羽咋市への給水支援として、飯山市職員3名を派遣しました。この他、七尾市などの被災地へ向けて、水や簡易トイレなどの備蓄品を届けました。なお、岳北消防本部は、緊急消防援助隊長野県大隊の一員として、珠洲市にこれまで2回職員を派遣しました。また、飯山市では地震で被災された地域の皆さまを支援するため、市の施設などに義援金の募金箱を設置しています。被災地の方々を支援するために、皆さまの温かいご支援をお願いします。
いいやま雪まつり開催に向け岡本実行委員長が訪問
令和6年(2024年)1月12日、第41回いいやま雪まつり実行委員会(岡本祐助 実行委員長)が江沢市長を訪問しました。いいやま雪まつりは、2月10日(土)、11日(日)に、飯山市文化交流館なちゅらと飯山城址公園をメイン会場に開催します。当日は、市内各所で大型雪像が見られるほか、「遊雪エリア」や「ヒーローショー」も計画しているとのことです。詳しくは、いいやま雪まつり実行委員会のホームページをご覧ください。
830名の海外観光客が飯山を満喫
令和6年(2024年)1月11日、香港に本社を置くeLEAD Global社の社員約830名が大型バス22台で飯山市を訪れ、飯山の雪や文化に触れました。参加者は、道の駅「花の駅 千曲川」での買い物のほか、長峰運動公園付近では、雪ちゃり体験やそり遊び、ミニどうろくじんや奈良澤の大天狗、花火などを鑑賞しました。その後訪れた飯山市文化交流館なちゅらでは、制作されたかまくらでの記念撮影、キッチンカーなどによる夕食を楽しみました。
雪不足などに伴い飯山商工会議所から要望
令和6年(2024年)1月11日、飯山商工会議所の坪根弘記 会頭 から寡雪(かせつ)に伴う飯山市制度資金拡充についての要望書が江沢市長に手渡されました。内容は、雪不足により観光・飲食関係や除雪関係事業者の経営状況が大変厳しい状況となっているため、現在ある飯山市制度資金の借入限度額や利子補給率などの拡充を要望したものです。
基本構想審議会専門委員会で海外からの移住者と懇談
令和5年(2023年)12月25日、飯山市基本構想審議会専門委員会および飯山市地方創生総合戦略会議専門部会を飯山市役所で開催しました。今年度2回目となる会議では、海外から移住された3名の方に出席いただき、海外から移住する方の目線を取り入れるため、委員との懇談を行いました。
市内の中高生10人が豪州バサーストハイキャンパス校を訪問
令和5年(2023年)12月12日、オーストラリアバサーストハイキャンパス校訪問団の報告会を市役所で行いました。オーストラリアバサーストハイキャンパス校は、飯山市教育委員会と飯山高等学校と姉妹校協定を締結しており、11月18日から24日までの日程で、市内の中高生10人が同校を訪問しました。
飯山駅のクリスマスツリーに保育園児たちが飾りつけ
令和5年(2023年)12月8日、飯山市立しろやま保育園の園児たちが、飯山駅のクリスマスツリーに飾りつけをしました。これは、飯山駅観光交流センターが例年企画していて、クリスマスツリーには、内山紙や彫金、温井のわら細工など飯山ならではのものも飾り付けられました。
バレーボールで全国大会出場で清水選手が市長を訪問
令和5年(2023年)12月4日、女子バレーボール特別国民体育大会へ出場した清水世奈選手が市長を訪問し、大会の結果などについて報告しました。清水選手は、8月に北海道釧路市で開催された女子バレーボール全国高等学校総合体育大会、および10月に鹿児島県鹿児島市にて開催された女子バレーボール特別国民体育大会へ出場しました。また、全国高等学校総合体育大会では準優勝を果たし、個人ではリベロ部門の優秀選手として表彰されています。
錯誤捕獲防止型くくり罠およびクマ撃退スプレー使用講習を実施
令和5年(2023年)12月1日、飯山市猟友会が有害鳥獣捕獲従事者講習会を瑞穂地区活性化センターで開催しました。今年は、現地講習として錯誤捕獲防止型くくり罠設置とクマ撃退スプレーの使用について実演講習会が行われました。
2028年開催に向け国民スポーツ大会飯山市準備委員会を設立
令和5年(2023年)11月30日、第82回国民スポーツ大会飯山市準備委員会の設立総会を飯山市文化交流館なちゅらで開催し、同委員会が設立しました。飯山市で予定されている競技と会場は、スキー競技が、戸狩温泉スキー場、市営飯山シャンツェ、長峰クロスカントリーコースで、カヌー競技が北竜湖特設カヌースプリント会場です。
飯山市基本構想審議会専門委員会を開催
令和5年(2023年)11月27日、飯山市基本構想審議会専門員会および飯山市地方創成総合戦略会議専門部会を飯山市役所で開催しました。当日は、第2期飯山市総合戦略の進捗状況などについて協議を行いました。
大阪市の花博記念公園鶴見緑地で菜の花さかせるかいが種まき
令和5年(2023年)11月24日、菜の花さかせるかい(会長 高澤勇一)が大阪市鶴見区にある花博記念公園鶴見緑地で、菜の花の種まきを行いました。これは、大阪市と飯山市との姉妹都市提携50周年記念事業として行われたもので、大阪市と飯山市は、昭和49年(1974年)12月に「スポーツ交流スキー姉妹都市宣言」を交わしてから、令和6年(2024年)で50周年を迎えます。
常盤小学校5年生がふるさとCM大賞で特別賞を受賞
令和5年(2023年)12月3日、ちーむこまぁしゃるサポートのもと、常盤小学校5年生が構成、撮影、編集まで行った作品が、「abn・八十二ふるさとC M大賞NAGANO」で、特別賞(ユーモア賞)を受賞しました。授賞の際、審査員のやくみつるさんより「ユーモア賞だけでなく、技術賞、産業伝承賞、諸々の賞が全部詰まってると思ってください」とご講評をいただきました。
健康のまちづくりを考える集い2023を開催
令和5年(2023年)11月25日、「健康のまちづくり友好都市連盟」への加盟を記念し、健康のまちづくりを考える集い2023を飯山市公民館で開催しました。当日は、まちづくり系医師の井階友貴先生をお招きし、ご講演をいただいたほか、住民が住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けられるように、健康のまちづくりの視点で、有識者の皆さんを迎え、パネルディスカッションを行いました。
明治安田生命保険相互会社から寄附金
令和5年(2023年)11月22日、明治安田生命保険相互会社 長野支社から「私の地元応援募金」として70万5500円の寄附をいただきました。これは、同社が進めている「地元の元気プロジェクト」の一環で、豊かな地域社会づくりを応援するためのものです。なお、同社からは今年1月にも30万5500円の寄附をいただいており、寄附金の総額は、101万1000円となります。
日本笑顔プロジェクトへ感謝状
令和5年(2023年)11月22日、山中でけがをされた方をバギーで救助し、麓に待機していた救急車まで迅速に搬送したとして、岳北広域行政組合 江沢岸生 組合長(飯山市長)から一般財団法人日本笑顔プロジェクト(小布施町)林 映寿 代表理事に感謝状が手渡されました。飯山市は、今年10月に一般財団法人日本笑顔プロジェクトと連携協定を締結しています。
信越トレイルクラブが全国トレイルメンテナンス シンポジウム開催
令和5年(2023年)11月17日から18日にかけ、NPO法人信越トレイルクラブが市内で全国トレイルメンテナンス シンポジウムを開催しました。17日には、世界的人気があり100年以上の歴史を持つアパラチアントレイル(3500km)の統括本部であるアパラチアントレイル コンサーバシーと信越トレイルクラブとの友好トレイルを締結しました。
救命活動協力者に感謝状
令和5年(2023年)11月13日、心肺停止状態となっていた方に対し、躊躇せずいち早く心肺蘇生を開始したことにより、救命および社会復帰につながったとし、北信総合病院の藤澤麻衣子 看護師に対し、岳北消防本部 本山消防長から感謝状が手渡されました。
長野県縦断駅伝競走大会に出場する飯山栄チームの結団式を開催
令和5年(2023年)11月12日、第72回長野県縦断駅伝競走大会への出場にあたり、飯山栄チームの結団式を飯山市役所で開催いしました。大会は、11月19日(日)に開催され、コースは松本市をスタートし飯田市をゴールとする全長12区間98.72 kmです。
かぁちゃんの軽トラ朝市開催を開催
令和5年(2023年)11月12日、飯山の新鮮で美味しい農産物をPRし、また、生産者自らが販売する機会を設けることを目的に、飯山市農村女性団体連絡会(会長 佐藤房世)が飯山地区農業再生センター(会長:飛澤正志)と共催し「かぁちゃんの軽トラ朝市」を開催しました。
道の駅で「いいやま新米まつり」を開催
令和5年(2023年)11月11日から12日にかけ、県内外の方に飯山のお米の美味しさを知っていただくため、飯山市農業再生協議会(会長:江沢岸生 飯山市長)が「いいやま新米まつり」を道の駅で開催し、新米のおにぎりやきのこ汁のふるまいを行いました。
救命活動協力者に感謝状
令和5年(2023年)11月10日、心肺停止状態となっていた方に対し、躊躇せずいち早く心肺蘇生を開始したことにより、救命および社会復帰につながったとし、めぐみ保育園 鷲森弘毅 理事長に対し、岳北消防本部 本山消防長から感謝状が手渡されました。
救命活動の協力者に感謝状
令和5年(2023年)11月7日、心肺停止状態となっていた方に対し、躊躇せずいち早く心肺蘇生を開始したことにより、救命および社会復帰につながったとし、飯山赤十字病院の丸山由未 看護師、小林理恵 看護師に対し、岳北消防本部 本山消防長から感謝状が手渡されました。
日本笑顔プロジェクトと連携協定を締結
令和5(2023)年10月27日、飯山市は一般財団法人日本笑顔プロジェクト(小布施町・代表理事 林 映寿)と飯山市役所で連携協定を締結しました。一般財団法人日本笑顔プロジェクトは、令和元年東日本台風災害を契機に地域の防災力を高める活動を本格的に始め、有事に備える仕組みづくりを進めています。協定内容は、災害時での応急活動と平時での防災の街づくりの応援協力です。
飯山線沿線地域活性化協議会がサイクルトレインを視察
令和5(2023)年10月25日、飯山線沿線地域活性化協議会会員や沿線地域の観光事業者による飯山線サイクルトレイン体験会が行われました。自転車を折りたたまずにそのまま列車内へ持ち込める「サイクルトレイン」は、飯山線の新たな活用方法として期待が持たれています。現在、サイクルトレインに乗車できる旅行プランが11月5日までの期間限定で実施中です。詳しくは、信越自然郷アクティビティセンターのホームページをご覧ください。
夏休みこどもミニ作文コンクール表彰式を開催
令和5年(2023年)10月24日、第一生命保険㈱主催による「夏休みこどもミニ作文コンクール」の表彰式を市役所で行いました。第一生命保険㈱と飯山市は、令和5年に包括連携協定を締結しており、これは、この取り組みの一環として行ったものです。
「日本の食の危機」 東京大学大学院 鈴木宣弘教授が講演
令和5年(2023年)10月23日、飯山市文化交流館なちゅらで、北信州の農業を考える特別講演会を開催しました。同講演会は、飯山市農業再生協議会が主催したもので、「日本の食の危機~これからの『食』と『農業』を守るために~」と題し、東京大学大学院 鈴木宣弘教授にご講演いただきました。
特別国民体育大会カヌースプリント出場した酒井選手と細見選手が市長を訪問
令和5年(2023年)10月23日、10月13日から16日にかけて、鹿児島県伊佐市で開催された2023特別国民体育大会へ出場した飯山市在住の酒井悠弦選手と細見茉弥選手が江沢市長を訪問し、大会の結果を報告しました。酒井選手は500m準決勝で4位、200m準決勝で7位の成績を、細見選手は500mと200mともに3位の成績を収められました。
飯山駅でいいやま駅まつり~鉄フェスwith 信越自然郷~開催
令和5年(2023年)10月21日、飯山駅でいいやま駅まつり~鉄フェスwith 信越自然郷~が10月21日に開催されました。当日は、飯山駅構内を巡る飯山駅探検隊、ワードラリー、ミニ新幹線の運行、伝統工芸体験などが行われたほか、おいしい食べ物などが味わえる「駅前マルシェPARKS.」も同時に開催され、多くの方で賑いました。
西武文理大学スタディツアーで学生が飯山市で体験や学習
令和5年(2023年)10月20日から22日にかけ、学校法人文理佐藤学園西武文理大学の学生19名が、飯山市の農家民宿に滞在しながら、障がい者を継続雇用できる就労支援A型事業所「フジすまいるファーム飯山」など、いろいろな分野の体験、学習を行いました。西武文理大学とは、令和元年(2019年)に飯山市と株式会社フジすまいるファーム飯山、一般社団法人信州いいやま観光局の4者で、連携に関する基本協定書の調印を行っています。
次回優秀な成績を収めた選手をフライング大会観戦に招待
令和5年(2023年)10月15日、スキージャンプ選手で飯山市の観光大使である竹内択選手率いるteamtakuが、飯山シャンツェで、teamtakuCUP TAKE AIR 2023 presented by WhiteningCafeを飯山シャンツェで開催し、市内外から選手や観客が会場を訪れました。同日行われたトークショーでは、昨年に引き続き、竹内択選手のほか、北京五輪で金・銀メダルの小林陵侑選手、平昌五輪銅メダルの髙梨沙羅選手、ソチ五輪で個人銀メダルの葛西紀明選手が駆け付けました。トークショーの中で、来年行われるタクカップで優秀な成績を収めた選手をフライング大会観戦に招待すると発表があり、会場を沸かせました。
飯山市建設業協会がまちなか回遊ルート美化活動を実施
令和5年(2023年)10月18日、飯山市建設業協会(会長 江口信行)が、「まちなか回遊ルート美化活動」を実施し、市街地の歩道周辺の美化清掃や公衆トイレの点検・清掃などを行いました。
「千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT®2023」開催
令和5年(2023年)10月14日から15日にかけ、カヌー・自転車・登山の3種のアクティビティでつなぐ環境スポーツイベントである「千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT®2023」が中野市・飯山市・木島平村のフィールドを舞台に開催されました。今年は、中野市の湯本市長がカヌー、飯山市の江沢市長が自転車、木島平村の日臺村長が登山をそれぞれ担当し、チームとなり参加しました。エントリー数は292人で、全国11大会の中でエントリーが最多となりました。
寺町サミットin飯山を開催
令和5年(2023年)10月11日、第26回寺町サミットin飯山を西敬寺本堂で開催しました。このサミットは、飯山市、金沢市、上越市、高岡市で寺院群都市会議を形成し、都市と寺町との関係について意見交換や研究を行うもので、当日は、善光寺大本願雅楽会の演奏や、作家で大正大学招聘教授の鵜飼秀徳さんをお迎えし、基調講演を行ったほか、同大学で客員研究員として鵜飼さんと調査・研究をされている荻須真尚さんをコーディネーターに迎え、各都市の市長や副市長をパネリストとし、意見交換会を行いました。
任期を迎えた選挙管理委員の皆さまに感謝状
令和5年(2023年)10月10日、飯山市選挙管理委員の4年の任期を迎えた田中秀穂委員長、小野沢純夫職務代理、佐藤一雄委員、山崎美典委員それぞれに江沢市長が感謝状を手渡しました。
今年で50回目を迎える飯山市駅伝大会を開催
令和5年(2023年)10月8日、今年で50回目を迎える飯山市駅伝大会を市内で開催しました。コースは、秋津小学校をスタートし、二ツ宮駐車場を折り返し、長峰多目的運動広場とゴール地点とするもので、沿道では、多くの方が真剣に走るランナーに声援を送っていました。
飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典を開催
令和5年(2023年)10月4日、市の戦没者・開拓殉難者に対し、市を挙げて哀悼の誠を捧げるとともに、平和への思いを新たにするため、飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典を開催しました。当日は、全参列者による黙とうや献花、広島の平和学習に参加した中学生による学習発表や、小学生の合唱、女声合唱団フィオーレと会場の皆様による斉唱を行いました。
セイコーエプソン㈱が小中学校へ再生紙・再生紙ノートを寄贈
令和5年(2023年)10月6日、環境教育の推進を図ることを目的に、セイコーエプソン株式会社から市内小中学校各校へ、ペーパーラボ(同社が開発した使用済みのコピー用紙から再生紙を製造する機器)により作られた印刷用再生紙と、再生紙から製作した学習用ノートを寄贈いただきました。
城北小学校建築工事 安全祈願祭 開催
令和5年(2023年)10月3日、施工業者主催により、城北小学校の校舎建築工事安全祈願祭が、建設予定地である旧城北中学校グラウンドで行われました。城北小学校は、城北中学校区の泉台、常盤、戸狩、東の4つの小学校を統合し、令和7年(2025年)4月に開校を予定しています。
地域おこし協力隊に鳥海さんが新たに着任
令和5年(2023年)10月2日、地域おこし協力隊に鳥海政洋さんが、新たに着任しました。今後、鳥海さんは、道の駅「花の駅 千曲川」で、インバウンド等誘客促進のための仕組の構築やECサイト運営による販売促進などに従事します。
きむら ゆういちさん講演会 開催
令和5年(2023年)10月1日、飯山雪国大学文化講演会を飯山市文化交流館なちゅらで行いました。当日は、『あかちゃんのあそびえほんシリーズ』『あらしのよるに』の著者きむらゆういちさんをお迎えし、ワークショップと講演会を行いました。
第20回いいやま花フェスタ 開催
令和5年(2023年)9月30日から10月1日にかけ、第20回目となるいいやま花フェスタを開催しました。会場となった愛宕町の雁木通りには、花や植木などが展示されたほか、コンサート、伝統工芸体験、各種販売、講習会などを行いました。
「まちの健康は○○次第」まちづくり系医師の井階先生が講演
令和5年(2023年)9月29日、飯山市健康講演会を飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。福井大学医学部教授 まちづくり系医師の井階友貴先生をお迎えし、「まちの健康は○○次第~ひともまちも健康であるために~」と題し、ご講演いただきました。また、講演前には、血管年齢測定や野菜の摂取量を簡単に測定できるベジチェックや脳年齢が判定される「脳年齢チェック」も行われ、多くの方が体験しました。
ユーグループと災害支援・ゼロカーボン等に係る協定を締結
令和5年(2023年)9月25日、飯山市はユーグループと災害支援・ゼロカーボン等に係る連携協定を飯山市役所で締結しました。この協定により、停電時や災害時に、ハイブリットカーなどによる電気の供給や、車両の貸与にご協力いただけるほか、環境イベント等で、環境に配慮した車両の展示などにご協力いただきます。
信越自然郷エリアを起点としたサイクリングツアーに海外から参加
令和5年(2023年)9月24日、ジャパンサイクリングツアーの参加者6名が飯山駅からツアーをスタートしました。このツアーは、サイクルツアーを世界的に手がけているbicycle ADVENTURES(バイシクル・アドベンチャーズ)社が主催したもので、日程は9月23日から10日をかけ、信越自然郷エリアのほか、金沢市や能登半島を自転車で巡るツアーとなっています。信越自然郷エリア内の日程は4日間で、小菅神社での参拝、古民家見学など自転車を楽しみながら、日本の文化に触れることのできるものとなっています。
いいやま環境フェア2023を開催
令和5年(2023年)9月24日にいいやま環境フェア2023を飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。当日は、自然エネルギー財団の大林ミカ事業局長に進行いただき、東京大学大学院工学系研究科の前真之准教授、東北芸術工科大学 デザイン工学部竹内昌義教授、長野建築士会江口信行会長、飯山市建設業協会 建築部会 高柳宏章副部会長をお迎えし、「豪雪地域の脱炭素の取り組みについて」をテーマにパネルディスカッションを行いました。この他、当日は、住宅の疑問に答える「住宅のよろず相談」や各分野で展開している事業者の出展が行われました。また、紙製の風車や県産材を利用したはしの製作体験や野沢温泉道祖神太鼓の演奏などのアトラクションなどが行われました。
国際ボランティア学生協会(IVUSA)がスマホ相談会
令和5年(2023年)9月18日の敬老の日に、包括連携協定を締結しているNPO法人国際ボランティア学生協会が、大学生たちによるスマホ教室と相談会を開催しました。会場は、飯山市公民館と秋津地区活性化センターの2カ所で、同協会の大学生など合わせて11人が対応にあたり、合わせて43名の方が相談しました。
2023北信州ハーフマラソン飯山大会 開催
令和5年(2023年)9月17日、2023北信州ハーフマラソン飯山大会を開催しました。ハーフマラソンと3kmマラソンの2種目合わせて約680名の選手が出走しました。沿道には多くの方が駆け付け、稲穂の中を駆け抜けていく選手を応援しました。
大阪市コミュニティ合唱祭に飯山市朧月夜スペシャル混声合唱団が出演
令和5年(2023年)9月10日、大阪市の旭区民センターにおいて行われた「第11回大阪市コミュニティ合唱祭」に飯山市朧月夜スペシャル混声合唱団が出演し、大阪市の皆さんと交流を深めました。(写真:飯山市職員撮影)この日、会場には大勢のお客様が来場され、姉妹都市として飯山市の観光PRも行ってまいりました。大阪市と飯山市は、昭和49年12月に「スポーツ交流スキー姉妹都市宣言」、平成28年9月には、これまでの交流を更に拡充する形で「市民交流姉妹都市宣言」を取り交わし、区民まつり等での飯山市ブースの出展、スキーや音楽を通じた市民交流等を行っています。令和6年12月で「大阪市・飯山市 スポーツ交流スキー姉妹都市宣言」から50周年を迎えます。(写真:飯山市職員撮影)
北信州ハーフマラソン飯山大会を応援する会から寄附金
令和5年(2023年)9月4日、2023北信州ハーフマラソン飯山大会を応援する会の伊東宣和会長から、9月17日(日)に開催する2023北信州ハーフマラソン飯山大会を成功させるためにと企業や個人から募った寄附金1,333,000円が同大会 江沢実行委員長(飯山市長)に手渡されました。江沢実行委員長は「安全な大会運営、参加者へのおもてなしなど大切に使わせていただきます」と感謝の気持ちを伝えました。
JR飯山線で初となるサイクルトレイン運行
令和5年(2023年)9月1日に、JR飯山線では初となる「サイクルトレイン」が運行されました。サイクルトレインは、信越自然郷アクディビティセンターの「G O!G O!千曲川飯山線サイクルトレインプラン」の日帰り旅行のプランに申し込みがあった方限定で実施されたものです。主催は、信越自然郷アクティビティセンター(信州いいやま観光局)で、JR 東日本長野支社、信越9市町村広域観光連携会議、飯山線沿線地域活性化協議会、飯山市などが協力して実施しました。
ふるさと飯山会総会を開催
令和5年(2023年)9月3日、ふるさと飯山会総会・懇親会を都内のホテルで開催しました。ふるさと飯山会は、首都圏などにお住まいの飯山市出身者や飯山市にゆかりのある方などで構成されています。当日は、会場で餅つきを行ったほか、飯山市の特産物や農産物の販売を行いました。会場では、懐かしい再会を喜び、笑顔で語らう姿が見受けられました。
生涯現役で過ごすためのフレイル予防
令和5年(2023年)8月30日、講師におおやま健幸クリニックの杉江正光院長をお迎えし、「生涯現役で過ごすためのフレイル予防」と題し、70歳からの元気はつらつ講演会を飯山市公民館で開催しました。
「広島平和記念式典」参加者報告会を開催
令和5年(2023年)8月28日、「広島原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参加した市内中学生が、教育長はじめ各関係者に、広島の地で見聞きし学んだ事を、飯山市役所で報告しました。
防災体制強化と地域防災力向上を目的に飯山市総合防災訓練を実施
令和5年(2023年)8月27日に、防災体制の強化と地域防災力の向上を目的に瑞穂地区を主会場として飯山市総合防災訓練を実施しました。今年は、新たに北信生コン協同組合によるコンクリートミキサー車からの給水訓練、東日本電信電話㈱長野支店によるインターネット接続ができる仮設通信網設置訓練、㈱Uホールディングス(長野トヨタ)によるプラグインハイブリット自動車を活用した電源供給訓練を実施しました。
千曲川沿いの北信5市町長がかわ下りを体験
令和5年(2023年)8月26日、千曲川北信5市町かわまちづくり推進協議会(会長 江沢岸生 飯山市長)は、同協議会メンバーによるかわ下り体験を千曲川で実施しました。体験の目的は、千曲川の魅力を自ら体で感じ取り、その活用方法を考えることで、当日は、ラフティングボート2艇で同協議会の北信5市町長と顧問などが参加し、飯山カヌーポートから昨年の夏に建設した(仮称)常盤カヌーポートまでの約4㌔を体験しました。
飯山市STEAM親子実験教室を開催
令和5年(2023年)8月20日、飯山市STEAM親子実験教室「親子プログラミング教室」を飯山市起業支援センター(あすちゃれ)で開催しました。同教室は、市内小学生と保護者を対象としてもので、包括連携協定を締結している株式会社マウスコンピューターのご協力をいただきながら、飯山市と株式会社Tスポットの2者の共催により実施しています。講師に東京工業大学附属科学技術高等学校 長谷川 大和 教諭をお迎えし、マイクロコンピュータ(micro:bit)へのプログラミングなどを行いました。また、同日午後に開催した中級編では、マイクロコンピューターにLEDの明かりを接続し、信号機を作成しました。
中国深圳市福田区卓球選手団が市長を訪問
令和5年(2023年)8月18日、飯山市と2012年に友好交流の覚書を交わしている中国 広東省深圳(しんせん)市福田区から同区卓球選手団の皆さんが、江沢市長を訪れました。同選手団の顧 丹丹(グーダンダン)さんは「覚書を交わして12年目となる。さらに発展し交流を深めたい」と笑顔で語りました。江沢市長は「行政レベルのみならず、市民レベルでの交流へとつなげ、この交流事業が益々発展していくことを期待している」とあいさつしました。また、8月20日には、同選手団の選手2名と飯山市の代表選手2名がチームとなり、日中平和友好条約45周年、長野県と河北省友好提携40周年を記念し長野市内で行われた「2023年長野県日中友好都市中学生卓球交流大会」に出場しました。
日本の棚田百選に認定されている福島棚田でホタル火まつり
令和5年(2023年)8月15日、福島棚田振興協議会と福島農地保全(そば)耕作者組合、福島飲食組合の共催で、夏の納涼・ホタル火まつりを福島棚田で開催しました。ソーラーライトで棚田ライトアップし、幻想的な夜景を演出しました。また、当日は手打ちそばのふるまいも行われました。
木原選手が全国高等学校ダンスドリル選手権大会優勝を報告
令和5年(2023年)8月14日、全国高等学校ダンスドリル選手権大会2023のCHEER部門で優勝した木原綾香選手(太田地区)が、優勝報告のため江沢市長を訪問しました。長野商業高等学校チアリーディング部の一員として活躍した木原選手は、「最後まで演技を楽しむことができてよかった」と笑顔で語りました。
いいやま灯篭まつりで約1万個の灯篭が本町通りなどを彩りました
令和5年(2023年)8月11日、いいやま灯篭まつりを開催しました。開催は、今年で17回目となります。灯篭は、飯山市の伝統的工芸品の内山紙で作られていて、本町通りのほか、肴町、福寿町、愛宕町、高橋まゆみ人形館などに、大小合わせて約1万個が設置されました。今年は、4年ぶりの2部構成となり、「動」の部では飯山小学校鼓笛隊パレードや飯山高校書道パフォーマンス、IIYAMA DANCE FES!!REBOOTが、「静」部では早稲田大学合唱団と飯山高校合唱同好会のコラボ合唱や尺八・二胡の演奏が行われ会場を盛り上げました。また、当日は、観光交流都市の富山県魚津市、石川県小松市や友好都市の国分寺市のブースが設置され、特産品などの販売がありました。
国際ボランティア学生協会が柳原地区大川の古道などを整備
令和5年(2023年)8月10日、国際ボランティア学生協会(IVUSA)に所属する学生が、地域の活性化活動として、柳原地区大川にある古道などの整備を実施しました。全国30大学から約70名が集まり8日から2泊3日の日程で整備が行われました。この古道は、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が、越後から関東に布教に赴いた時に歩いたとされています。同協会の学生は、カマや熊手、のこぎりなどを使い、古道約550mを整備したほか、地域の方との交流会、古道の活用のための討論会を行いました。
空とぶクジラ平和をさけぶ
令和5年(2023年)8月8日、いいやま灯篭まつりの一環として、飯山高校美術部の生徒が中心となり、飯山駅構内に伝統的工芸品の内山紙を使い作製したクジラなどの飾りつけを行いました。テーマは、『空とぶクジラ平和をさけぶ』で、平和への思いが込められた大きなクジラが舞い上がり、飯山駅構内の空間を演出しました。この演出は、8月20日(日)まで行う予定です。いいやま灯篭まつりは、8月11日(金)に本町通りを中心に行う予定で、約1万個の灯篭が会場を彩ります。
開拓団慰霊碑を城南中学校の生徒らが清掃
令和5年(2023年)8月6日、城南中学校の生徒3人と先生、飯山日中友好協会(会長 足立正則)らが、飯山地区西山にある第九次索倫河(ソロンポー)下水内郷開拓団の慰霊碑を清掃しました。城南中学校では、平和学習の一環として、3学年全員が阿智村にある満蒙開拓平和記念館へ行き学習しています。清掃には、同記念館に行った各クラスから代表1名が参加しました。
江澤選手がチアリーディングで日本選手権大会出場へ
令和5年(2023年)8月3日、JAPANCUP2023日本選手権大会(チアリーディング)に出場する江澤優南選手が江沢市長を訪問しました。江澤選手は「今までの成果をすべて発揮し、1回でも多く演技し勝ち進めるよう、がんばりたい」と語りました。大会は、8月17日~20日にかけて、国立代々木競技場第一体育館(東京都)で行われます。
新しい英語指導助手 カワシリ ノア ナエキ さんが就任
令和5年(2023年)8月3日、英語指導助手として就任したカワシリ ノア ナエキさんが、江沢市長、伊東副市長、松木教育長を訪問し、懇談しました。ノア先生は、アメリカ合衆国のカリフォルニア州の出身で、趣味はスノーボードとランニングなどです。担当する小学校は、飯山小学校、戸狩小学校、東小学校です。
猪瀬直樹参院議員が市長を訪問
令和5年7月31日、飯山市出身の参院議員の猪瀬直樹さんが奥さまとともに飯山市を訪れ、江沢市長を訪問しました。猪瀬参院議員は、市内の旧飯山町の生まれで、2歳まで過ごしました。また、10年ほど前に猪瀬参院議員が小泉内閣の行革断行評議会委員を務めていた頃、江沢市長が当時内閣府で事務局を務めていた縁もあり、訪問しました。猪瀬議員は「行政運営は、供給側の立場になりがちだが、行政サービスを受ける需要側に立つことが大切。市民の声を聴く機会をつくることで、サービスを市民の皆さまにより還元できる」と語りました。
親子パソコン組み立て教室が開催されました
令和5年7月29日、飯山市内の木島工業団地でパソコンの生産・販売を行う株式会社マウスコンピューターが「親子パソコン組み立て教室」を開催しました。同教室は、「参加者自身がカスタマイズしたパソコンを組み立てる」ことをテーマに、全国の小学6年生の親子を対象に開催しているもので、令和元年以来4年ぶりの開催となりました。
服部真仁選手 スカイランニングユース世界選手権出場を教育長に報告
令和5年7月28日、2023スカイランニングユース世界選手権に日本代表として出場する服部真仁選手(長野日大高1年・飯山地区)が松木教育長を訪問し、大会への思いを語りました。大会は、8月4日から6日にかけイタリアのグラン・サッソで行われる予定です。服部選手は「世界は初めて。自分らしい走りをしたい」と大会出場への思いを語りました。同大会には、小林華蓮選手も出場する予定で、飯山市から2人が世界に挑戦します。
広島平和学習の結団式を開催
令和5年7月27日、8月6日に広島市で行われる「広島原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に市内中学生を派遣するにあたり、飯山市役所で結団式を開催しました。式典への参加にあたり、生徒一人ひとりが決意を発表しました。
体験学習を終えた児童が市長を訪問
令和5年7月24日、東京都内のインターナショナルスクールに通学している児童が、飯山市立秋津小学校への体験学習を終え、江沢市長を訪問しました。秋津小学校3年の教室に2週間加わった里咲さんは、それぞれの学校の違いを自身がまとめた紙と秋津小学校から贈られた体験の記録を見せながら「まるで別の世界に来たようでとても楽しかった」と目を輝かせながら江沢市長に報告しました。
6人制バレーボールで全国大会に出場する選手が市長を訪問
令和5年7月24日、飯山市スポーツ協会バレーボールクラブの飯山市体協チームが、令和5年度全日本6人制バレーボールクラブカップ男子選手権大会への出場にあたり、チームを代表し高澤主将と倉嶋選手が江沢市長を訪問しました。同チームは、5月に開催された県大会で準優勝の成績を収め、8月11日(金)から大阪で開催される全国大会に挑みます。高澤主将は、あいさつで「全国大会では、飯山市の名に恥じぬようチーム一丸となってプレーしたい」と力を込めました。
いいやま軽トラ朝市を開催
令和5年7月23日、飯山の新鮮で美味しい農産物をPRし、生産者自らが販売する機会を設けること、また、飯山の農作物を多くの方に知っていただくことを目的に「いいやま軽トラ朝市」を旧駅前の寺町シンボル広場で開催しました。この催しは、飯山地区農業再生センターと飯山市農村女性団体連絡会が連携して実施しているもので、7月と11月の年2回開催しています。
みゆき野ティーボールクラブが教育長を表敬訪問
令和5年7月20日、第14回亜洲(アジア)ティーボール交流招待フェスタに出場するみゆき野ティーボールクラブが教育長を訪問しました。ティーボールは、飛んでくるボールを打つのではなく、バッティングティーと呼ばれる細長い台にボールを置き、止まっているボールをバットで打つスポーツです。選手を代表し、倉科キャプテンは「全力でプレーし、最高の夏の思い出を作りたい」と抱負を語りました。大会は、7月24日(月)に所沢市にあるベルーナドームで行われる予定です。
小林華蓮選手 スカイランニングユース世界選手権出場を市長に報告
令和5年7月19日、2023スカイランニングユース世界選手権に日本代表として出場する小林華蓮選手が市長を訪問し、大会への思いを語りました。大会は、8月4日から6日にかけイタリアのグラン・サッソで行われます。小林選手は、昨年同大会で3種目それぞれ銅メダルを獲得しています。「今回は優勝し、この大会への出場が山岳スポーツを日本に広めるきっかけになれば」と思いを語りました。江沢市長は、応援の言葉とともに、激励金を小林選手に手渡しました。
秋津地区の上原さんを表彰 青少年健全育成に尽力
令和5年7月4日、令和5年度飯山市青少年育成市民会議会長表彰式を飯山市役所で開催し、江沢市長から上原章仁さん(秋津地区大久保)に賞状を手渡しました。上原さんは、飯山少年警察ボランティア協会員として、青少年の健全育成に尽力されており、今年で10年目となります。
自転車で旅する「パッシュファミリー」によるスライドショーを開催
令和5年7月3日、世界各国を自転車で旅するスイス人家族「パッシュファミリー」による、スライドショーを飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。このイベントは、株式会社モンベルと協働で展開する「ジャパンエコトラック」の取り組みのひとつとして実施したもので、「パッシュファミリー」は「ジャパンエコトラック」の公式アンバサダー(大使)となっています。5月から日本周遊自転車旅をしており、その途中での開催となりました。スライドショーは、パッシュファミリーが世界各国を訪れた時の美しい風景や自然、地域ごとに違う風土や生活の様子、旅の中で体験したことや感じたことなどを映像でまとめたもので、観客を魅了させました。
飯山市消防団ポンプ操法大会を開催
令和5年6月25日、令和5年度飯山市消防団ポンプ操法大会が長峰スポーツ公園駐車場で開催され、団員など約300名が参加しました。より実践的な訓練を行うため、今年から新たに応用訓練を日程に加えました。
魚津市文化協会と飯山市芸術文化協会が「友好交流会」を開催
令和5年6月22日、飯山市公民館で観光交流都市である魚津市から同市文化協会の会員約30人と飯山市芸術文化協会の役員などが集まり交流を行いました。同日は、お互いの活動内容を紹介するなど、意見交換を行いました。
フラワーロードに花苗を植栽
令和5年6月11日、フラワーロードへの花苗の植栽を市内各地で行いました。今年で36年目を迎えるフラワーロード事業は、毎年各区や団体、企業の皆さまのご協力により植栽から草取りまでの管理を実施していただいているもので、お盆過ぎまで花が咲き、沿道を華やかに彩ります。
「知事との県民対話集会in飯山市」を開催
令和5年6月10日、「知事との県民対話集会in飯山市」を飯山市役所で開催しました。この集会は、「対話と共創」の県政を推進するため、阿部知事が県内すべて市町村を訪問するもので、飯山市では「自転車を活用した地域活性化と環境整備について」と題し、参加者と意見を交わしました。
飯水地区保護司会から内閣総理大臣メッセージを伝達
令和5年6月9日、飯水地区保護司会 江沢一遠 会長から江沢市長に第73回“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージの伝達が市役所で行われました。“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
カヌースプリントU23世界選手権大会に酒井選手が出場
令和5年6月5日、カヌースプリントU23世界選手権大会に日本代表として出場する酒井悠弦(ゆいと)選手が市長を訪問し、大会出場に向けて決意を語りました。酒井選手は、兵庫県の出身で、現在長野県競技力向上対策本部に所属し、飯山市秋津地区にお住まいです。大会は、7月6日から9日にかけ、イタリア・アウロンツォで開催される予定です。酒井選手は、「いろいろな人の支えで競技を続けられている。人との縁を大切にしながら、応援いただいている皆さまの期待に応えられるよう、力を尽くしたい」とあいさつしました。
千曲川等災害対策連絡協議会が皿川改修工事を視察
令和5年5月30日、飯山市千曲川等災害対策連絡協議会で「一級河川皿川改修工事」の現地視察を行いました。工事の範囲は、皿川樋門から英岩寺橋付近までの約550mで、本工事により、現在の皿川の堤防より90cmかさ上げし、千曲川堤防高と同じ高さにします。これにより内水氾濫を防ぐものです。
第一生命保険株式会社と包括連携協定を締結
令和5年5月30日、地域社会の発展と住民サービスのさらなる向上を推進するため、第一生命保険株式会社との包括連携協定を市役所で締結しました。連携事項は、健康増進、高齢者支援、、教育、若者支援、地域経済の活性化に関することなどです。
五束太々神楽保存会が文化財保護功労者表彰を受賞
令和5年5月29日、五束太々神楽保存会の伊東清隆会長ほか2名が江沢市長を訪れ、長野県文化財保護協会から令和5年度文化財保護功労者表彰の受賞について報告しました。五束の太々神楽は、飯山市五束区にある健御名方富命彦神別神社(たけみなかたとみのみことひこかみわけじんじゃ)に伝わるもので、飯山駅にあるからくり時計のモデルにもなっています。
出水期を迎えるにあたり水防訓練を実施
令和5年5月28日、令和5年度飯山市水防訓練を実施しました。当日は、市役所に災害対策本部を設置したほか、各樋門等の開閉作業および連絡体制の確認、飯山市消防団による土のうを使った水防工法の実施などを行いました。今回新たに災害時における相互協力に関する協定を締結している東日本電信電話㈱長野支店の協力により、試験的に宮沢川樋門の訓練状況をドローンにより上空から撮影し、その映像を災害対策本部へ中継しました。また、同日、岳北消防本部職員を講師に迎え、飯山市消防団救助隊によるボートを使った救助訓練が飯山カヌーポートで行われました。
高校生チャレンジ活動支援事業の審査会を開催
令和5年5月26日、市の活性化を図る目的で高校生が自ら行うまちづくり活動を応援する「高校生チャレンジ活動支援事業」の審査会を市役所で行いました。今回は、下高井農林高校から4グループ、飯山高校から2グループの申請があり、それぞれ審査員に内容を説明しました。
飯山城址公園弓道場下駐車場に新たな新型コロナワクチン接種会場が完成
令和5年5月26日、飯山城址公園弓道場下駐車場に新たに造られた新型コロナワクチン接種所の内覧会を行い、リハーサルや救急訓練などもあわせて行いました。建物はコンテナハウス26棟を連結し造られていて、面積は約350㎡です。なお、同接種所でのワクチン接種は、27日から行われています。
飯水岳北交通安全住民大会を開催
令和5年5月24日、住民総ぐるみで交通安全運動を積極的に推進し、交通事故防止につなげるべく、第7回飯水岳北交通安全住民大会が飯山市文化交流館なちゅらで開催されました。同大会では、交通安全の意見発表や住民大会宣言の提案、県警音楽隊によるアトラクションなどが行われました。
飯山市国土利用計画セミナーを開催
令和5年5月23日、飯山市土(いいやましど)の将来を考えるため、「人口減少高齢化社会における国土の適正な利用と管理に向けて」と題し、長岡技術科学大学 名誉教授 中出文平 先生に、飯山市役所でご講演いただきました。
飯山商工会議所青年部が市長を訪問
令和5年5月23日、飯山商工会議所青年部の岡本祐助 会長 ほか4名が、役員の交代に伴い江沢市長を訪問しました。岡本会長は「来年のいいやま雪まつりに向けて、姉妹都市など飯山市にゆかりのある都市にお越しきていただき、盛り上げていければと考えている」と今後について語りました。江沢市長からは、「市で行う観光交流都市などへの物販活動に、いいやま雪まつりのPRも兼ねて同行することも検討してみては」と提案がありました。
講演会「第2次自転車活用推進計画とサイクルツーリズムの今」を開催
令和5年5月22日、信越9市町村広域観光連携会議(会長:江沢岸生 飯山市長)総会が飯山市文化交流館「なちゅら」で開催され、基調講演として、国土交通省交通局参事官で自転車活用推進本部次長の金籠史彦さんを講師に迎え、「第2次自転車活用推進計画とサイクルツーリズムの今」と題し講演を行いました。その後、「信越自然郷の環境を活かしたサイクルツーリズム推進に向けて」と題し、地元関係者を含め、クロストークを行いました。
「やきゅうやろうよ!2023春」が開催されました
令和5年5月21日、みゆき野少年野球連盟が、飯山高校野球部と協力し、園児や小学生を対象とした野球体験イベントである「やきゅうやろうよ!2023春」を飯山高校野球部のグラウンドで開催しました。
北信5市町 かわまちづくりで意見交換会
令和5年5月16日、千曲川北信5市町かわまちづくり推進協議会の総会・意見交換が飯山市公民館で行われました。意見交換では、5市町の親水護岸(カヌーポート)の整備状況やポート周辺の活用構想、さらには、多くの人々を河川空間に誘う方法について、各市町から提案がありました。
下高井農林高校生徒が主体となり「ハルザキヤマガラシ」を駆除
令和5年5月13日、下高井農林高校生徒が主体となり要注意外来生物「ハルザキヤマガラシ」の駆除作業を実施しました。参加者は、下高井農林高校と飯山高校の生徒、一般の参加者あわせて約60名で、樽川堤防と千曲川堤防の2カ所に分かれ、作業を行いました。
飯山線沿線地域活性化協議会 講演会開催
令和5年5月10日、飯山線沿線地域活性化協議会講演会を文化交流館なちゅらで開催しました。「ローカル線と地域の活性化」と題し、えちごトキめき鉄道 鳥塚亮 代表取締役社長にご講演いただきました。講演会終了後、引き続き総会が開かれ、今年度の事業計画案など全ての議案が可決されました。
第40回 いいやま菜の花まつり 開催
令和5年5月3日から5日にかけて、第40回いいやま菜の花まつりを飯山市菜の花公園で開催しました。今年は、例年より雪解けが早く、早めに菜の花が咲き始め、4月中旬から菜の花公園を訪れる方が多く見受けられました。
明治安田生命保険相互会社から寄附金
令和5年5月1日、「私の地元応援募金」の目録が江沢市長に手渡され、同社から30万5500円の寄附をいただきました。これは、同社が進めている「地元の元気プロジェクト」の一環で、豊かな地域社会づくりを応援するためのものです。
飯山市建設業協会がまちなか回遊ルート美化活動を実施
令和5年4月27日、飯山市建設業協会(会長 江口信行)が、「まちなか回遊ルート美化活動」を実施し、市街地の歩道周辺の美化清掃や公衆トイレの点検・清掃などを行いました。
飯山商工会議所から要望
令和5年4月26日、市内中小企業者の経営の行き詰まりを防ぎ、事業継続ができるよう次のことについて要望がありました。要望内容は、ささえあい飯山プレミアム商品券第4弾の実施、千曲川可搬納涼花火大会への協力、飯山市奨学生就職応援金事業の拡充など7項目です。
全国初のMIZBEステーション 今後整備へ
令和5年4月26日、飯山地区MIZBEステーション登録伝達式・確認書調印式が飯山市役所で開催されました。MIZBEステーションとは、洪水時における緊急復旧活動等の拠点となる水防拠点(河川防災ステーション)の機能に加え、賑わいの創出や地域活性化を目的とするエリアの基盤を充実させたもので、災害時と平時の両面の機能を併せ持つものです。今後、道の駅「花の駅 千曲川」に隣接して整備する予定です。
菜の花ゲートボール4年ぶりに開催
令和5年4月22日、第20回いいやま菜の花ゲートボール大会が飯山長峰スポーツ公園 多目的運動広場で開催されました。開催は平成31年以来4年ぶりで、60チーム約340人の方がゲートボールを楽しみました。
飯山のこれからの医療を考える 井階友貴先生が講演
令和5年4月21日、区長総会終了後、福井大学医学部地域プライマリケア講座教授の井階友貴 医師を講師とし「飯山のこれからの医療を考える~最期まで飯山で暮らすために~」と題しご講演いただきました。
全日本スキー選手権大会で小林竜登選手(太田・堀之内出身)が優勝
令和5年4月9日に新潟県湯沢町で開催された第43回全日本スキー選手権大会のフリースタイル・スキークロスで、太田地区堀之内出身の小林竜登選手(三重県民共済スキークラブ)が優勝しました。このことを祝し、飯山市役所庁舎に懸垂幕を設置しました。
固定資産評価審査委員会 齋藤さんに感謝状
令和5年4月19日、固定資産評価審査委員会委員感謝状贈呈式を市役所で行い、江沢市長が、3年にわたり委員を務められた齋藤誠さん(岡山・西大滝)に感謝状を手渡しました。
スキー飯山楽しく滑ろう会から「長野県スキー発祥の地」説明板
令和5年4月15日、スキー飯山楽しく滑ろう会 山﨑孔子 代表から「長野県スキー発祥の地」説明板の目録が江沢市長に手渡されました。説明板の設置場所は、飯山城址公園の「長野県スキー発祥の地」の下部です。
高澤蒼生選手 チアリーディング世界大会へ
令和5年4月14日、チアリーディング世界大会「The Summit」に出場する高澤蒼生選手(中野西高校2年・秋津地区)さんが江沢市長を訪れ、江沢市長から高澤選手に激励金を手渡しました。高澤選手は「チアは応援するための競技、応援したみんなが笑顔になってくれるのが楽しい」と語りました。大会は、4月27日、28日にアメリカフロリダ州オーランドにて開催され、高澤選手は上田エンジェルス・バーニングスターチームの一員として出場します。
春の火災予防運動で飯山市消防団が地域を巡回
令和5年4月8日、春の火災予防運動に伴い、飯山市消防団が各分団のポンプ車および軽積載車で管轄区域を巡回しました。第6分団自動車部中曽根詰所前で行った出発式で、出澤重樹団長は「近隣も含め原野火災が頻繁に起きている。自分たちの地域を守るため、巡回し火災の発生を防止していただきたい」と団員に呼びかけました。
地域おこし協力隊に角田さんが着任
令和5年4月4日、地域おこし協力隊として、角田愛さんが着任しました。角田さんは埼玉県の出身で、飯山市経済部農林課に所属し、飯山市での就農を目指し、飯山市農業研修センターでの研修等の活動に従事します。
DX推進マネージャーに地域活性化起業人の西岡さんが就任
令和5年4月3日、地域活性化起業人として、株式会社フォーバル(東京都・渋谷区)の西岡和敏さんが、DX推進マネージャーとして就任しました。西岡さんは、市役所総務部事業戦略課DX推進係に所属し、今後DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進するため、課題整理や企画立案などの業務に従事していただきます。
飯山市環境審議会を開催
令和5年3月28日、地球温暖化対策地方公共団体実行計画(区域施策編)の策定に向け、江沢市長から飯山市環境審議会に諮問(意見を求めること)しました。同計画の策定は、昨年3月に策定した第3次飯山市環境基本計画の重点プロジェクトである「2050年カーボンニュートラル実現」に向けたプロセスの一つです。
明治安田生命保険相互会社と健康増進について連携協定
令和5年3月24日、飯山市と明治安田生命保険相互会社は、市民の健康増進や健康寿命の延伸を図ることを目的とした「健康増進に関する連携協定」を締結しました。
飯山線沿線地域で意見交換
令和5年3月24日、飯山線沿線地域活性化協議会(会長:飯山市長 江沢岸生)を飯山市文化交流館なちゅらで開催し、ローカル線の経営存続が全国的に危ぶまれている状況などを踏まえ、会員相互の意見交換を行いました。
残雪処理のためのバックホー2台を無償で貸与
令和5年3月23日、飯山市建設業協会、飯山市除雪連絡協議会、長野県ダンプカー協会飯山支部の3つの団体から、千曲川排雪場所の残雪処理用バックホー(重機)2台を無償で貸与する申出書が江沢市長へ手渡されました。江沢市長は、感謝の言葉を添え、申出書を受け取りました。
飯山高校スキー部記念パレード
令和5年3月21日、2月7日から11日にかけて山形県で行われた第72回全国高等学校スキー大会で、飯山高校スキー部が、学校対抗で男子が優勝、女子は準優勝を果たしました。これを記念し、飯山市役所から飯山駅までパレードが行われました。その後、飯山駅前の広場で報告会が行われました。
観光交流都市 富山県魚津市から蟹の出張販売
令和5年3月18日から19日にかけ、観光交流都市協定締結 10 周年を迎えた富山県魚津市から、紅ズワイガニ等の出張販売「出張 魚津 蟹騒動」が、道の駅「花の駅 千曲川」で行われました。当日は、魚津市の名産品 紅ズワイガニや、ます寿司等の海産物を中心とした特産品が販売されたほか、各日先着100名に蟹汁が振舞われました。
第2回目となる有識者懇談会を開催
令和5年3月22日、第2回となる飯山駅前市有地宿泊施設整備促進事業に関する有識者懇談会を市役所で開催しました。今回は、第1回目で各有識者から出された意見について、関係部署も出席し、意見交換を行いました。今回出された意見等をまとめ論点を整理したうえで、今後について、懇談会委員で検討します。
高齢者の冬期避難訓練
令和5年3月16日から17日にかけて、飯山市老人福祉センター「湯の入荘」で、高齢者の冬期避難訓練を実施しました。訓練には、70歳から80歳代の男女7名に参加いただき、防災に関する学習、備蓄品である非常食の試食、簡易ベッドの体験などを行いました。
山梨市の皆さんに桃の花のつぼみを飯山駅に飾り付けていただきました
令和5年3月15日、災害時相互応援協定市である山梨市の職員の皆さまに、桃のつぼみのついた枝を新幹線飯山駅観光交流センターに飾っていただきました。この取り組みは、例年行われていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年から見送っていました。今回、平成31年以来4年ぶりに新幹線飯山駅観光交流センター内にて飾りつけていただきました。山梨市の山梨県笛吹川フルーツ公園では、4月上旬に桃の花が見頃を迎え、その年の気候にもよりますが、富士山と菜の花と一緒に景色を楽しむことができます。
飯山市第6次基本計画 前期基本計画の審議結果を報告(答申)
令和5年3月14日、飯山市のまちづくりの基本方針として定めた最上位計画である飯山市第6次総合計画 前期基本計画の素案についての審議結果を、飯山市基本構想審議会の坪根弘記会長が市長に報告しました。今後、この審議結果を踏まえ今年度中に計画を策定する予定です。
有識者懇談会を開催
令和5年3月10日、飯山駅前市有地宿泊施設整備促進事業に関する有識者懇談会を市役所で開催しました。これは、同事業に関する事務執行が法令等に則って適正に行われていたかについて、学識経験者等から専門的見地を踏まえた意見を聴取するためのものです。
飯山市消防団表彰式を開催
令和5年2月26日、木島小学校で、日本消防協会、長野県消防協会、北信消防協会、飯山市消防団の各協会等の規約に基づき、功労、功績などのあった団員に、それぞれ表彰を伝達しました。
小林千佳選手がいわて八幡平 白銀国体で2種目で金メダル
令和5年2月27日、特別国民体育大会冬季大会スキー競技会で小林千佳選手(飯山地区上倉)が優勝したことを祝し、飯山市役所庁舎に懸垂幕を設置しました。大会は、2月17日から20日までの日程で岩手県八幡平(はちまんたい)市で行われました。小林選手は、この大会で「成年女子Aクロスカントリー5kmクラシカル」と「クロスカントリー女子4×5kmリレー」で優勝を果たしました。
STEAM親子実験教室 自作したミニカーをプログラムでコントロール
令和5年2月25日、26日、市内の小学生と保護者を対象とした「飯山市STEAM親子実験教室」を飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。26日に行った中級編では、サーボモータ2つをプログラムされたmicro:bit【マイクロビット(マイコンボード)】でコントロールしました。
小林華蓮 選手 山岳スキー競技世界選手権出場へ
令和5年2月13日、山岳スキー競技世界選手権2023に日本代表として出場する飯山高等学校3年の小林華蓮選手が市長を表敬訪問しました。江沢市長は、応援の言葉とともに、激励金を小林選手に手渡しました。大会は、2月27日からスペインのタウイで開催されます。
高校生が市の活性化を目指しチャレンジ
令和5年2月20日、市の活性化を図る目的で高校生が自ら行うまちづくり活動を応援する「高校生チャレンジ活動支援事業」の報告会を市役所で行いました。チャレンジした内容は、「飯山市の特産品を使ったカヌレを作りたい!(飯山高校) 」「地域に貢献できる商品開発(下高井農林高校)」「最初で最後の高校生そば食堂(下高井農林高校)」「地域の環境を植物から判定そして故郷(ふるさと)の自然を守る活動(下高井農林高校)」の4つです。
インターハイで飯山高校スキー部が活躍
令和5年2月7日から11日に山形県で開催された、第72回全国高等学校スキー大会(インターハイ)で、飯山高等学校スキー部が男子学校対抗で総合優勝しました。また、女子はクロスカントリースキー競技リレーで優勝し、6連覇を果たしました。
雪の利活用セミナーを開催
令和5年2月14日、雪の利活用を研究し全国各地で功績を残されている株式会社SnowBizの伊藤親臣氏及び長岡技術科学大学の上村靖司氏をお呼びして、雪の利活用についての講演会を開催しました。
飯山高校書道部が「ご自宅で 三密回避 スマート申告」をPR
令和5年2月14日、長野県立飯山高等学校 書道部の皆さんが、信濃中野税務署の依頼により確定申告広報のための書道作品を制作しました。掲示場所は、飯山市役所玄関前、信濃中野税務署内、スーパー「ツルヤ」(飯山店)で、掲示期間は3月31日までです。
トルコ・シリア地震救援金への募金にご協力をお願いします
令和5年2月16日、飯山市では被災者救援のため、市役所1階ホールと各地区活性化センターに2023年トルコ・シリア地震救援金の募金箱を設置しました。トルコ・シリア地震救援金への募金にご協力をお願いします。
国際ボランティア学生協会(IVUSA)と包括連携協定を締結
令和5年2月13日、飯山市文化交流館なちゅらでNPO法人 国際ボランティア学生協会(IVUSA)と包括連携協定を締結しました。締結式には、「いいやま雪まつり」や「かまくらの里」の運営スタッフとして活動いただいた皆さんも参加しました。
国民健康保険税の課税額等についての審議結果を報告
令和5年2月8日、飯山市国民健康保険税の課税額等の審議結果についての書面を、飯山市国民健康保険運営協議会 久保田桂子 会長から江沢市長へ手渡しました。これは、飯山市国民健康保険税の課税額等について、市長から同協議会へ意見を求めていたもので、同協議会は、長野県から示された飯山市の国民健康保険事業費納付金額等を踏まえ、これまで慎重に審議を行ってきました。
おにぎりマンが江沢市長と懇談
令和5年2月8日、㈱とざま(外様地区)と取り引きがある京阪米穀㈱(大阪府寝屋川市)の米田幸司 代表取締役が飯山市を訪れ、江沢市長と「信濃平 かまくらの里」のかまくら内で、飯山市の米について、情報交換を行いました。米田代表取締役は、生産者と消費者をつなぐ通称「おにぎりマン」として「安心安全」なお米を求め全国を駆け巡り、SNSでも活躍されています。
市営飯山シャンツェの県営化とカヌー選手育成について県教育委員会へ要望
令和5年2月7日、江沢市長と松木教育長が長野県教育委員会に「市営飯山シャンツェの県営化」と「飯山高校スポーツ科学科へのカヌー種目の創設」について要望を行いました。これは、令和10年(2028年)に飯山市で開催を予定している第82回国民スポーツ大会(スキー競技・カヌー競技)に向けたものです。
祖父江選手が優勝を市長に報告
令和5年2月6日、FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023の団体2種目で優勝した祖父江凜選手が江沢市長を訪問し、大会の結果を報告しました。2月22日からスロベニアで開催される2023FISノルディック世界選手権に日本代表として出場する祖父江選手。「皆さんに元気を届けられるよう力を尽くしたい」と笑顔で語りました。
スキーで全国大会へ出場する選手が市長を訪問
令和5年2月3日、第72回全国高等学校スキー大会(インターハイ/山形県)と第60回全国中学校スキー大会(全中/野沢温泉村)に出場する選手が市長を表敬訪問し、江沢市長は出席した選手一人ひとりに激励金を手渡しました。また、選手は、大会への意気込みについて一人ずつ語りました。
大阪市障がい者スキー教室が開催されました
令和5年1月26日から29日にかけ、第49回大阪市障がい者スキー教室が戸狩温泉スキー場で開催されました。大阪市とは、昭和49年12月に「大阪市・飯山市 スポーツ交流スキー姉妹都市宣言」を取り交わし、大都市「大阪市」と自然豊かな「飯山市」のお互いがもつ魅力を生かしスキーを中心に都市間の交流が行なわれてきました。平成28年9月には、これまでの交流を更に拡充する形で、「 大阪市・飯山市 市民交流姉妹都市宣言」を取り交わし、大阪市障がい者スキー教室のほか、区民まつり等での飯山市ブースの出展、音楽を通じた市民交流をしています。令和6年12月で「大阪市・飯山市 スポーツ交流スキー姉妹都市宣言」から50年となり、節目を迎えます。
フラワーロード事業 日本風景街道「関東優秀活動賞」を受賞
令和5年1月27日、市民の皆さまや、市内企業や団体にご協力いただいているフラワーロード事業が、日本風景街道「関東優秀活動賞」を受賞し、市役所で表彰状の伝達式が行われ、 国土交通省 関東地方整備局 長野国道事務所 小澤知幸所長から受賞団体を代表して飯山市景観協議会 千坂経悦会長に賞状が手渡されました。
第3次飯山市国土利用計画 審議スタート
令和5年1月26日、第3次飯山市国土利用計画審議会を市役所で開催し、同計画策定について江沢市長が中出文平会長(長岡技術科学大学名誉教授)へ諮問(意見を求めること)しました。
祖父江凜選手が金メダル2個を獲得
令和5年1月27日、1月12日から22日にかけアメリカ合衆国のレークプラシッドで開催されたFISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023(旧ユニバーシアード競技大会)で、飯山市太田地区出身の祖父江 凜 選手(早大・飯山高校出)が、金メダル2個を獲得する快挙を達成しました。
長野日本無線(株)、長野日本無線マニュファクチャリング(株)代表取締役社長が市長を訪問
令和5年1月27日、長野日本無線(株)窪田代表取締役社長と長野日本無線マニュファクチャリング(株)小林代表取締役社長が新年のあいさつに江沢市長を訪れました。長野日本無線マニュファクチャリング(株)は長峰工業団地にて飯山工場を操業しています。
大阪市障がい者スキー教室開催にあたり大阪市の皆さまが市長を訪問
令和5年1月26日、第49回大阪市障がい者スキー教室の開催にあたり、大阪市福祉局障がい者施策部障がい福祉課 松前企画調整担当課長代理、大阪市障害者福祉・スポーツ協会障がい者スポーツ振興部 中島部長と小山参事が江沢市長を訪れました。今回で49回目となるこの教室について、江沢市長は長年飯山市で開催していただいていることに感謝しました。教室は、明日から戸狩温泉スキー場で実施されます。
長野デザインセンター小島代表取締役が市長を訪問
令和5年1月25日、THE信州を発行している長野デザインセンターの小島和人 代表取締役と田中屋酒造店田中隆太代表取締役が江沢市長を訪問し、意見交換を行いました。
飯山仏壇事業協同組合が市長を訪問
令和5年1月25日、飯山仏壇事業協同組合の明石洋一理事長ほか2名が新年のあいさつに江沢市長を訪れました。また、明石理事長からは、松本市で1月18日から24日まで行われ同組合が参加した「第38回長野県伝統工芸品展」について、週末には1200人ほどが訪れ賑わったと報告がありました。
県民主催タウンミーティングを開催しました
令和5年1月20日、斑尾高原スノーリゾート形成推進協議会が、「県民主催タウンミーティング」を飯山市文化交流館「なちゅら」で開催し、阿部守一長野県知事と北信州スキーエリアの関係者の皆さんが意見交換を行いました。
飯山市総合計画 前期基本計画の審議がスタート
令和5年1月20日、前期基本計画の素案を取りまとめ、飯山市基本構想審議会条例第2条に基づき、飯山市基本構想審議会に諮問しました。まちづくりの基本方針として定めた最上位計画である飯山市の総合計画については、飯山市第5次総合計画が令和4年度で目標年度を迎えるにあたり、令和5年度を初年度とする飯山市第6次総合計画の策定を進めているところです。
長野県伝統工芸品展に市内3団体が参加
令和5年1月18日から24日までの間、松本市井上百貨店において第38回長野県伝統工芸品展が開催されています。飯山市からは飯山仏壇、内山紙、小沼ほうきの各団体が出展しています。
田中秀磨選手が駅伝で全国の舞台へ
令和5年1月17日、天皇盃 第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会に県選手団の一員として選出された長野日大中学校3年生の田中秀磨(しゅうま)選手(秋津地区・大久保)が、江沢市長を訪問し、大会出場に向けての抱負を語りました。江沢市長は、激励の言葉を添え、田中選手に激励金を手渡しました。大会は、1月22日に広島市で予定されています。
令和6年度に迎える姉妹都市提携50周年等について懇談
令和5年1月12日、江沢市長は、大阪市を訪れ「大阪市障がい者スポーツセンター」、「株式会社モンベル」、「大阪市役所」等を訪問し、あいさつしました。大阪市役所では大阪市長、副市長、市民局長と会談し、令和6年度に迎える姉妹都市提携50周年について等の懇談を行いました。
県中スキー大会へ向けて結団式
令和5年1月10日、長峰スポーツ公園インフォメーションセンターで、長野県中学校スキー大会に参加する飯山市選手団の結団式が、中学校長会主催で行われました。同大会は、1月16日から19日にかけ、木島平村および山ノ内町を会場に行われます。
㈱フジ・リテイリングの山口社長が市長を訪問
令和5年1月10日、就労継続支援A型事業所「㈱フジすまいるファーム飯山」の親会社である㈱フジ・リテイリングの山口代表取締役社長と仙波常務取締役常務執行役員が江沢市長を訪れました。㈱フジすまいるファーム飯山は、行政、地域、企業が連携し、障がい者を継続雇用できる就労支援A型事業所で、農福連携事業としては、長野県で初めて平成28年9月に開所しました。
西條教育委員に感謝状を贈呈
令和5年1月4日、教育委員を退任された西條三香さんに江沢市長から感謝状を、吉越教育長職務代理者からは花束を手渡しました。西條さんは、平成26年から2期8年間教育委員を務められ、江沢市長から感謝の言葉が送られました。
雪かき支援隊が活動を開始
令和4年12月31日、飯山市雪かき支援隊が初めてとなる除雪作業を温井で行いました。飯山市雪かき支援事業は、江沢市長の公約の一つで、除雪困難世帯を支援する目的としており、来年度の本格運用に向けた実証試験として行われています。
「ちーむこまぁしゃる」がふるさとCM大賞で優秀賞を受賞
令和4年12月30日、「ちーむこまぁしゃる」(代表 丸山大介)が、abn・八十二ふるさとC M大賞NAGANOで、昨年に引き続き長野県市長会会長賞(優秀賞)を受賞しました。この番組は、県内の市町村が30秒のC Mを作成し、ふるさとの魅力をP Rするもので、飯山市からは、例年同チームが応募しており、今回で20回目となりました。
株式会社 中央測量からご寄附いただきました
令和4年12月27日、八十二〈地方創生・SDGs応援私募債〉を活用した寄附金の贈呈式が飯山市役所で行われ、株式会社 中央測量(飯山地区) 浦野泉 代表取締役から江沢市長に目録が手渡されました。この贈呈式は、八十二銀行が主催したもので、今回いただいた寄附金は、株式会社 中央測量が八十二銀行を引受先として同私募債を発行し、八十二銀行が引き受ける手数料の一部です。浦野代表取締役は、令和元年東日本台風災害で被災した際に、助成金など復旧に支援いただいたことを感謝した上で、「災害後、堤防などの復旧に最初に必要となるのが測量。いち早く駆け付けることが使命だと感じている。今後も地域に根ざし力を尽くしたい」とあいさつしました。
飯山市雪かき支援隊始動 辞令交付式・発足式を実施
令和4年12月27日、雪かき支援員の辞令交付式および雪かき支援隊の発足式を飯山市役所で行いました。飯山市雪かき支援隊は、冬期間自らの労力で自宅などの除排雪ができない除雪困難世帯を支援することを目的として活動します。飯山市雪かき支援事業は、江沢市長の公約の一つで、来年度の本格運用に向けた実証試験として実施しするもので、対象集落は、田町区(飯山地区)、小菅区(瑞穂地区)、中谷・倉本・滝ノ脇・濁池区(富倉地区)、温井区(岡山地区)の7集落です。
飯山小学校 ふわふわ組(4年1組)がリズムダンスで全国2位
令和4年12月26日、飯山市立飯山小学校の4年1組(チーム名:ふわふわ組)が第10回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクールの自由振付曲部門で第2位となりました。このコンクールは、文部科学省の学習指導要領において、表現運動・ダンス領域の内容の一つである小学校・中学校を学級単位で発表する機会を提供するもので、本日YouTubeで生配信により、結果が発表されました。ダンスについては、体育の時間と総合的な学習の時間を使い、振り付けは、動画などを参考にすべて児童が考えたといいます。「ダンスができるか不安だったけど、みんなでやればできると思った」「うれしすぎて言葉が出なかった」と参加した児童は、笑顔でインタビューに応えました。担任の清水先生は、「練習を重ねることで、ほかの教科に対する学習の意識も自然に上がった」とうなずきました。
フラワーロード事業が日本風景街道 関東優秀活動賞(特別賞)を受賞
国土交通省関東地方整備局の12月13日付けの記者発表において、市内各事業所並びに市民の皆様のご協力を頂いて実施している「フラワーロード事業」が、「日本風景街道 関東優秀活動賞」の特別賞を受賞しました。この度の受賞は、ひとえに皆様方のご支援とご協力によるものです。ありがとうございました。
1日限定で「風花ちゃんのお店」開店
令和4年12月20日、飯山市立東小学校の3年生の児童が、飼育している羊の「風花ちゃん」にちなんだグッズを作成し、道の駅「花の駅 千曲川」で販売しました。これは、学校の総合的な学習の時間を使い取り組まれたもので、飼育にかかる費用という課題に対し、子どもたちが自ら考え、グッズを作成し、販売したものです。
上村選手が長野県代表としてU15バスケットボール選手権大会出場へ
令和4年12月13日、第3回U15バスケットボール選手権大会へ長野県代表チームの一員として出場する上村一心(うえむら いっさ)選手(城南中・3年)が、江沢市長を訪れ、大会への抱負を語りました。江沢市長からは、激励の言葉を添え、上村選手に激励金を手渡しました。 上村選手が所属しているチームは、スポコミ東北の中学生男子バスケットボールチーム「NSCT-U15BBC A」で、大会は来年1月4日から8日までの日程で、東京都調布市で開催される予定です。
甲信越福山通運㈱と災害時の物資輸送等について協定
令和4年12月8日、災害時における被災者の支援体制の充実を図るため、甲信越福山通運株式会社と「災害時における物資輸送等に関する協定」を締結しました。避難所への備蓄品等の物資輸送が必要となった場合に、飯山市から要請を行い、甲信越福山通運株式会社に輸送等に関して協力いただくものです。このほか、災害時相互応援協定締結都市等が被災した際、飯山市から備蓄品等を輸送する場合にも協力いただける内容となっています。
飯山市民生児童委員・主任児童委員委嘱辞令伝達式等を開催
令和4年12月1日、飯山市民生児童委員協議会総会が行われ、役員体制が決まりました。その後行った辞令伝達式では、地域福祉の最前線でご活躍いただく皆さん一人ひとりに、江沢市長から辞令を手渡しました。同日、退任された皆さんへの感謝状伝達式も行いました。
人権尊重のやさしいまちづくり 思いやりと温もりの地域づくりを
令和4年12月3日、飯山市文化交流館なちゅらで「第50回差別のない明るい飯山市を築く市民大会」を開催しました。 この大会は市民一人ひとりが人権問題を自らの問題と受け止め、それぞれの立場で人権が尊重され、差別のない明るい飯山市の実現に向けて主体的かつ積極的に取り組みを進めていくことを目的に例年開催しているもので、当日は市民約200人が参加。小中学校児童生徒の人権作文発表、シンガーソングライターのう~みさんによるコンサートなどが行われ、改めて人権の大切さを認識する催しとなりました。
飯山駅のクリスマスツリーに保育園児たちが飾りつけ
令和4年12月1日、飯山市立しろやま保育園の園児たちが、飯山駅のクリスマスツリーに飾りつけをしました。これは、飯山駅観光交流センターが例年企画していて、クリスマスツリーには、内山紙や彫金、温井のわら細工など飯山ならではのものも飾り付けられました。
飯山市伝統的工芸品の内山紙で自分の卒業証書を制作
令和4年11月10日から30日にかけ、来春の卒業式で使う卒業証書の紙を自ら内山紙ですく体験学習が㈲阿部製紙(瑞穂地区)で行われました。これは、内山紙協同組合が「児童・生徒に対する伝統的工芸品教育事業」として、平成14年から行っているもので、近隣の栄村、野沢温泉村の小学校を含む、8校およそ120人が内山紙伝統工芸士の阿部拓也さんの指導の下、紙すきを体験しました。地元の東小学校の児童は、紙すきのほか、内山紙の原料となる楮(こうぞ)の栽培、皮はぎ、雪さらし、あくぬき、繊維をほぐす工程である打解(だかい)など一年を通して学習をしています。今回使用した原料は、今春卒業した児童が作ったもので、現在の6年生が作った原料は、5年生が使用します。紙すきを体験した東小学校の児童からは、「紙をすく時、簀桁(すけた)が重かった」「楽しかった」など体験について感想がありました。
ポール・邦昭・丸山氏らが父邦雄さんのブロンズ像と初対面
令和4年11月18日、故丸山邦雄さんの三男ポール・邦昭・丸山さんらが飯山を訪れ、顕彰碑建立後初めて、飯山駅前公園にある父邦雄さんのブロンズ像と対面しました。故丸山邦雄さんは、富倉地区の出身で、戦後の混乱の中で、旧満州に取り残された同胞の引き上げにご尽力されました。ポール・邦昭・丸山さんらは、その後市長を表敬訪問し、顕彰碑の事業に充ててほしいと、江沢市長に寄附金を手渡しました。
全国高校生そば打ち大会を制した2校が連携「そば食堂」1日限定オープン
令和4年11月12日、今年7月から8月にかけて、群馬県で行われた全国高校生そば打ち大会の団体戦で優勝した下高井農林高校と、準優勝した長野吉田高校戸隠分校のそば部と共同し、市内のホテルの部屋を借り、そば食堂を1日限定でオープンしました。これは、飯山市高校生チャレンジ活動支援事業の一環として行われたもので、当日は両校のそば部の部員がそば打ちの実演もありました。訪れた方は、両校のそばの違いを確かめながら、そばを楽しんでいました。
必要な道路整備・管理が長期安定的に進められるよう国へ要望
令和4年11月9日、長野県道路整備期成同盟会(会長 丸山栄一県議会議長)が必要な道路整備、管理が長期安定的に進められるよう、公共事業を含む補正予算の速やかな成立を求め、国土交通省、財務省、長野県選出国会議員へ要望活動を行いました。江沢市長も要望活動に同行し、篠原孝衆議院議員、若林健太衆議院議員ほか長野県選出の国会議員に直接要望を行いました。
かあちゃんの軽トラ朝市 開催
令和4年11月6日、飯山の豊富な美味しい農産物をPRし、生産者自らが販売する機会を設けることを目的に、飯山市農村女性団体連絡会が飯山地区農業再生センターと共催で、「かあちゃんの軽トラ朝市」を仁王門北口の寺町シンボル広場で開催しました。
飯山市Good Business Idea発表会を開催
令和4年10月31日、各地域のグッドビジネスから学び、仲間とつながり、ヒントを得る場として、飯山市Good Business Idea発表会を飯山文化交流館なちゅらで開催しました。ビジネスやアイデアの発表、協力者への呼びかけ等が行われたほか、午後には、発表者や参加者同士による意見交換が行われました。
足立正則前市長の退任式を開催
令和4年10月27日、任期満了に伴い、平成22年から3期12年にわたり市長を務めた足立正則前市長の退任式を市役所で行いました。あいさつで足立前市長は、「議会、職員、何よりご協力いただいた多くの市民の皆さまにお礼と感謝の気持ちを伝えたい。事業執行と健全財政のバランスを保ちながらこれまで務めてきた。先人の皆さまの努力により開業した新幹線飯山駅は世界に開かれている。将来の子どもたちが飯山に安心して住めるよう引き続き皆さんのご尽力をお願いしたい」と参列者に語り掛けました。
「千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT®2022」開催
令和4年10月15日から16日にかけ、カヌー・自転車・登山の3種のアクティビティでつなぐ環境スポーツイベントである「千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT®2022」が中野市・飯山市・木島平村のフィールドを舞台に開催されました。
チームタクカップ2022 子どもたちのためのサマージャンプ記録会を開催
令和4年10月16日、team taku CUP 2022実行委員会(実行委員長:竹内択選手)が、子どもたちの日頃の練習の成果を発揮する場を作ることを目的に、飯山シャンツェで開催しました。当日は、約130人の選手が出場、約1300人の観客が会場を訪れました。当日行われたトークイベントでは、北京五輪で金・銀メダルの小林陵侑選手、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅選手、ソチ五輪で個人銀メダルの葛西紀明選手が駆け付け、会場を盛り上げました。
㈱モンベル代表取締役会長の辰野勇さんが飯山雪国大学で講演
令和4年10月14日、自然を通した地域づくり等を学ぶため、株式会社モンベル代表取締役会長の辰野勇さんをお迎えし「夢と冒険 モンベル7つのミッション」と題して、飯山市文化交流館なちゅらで講演会を開催しました。
道の駅「花の駅 千曲川」リニューアルオープン
令和4年10月14日、「道の駅拡張整備事業」における「農業観光振興拠点施設」建築工事の完成にあたり、道の駅「花の駅 千曲川」でリニューアルオープンセレモニーを開催しました。旧施設は今後取り壊し、アウトドア用品の販売や観光案内などができるアクディビティ拠点施設を建設します。完成は、令和5年の秋を予定しています。
長野県弁護士会と災害時の法律等相談に関する協定を締結
令和4年10月13日、長野県弁護士会と「災害時における法律等相談業務に関する協定」を締結しました。これは、災害時に飯山市から要請を行い、被災者が被災者支援のための法律相談を弁護士から直接受けることができるものです。相談内容は、借地借家、中小企業の経営、住宅ローンなどに関するもので、相談は無償で行われます。
田中選手 ジャベリックスローでジュニアオリンピックカップ出場へ
令和4年10月13日、JOCジュニアオリンピックカップ第53回U16陸上競技大会に出場する田中朗真選手(城南中・3年)への激励金贈呈式を行いました。田中選手が出場する競技は、ジャベリックスローという競技で、重さ300g長さ70cmのターボジャブを投げて距離を競うものです。開催期間は10月21日から23日までで、会場は愛媛県総合運動公園陸上競技場です。
飯山市建設業協会がまちなか回遊ルート美化活動を実施
令和4年10月13日、まちなか回遊ルート美化活動の激励式が市役所で行い、参加した方々に足立市長が激励をしました。この活動は、飯山市建設業協会(会長 江口信行)が平成29年度から行っており、今回で6回目の実施となります。活動内容は、歩道周辺の美化清掃活動と公衆トイレの点検・清掃活動で、本年度から春に加え、秋も清掃活動を実施しています。
飯山市駅伝大会 4年ぶりに開催
令和4年10月10日、第49回飯山市駅伝大会を開催し、市内9地区から21チームが参加しました。開催は、平成30年以来4年ぶりとなります。新型コロナ感染症の拡大防止の観点から、コースを市内一周から長峰運動公園内の周遊コースに変更して実施しました。
長野県障がい者文化芸術で小林さんが「最優秀賞」を受賞
令和4年10月5日、第25回長野県障がい者文化芸術祭「作品展」最優秀賞(工芸部門)の伝達式を開催し、小林五郎さん(飯山地区)に宮澤民生部長から賞状を手渡しました。受賞した作品は、幅86cm長さ180cmの「さをり織」で、小林さんは、通っている施設で、4カ月をかけ作品を製作しました。
日本の棚田百選に認定されている「福島棚田」で稲刈り
令和4年9月22日、江戸時代に整備された美しい石積みがある「福島棚田」で、飯山市立東小学校の全児童が稲刈りをしました。採れたお米は児童の給食として使われます。
全国初!モビリティーサービスを活用した介護予防事業 飯山市でスタート
令和4年9月21日、入浴装置(ミストサウナ)を実装した車両「NUKUMARU(ぬくまる)」の出発式を行いました。この事業は、飯山市とトヨタ自動車株式会社が、高齢者のフレイル予防・通いの場づくりを目的に共同で取り組んできたもので、令和2年度から市内で実証実験を行ってきました。「NUKUMARU(ぬくまる)」では、入浴(ミストサウナ)サービスの提供のほか、健康増進コンテンツの提供も行います。対象者は、市内在住の65歳以上の方(介護保険1号被保険者)で、利用料金は1回1000円です。市内7カ所で実施する予定で、利用には事前の申込・登録が必要です。詳しくは、「NUKUMARU(ぬくまる)」のホームページをご覧いただくか、飯山市地域包括支援センター電話67-0728までお問い合わせください。
しろやま保育園の園児が花の装飾作業をお手伝い
令和4年9月16日、修景装飾イベントとして、しろやま保育園の年長園児が、花の装飾作業を寺町公園西駐車場(高橋まゆみ人形館西)で行いました。これは、いいやま花フェスタ実行委員会が主催したもので、例年開催されている「いいやま花フェスタ」が新型コロナウイル感染拡大のため中止となったことに伴い、代替イベントとして開催したものです。
2人の新しい英語指導助手が就任 市長を訪問
令和4年8月31日、8月から、新しい英語指導助手として、ジャネル先生とロバート先生がそれぞれ就任し、足立市長を訪問しました。ジャネル先生は城北中学校、ロバート先生は城南中学校を担当しています。
飯山市STEAM親子実験教室を開催
令和4年8月27日と28日に、飯山市起業支援センターあすちゃれで、市内の小学校4年から6年までの児童と保護者を対象とし「飯山市STEAM親子実験教室(初級編)」を開催しました。教室は、昨年に引き続き3回目の開催で、株式会社マウスコンピューターの協力のもと、東京工業大学、株式会社 Tスポット、飯山市の共催で開催し、東京工業大学基金の理科教育振興支援プロジェクトの一環として実施しました。
飯山高校男子ソフトボール部が全国大会出場へ
令和4年8月5日、飯山高校男子ソフトボール部が、令和4年度全国高等学校総合体育大会ソフトボール競技大会第57回全日本高等学校男子ソフトボール選手権大会への出場を、足立市長に報告し、足立市長から激励金を手渡しました。大会は、8月19日から高知県高知市で行われます。
内山紙の折り鶴で飯山高校の生徒が飯山駅構内の空間を演出
令和4年8月5日、いいやま灯篭まつりの一環として、市内小中学生、高校生を中心に、内山紙で折った3000羽の折り鶴を使い、飯山高校の生徒が「災害復興」、「悪疫退散」、そして「世界平和」のメッセージを込めて、飯山駅構内の空間を演出しました。期間は、8月6日(土)から21日(日)までです。
小林選手 スカイランニングユース世界選手権3位入賞
令和4年8月1日、2022スカイランニングユース世界選手権に出場し、銅メダルを獲得した小林華蓮選手(飯山高校3年・太田地区)が足立市長を訪問し、受賞を報告しました。小林選手は、年齢別カテゴリのユースA(15歳から17歳まで)で出場し、平均20㌫以上の傾斜を駆け上がる「バーティカル」と累計標高差1300㍍以上を走る「スカイ」の部で、それぞれ3位に入賞しました。また、「バーティカル」と「スカイ」の2種目の合計で競われる「コンバインド」でも3位となり、3つの銅メダルを獲得しました。
いいやま軽トラ朝市を開催
令和4年7月24日、飯山の新鮮で美味しい農産物をPRし、生産者自らが販売する機会を設けること、また、飯山の新鮮で美味しい農作物を多くの方に知っていただくことを目的に、飯山地区農業再生センターが飯山市農村女性団体連絡会と共催し、「いいやま軽トラ朝市」を仁王門北側の寺町シンボル広場で開催しました。
2022スカイランニングユース世界選手権 小林華蓮選手 日本代表として出場へ
令和4年7月14日、2022ユーススカイランニング世界選手権に出場する小林華蓮選手(飯山高校3年・太田地区)に松木教育長から激励金が手渡されました。大会は、7月22日から24日にかけて、ピレネー山脈の麓にあるフランスとスペインの間に挟まれた小さな独立公国であるアンドラ公国で行われ、小林選手は、日本代表として世界に挑みます。
常盤地区の児童クラブに長年携わった滝沢さんに感謝状
令和4年7月14日、19年の長きにわたり、常盤地区の児童クラブの活動拠点として自宅の一部を提供し、自らも厚生員として献身的に関わり、常盤地区の児童の健全育成、地域に根ざした教育及び福祉の向上に寄与したとし、足立市長から滝沢保夫さんに感謝状が手渡されました。
岳北地域における魅力ある高校教育に向けて要望書を県に提出
令和4年6月30日、岳北地域高校の魅力づくり研究協議会は、長野県教育委員会に「岳北地域における魅力ある高校教育に向けて」についての要望書を提出しました。内容は、中山間地存立校(飯山高校、下高井農林高校を含む)の再編に関する基準の見直しなどを求めるものです。
米国のサイクルツアー会社代表が信越自然郷を調査
令和4年6月29日から7月2日にかけて、信越9市町村広域観光連携会議が、サイクルツアーを世界的に手がけているbicycle ADVENTURES(バイシクル・アドベンチャーズ)社トッド・スターンズ代表を招き、信越自然郷エリア内の調査を行いました。7月1日になべくら高原・森の家で開催したディスカッションでトッド代表は、すでに多くのお客さんが訪れている有名な場所だけではなく、日本本来の魅力を体感させたいと考えていて、このエリアにはそれがあると評価しました。
飯山小学校6年2組が「ごみフェア」
令和4年6月25日、飯山小学校6年2組が「ごみフェア」を飯山小学校で行いました。これは、昨年9月から同生徒が小学校区内のごみ拾い活動を行ってきた集大成として、地域の方を招いて行われたもので、ポイ捨てにかかわるポスターやゴミアートの展示などが行われたほか、ごみ拾い体験などが行われました。また、24日にはごみフェア前日発表会も行われました。
信濃中野税務署長から感謝状をいただきました
令和4年6月20日、令和4年の確定申告において、申告会場で受け付けた申告書の内容を電子データで税務署へ送る「データ引継ぎ」を推進し、住民サービスの向上と行政効率化に多大な貢献をしたことから、信濃中野税務署小宮山署長から感謝状をいただきました。
柔道を通じて青少年の健全に貢献した村田さんを表彰
令和4年6月3日、令和4年度「飯山市青少年育成市民会議表彰」表彰式を行い、長年柔道を通じて多くの青少年の健全育成に貢献されたとし、村田賢一さん(常盤地区)に足立市長から表彰状を手渡しました。
飯山線沿線地域活性化協議会がPR動画を制作
令和4年6月2日、飯山線沿線地域活性化協議会が総会を飯山市文化交流館なちゅらで開催しました。同協議会では、四季を通した沿線地域のPR動画を制作しました。今後は、このPR動画を活用し情報を発信したいとしています。PR動画の詳細は、YouTube「飯山線沿線trip of seasons」で検索をお願いします。
活性化を図るため 4グループの高校生がチャレンジ
令和4年5月30日、市の活性化を図る目的で高校生が自ら行うまちづくり活動を応援する高校生チャレンジ活動支援事業の審査会を市役所で行いました。今年で5年目となる同事業には、4グループの応募があり、それぞれから審査委員に対し、活動の内容について説明がありました。
令和4年度 飯山市水防訓練を実施
国、県、飯山市消防団などの関係機関、団体合わせ総勢約300名で、5月29日に令和4年度飯山市水防訓練を実施しました。訓練は、市役所のほか、市内各樋門などで行い、中央橋下流木島側の河川敷では、消防団による水防工法の訓練と市の排水ポンプ車の設置訓練を実施しました。
広域観光連携会議が近畿日本ツーリスト㈱とクラブツーリズム㈱と包括連携協定
令和4年5月27日、信越9市町村広域観光連携会議(会長 足立正則飯山市長)が、近畿日本ツーリスト株式会社とクラブツーリズム㈱と包括連携協定を締結しました。今後、同会議は、両社と連携するとともに、世界で自転車ツアー手がけている海外有識者の招聘などを行い、ウィズコロナ、アフターコロナを見据え、国内外に向けた誘客活動を展開する予定です。
千曲川等災害対策連絡協議会が完成間近の木島護岸工事現場を視察
令和4年5月24日、飯山市千曲川等災害対策連絡協議会(会長 江沢岸生太田地区区長会長)が、6月末に完成予定の木島地区の護岸工事を視察しました。その後、市役所で総会を行いました。
飯山の美しい風景がデザインされた切手をいただきました
令和4年5月20日、日本郵便㈱信越支社常盤郵便局丸山稔局長から足立市長に記念切手「北信州いいやま 雪の季節(とき) 花の季節(とき)」が手渡されました。この切手は「菜の花まつり」と「かまくら祭り」をはじめ、飯山が誇る美しい風景をデザインしたフレーム切手で、北信地域107局などで販売されています。
千曲川北信5市町かわまちづくり推進協議会総会を開催
令和4年5月16日、千曲川北信5市町かわまちづくり推進協議会総会を飯山市公民館で開催しました。総会では、議事のほか足立正則会長(飯山市長)から昨年実施した河川調査やサイクリングコースの試走結果の報告と今後について説明がありました。今年度は、各市町でのカヌーポートの周辺整備構想の検討やモニターツアーを実施し、河川空間の利活用の構想をまとめる予定です。
五束で御柱祭開催
令和4年5月3日、太田地区五束で健御名方富命彦神別神社(たけみなかたとみのみことひこかみわけじんじゃ)御柱祭が行われました。今回は、新型コロナの影響を受け、御柱祭の行事を一部変更・縮小し行われました。このお祭りは、数えで7年に1度(干支の寅と申の年)に行われています。
いいやま菜の花まつり 感染対策しながら規模を縮小し実施
令和4年5月3日から5日にかけ、第39回いいやま菜の花まつりを飯山市菜の花公園で開催しました。今年の開催は、イベントは開会セレモニーのみで、例年開催している朧月夜音楽祭などのほか、菜の花商店街などは行いませんでした。会場となった飯山市菜の花公園には、アルコール消毒が置かれるなど感染対策が行われました。
飯山市建設業協会が「まちなか回遊ルート美化活動」
令和4年4月28日、飯山市建設業協会(会長 江口信行)が、「まちなか回遊ルート美化活動」を実施し、市街地の歩道周辺の美化清掃や公衆トイレの点検・清掃などを行いました。同日市役所で行われた激励式で、足立市長は、災害時や豪雪時での対応に感謝したうえで、「これから市街地を訪れる方が増える。皆さまのご協力もあり、来訪者からは環境がいいと好印象を持っていただいている。ご苦労に感謝したい」とあいさつしました。
飯山市の将来都市像を検討する「市民アイディア会議」スタート
令和4年4月25日、飯山市役所で第1回となる飯山市市民アイディア会議を開催しました。この会議は、飯山市の将来あるべき姿を描き、実現に向けた多様な意見を政策等に生かすため設置したもので、第6次総合計画の素案づくりを行います。委員は、公募や市内公共的団体等から選出された市民11名で、年代は概ね30歳から45歳までの若い世代です。
㈱モンベル・(一社)信州いいやま観光局と覚書を締結
令和4年4月25日、市が進める「道の駅『花の駅 千曲川』拡張整備事業」において、アウトドアアクティビティの拠点となる施設整備・運営について、市、株式会社 モンベルおよび一般社団法人信州いいやま観光局と三者で、「アクティビティ拠点施設整備・運営に関する覚書」を締結しました。
幼年消防クラブによる防火パレード
令和4年4月12日、市内の保育園と幼稚園3園合同による防火パレードが、本町ぶらり広場から飯山市文化交流館なちゅらまで行われ、子どもたちがパレードをしながら火災予防を呼びかけました。
消防団が防火パレードを実施
令和4年4月9日、春の火災予防運動に伴い、飯山市消防団が防火パレードを行いました。例年、市役所にポンプ車を集め、幹線道路を中心に市内全域をパレードしていましたが、今回は分団ごとに分かれ、それぞれの地域をパレードし、火災予防を呼びかけました。出澤重樹団長は、「普段見回れない部分を見回っていただき、住民の皆さまに火災予防についての注意を促していただきたい」と4分団の出発に際しあいさつしました。
飯山市交通安全指導員の委嘱状を交付
令和4年4月8日、飯山市交通安全指導員の委嘱書交付式を市役所で行い、足立市長から12名の方に委嘱書を交付しました。任期は3年で交通事故防止のため、街頭啓発や交通安全指導等にご尽力いただきます。
「仲間と共に輝いて」農村女性団体連絡会総会で坂原シモさんが講演
令和4年3月25日、飯山市農村女性団体連絡会総会が開催され、「仲間と共に輝いて」を出版された同連絡会初代会長の坂原シモさんが講演されました。
福島棚田振興協議会が「つなぐ棚田遺産」に認定
令和4年3月25日、福島棚田振興協議会が、「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」 に認定されました。これは、同協議会が棚田の積極的な維持・保全がなされさまざまな主体・世代が参加して地域の振興に関する取り組みが行われている優れた棚田であるとし、農林水産省から認定されたものです。
CHARMY(チャーミー)全国選手権大会出場へ
令和4年3月23日、飯山チアリーダーチームCHARMY(チャーミー)が全国選手権大会(USA オールスターナショナルズ 2022)出場にあたり足立市長を訪問しました。
小林千佳選手が北京オリンピック出場を報告
令和4年3月22日、飯山市役所で小林千佳選手が北京冬季オリンピック大会への出場報告等を行いました。小林千佳選手を応援する会の髙橋信夫会長から小林選手に寄せられた激励金が手渡され、同会の発起人である津久井良治さんからは、花束がそれぞれ小林選手に手渡されました。
飯山商工会議所伊東会頭から緊急経済対策への要望がありました
令和4年3月22日、飯山商工会議所 伊東博幸会頭から「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急経済対策についての要望書」が足立市長に手渡されました。足立市長からは、「今まで経済対策として行ってきた事業の効果を検証したうえ、今後も経済対策に力を入れていきたい」とあいさつしました。
飯山駅前市有地の賃貸借契約を締結
令和4年3月22日、飯山市役所で飯山ホテル株式会社(代表取締役 藤巻 篤)と駅前市有地の賃貸借契約を締結しました。締結に際し、藤巻代表取締役は「原材料の値上げや新型コロナの影響はあるが、ホテル建設は、令和6年春の完成を目指している。地域からの期待の声も大きい。長期に渡り地域に貢献できるよう力を尽くしたい」とあいさつしました。
飯山市環境基本計画(案)を足立市長へ
令和4年3月17日、第3次飯山市環境基本計画にかかる答申書が、飯山市環境基本計画(案)とともに、飯山市環境審議会 小林会長から足立市長に手渡されました。第3次飯山市環境基本計画(案)には、「望ましい環境像」に「豊かな自然と共生し、快適な生活環境とかけがえのない地球環境を守り、未来へ受け継ぐまち 飯山」を掲げ、重点プロジェクトを「2050年カーボンニュートラルの実現に向けて」とし、ロードマップなどが示されています。
飯山高校男子ソフトボール部全国大会へ
令和4年3月16日、第40回全国高等学校男子ソフトボール選抜大会出場する飯山高校男子ソフトボール部の選手へ、激励金を手渡しました。大会は、3月25日から岐阜県各務原市で行われる予定で、同部の村松主将は「雪国でも野球ができるということをアピールできるようがんばりたい」とあいさつしました。
ジュニアオリンピック兼全日本小学生選抜スキー大会へ出場した選手へ激励金を贈呈
令和4年3月16日、北海道で3月10・11日に開催されたジュニアオリンピックカップ2022全日本ジュニアスキー選手権クロスカントリー競技 兼 全日本小学生選抜スキー大会へ出場した選手への激励金贈呈式を行いました。贈呈式は選手が通うそれぞれの小学校で行いました。出場した選手は、小島善選手(飯山小・6年)、木内絢花選手(常盤小・6年)、田中希果選手(常盤小・5年)で、特に木内選手はクラシカルの部とフリーの部の両カテゴリーで優勝するという好成績を収めました。
残雪対策に関する要請書が手渡されました
令和4年3月14日、JAながの みゆきブロック地区担当 荻原育夫理事から残雪対策に関する要請書が足立市長に手渡されました。要請の内容は、農作物への残雪処理にかかる農家の負担を軽減するため、消雪剤の購入補助や苗床等の除雪補助の支援で、足立市長は早急に対応したいと要請に応えました。
飯山市自衛隊出発報告式
令和4年3月14日、飯山市自衛隊出発報告式が飯山市役所で行われました。入隊される方は、佐藤あさひさん(海上自衛隊・一般曹候補生)と吉越敬介さん(陸上自衛隊・自衛官候補生)です。
五束(太田地区)で木本祭(このもとさい)実施
令和4年3月6日、五束、堀之内、柳沢の3集落からなる健御名方富命彦神別神社(たけみなかたとみのみことひこかみわけじんじゃ)の御柱祭の行事の一つ木本祭が行われ、御柱となる2本の木が伐り出されました。同神社の御柱祭は、飯山市の無形民族文化財の指定を受けており、今年は7年に1度(干支の寅と申の年)の御柱行事が行われる年にあたります。本建祭(ほんだてさい)は、5月3日(火)を予定しています。
飯山飲食店組合がプレミアム付き前売り券「青い鳥飲食券」の再発売を要望
令和4年3月2日、プレミアム付き前売り券「青い鳥飲食券」の再発売について飯山飲食店組合 徳竹正樹組合長が足立市長に要望しました。これは、まん延防止等重点措置適用による飲食店への営業時間短縮要請等により大きな影響を受ける市内飲食店の消費喚起を目的としたもので、これまでに2回実施しています。足立市長は、蔓延防止への協力に感謝したうえで、発売に向け検討したいとあいさつしました。
飯山市STEAM親子実験教室 中級編をオンラインで開催
令和4年2月26日、飯山市STEAM親子実験教室 中級編をオンラインで開催しました。東京工業大学付属科学技術高等学校の長谷川先生を講師に迎え「プログラミングで明かりをコントロールしよう!」と題し、マイクロコンピュータ(micro:bit)を使い、信号機を作成しました。
インターハイ・全中出場者を称え激励金贈呈
令和4年2月14日、2月に開催された、第71回全国高等学校スキー大会、第59回全国中学校スキー大会に、飯山市出身の選手が出場しました。その成果を称え、激励金贈呈式を行いました。贈呈式には、選手の代わりにそれぞれの学校の先生に出席いただき、激励金を手渡しました。
積雪により道幅が狭くなっていますのでご注意ください
令和4年2月8日現在、雪による交通事故や除雪作業に伴う作業中の事故が報告されています。除雪作業は、余裕をもって行い、雪下ろし中の転落事故、除雪機による作業中の事故等に十分注意していただき、なだれ、屋根や立木からの落雪、倒木などにもご注意ください。また、積雪により、道幅が狭くなっています。通勤通学の際は余裕をもって出発し、譲り合って通行していただくようお願いします。詳しくは、飯山市豪雪災害対策本部 電話 62-3111 までご連絡ください。
飯山市豪雪災害対策本部設置
令和4年2月7日午前9時に、週末の大雪により、飯山市豪雪災害対策本部を設置しました。除雪作業は、余裕をもって行い、雪下ろし中の転落事故、除雪機による作業中の事故等に十分注意してください。また、なだれ、屋根や立木からの落雪、倒木などに注意していただくとともに、積雪や凍結による交通事故にもご注意ください。
新型コロナ まん延防止等重点措置 適用 家庭内でも感染防止対策を
令和4年1月27日、長野県にまん延防止等重点措置が適用されました。連日、市内でも感染者が報告されており、保育園や学校などの施設にも影響がでています。市民の皆さまには改めて原点に立ち返り、感染予防の徹底をお願いします。特に、ご家族での感染を防ぐため、家庭内で体調不良の方などがいる場合は、マスクの着用や室内の換気など必要な感染防止対策をお願いします。現在、ワクチン3回目の接種券を順次発送しています。接種券が届きましたら、重症化を防ぐため、ワクチンの追加接種をお願いします。この感染拡大の波を抑え、この危機を乗り越えるために、皆さま一人ひとりのご協力をお願いします。
北京オリンピック出場の小林選手がリモートで決意表明
令和4年1月25日、第24回北京冬季オリンピック大会クロスカントリースキーに出場する小林千佳選手(長野日野自動車スキークラブ・飯山地区上倉)の市長表敬訪問が、リモートにより市役所で行われ、足立市長から小林選手の母親である小林千里さんに激励金を手渡しました。小林選手は、「初めてのオリンピック。全力で挑みたい。応援いただいている皆さんや支えてくださった方々に感謝が伝わるような滑りをしたい」と力強く決意を語りました。
新型コロナ感染警戒レベル5に引き上げ
令和4年1月19日、県から新型コロナウイルス「感染警戒レベル5」「特別警報2」が飯山市に発出されました。飯山市内でも感染者が複数確認されています。あらためて原点に立ち返り、基本的な感染防止対策である次のことについて徹底をお願いします。「マスクの正しい着用」「人との距離の確保」「屋内や車内での十分な換気」「手洗いと手指消毒」また、人と会う機会をできるだけ減らし、普段会わない方との会食、感染拡大地域への往来は極力控えてください。皆さまのご協力をお願いします。
水野尚哉さんに新嘗祭献穀御供進証を伝達
令和4年1月18日、飯山市役所で、新嘗祭(にいなめさい)献穀御供進証(ごきょうしんしょう)伝達式が行われ、Faith Farm 水野尚哉さん(太田地区)が皇居で営まれた新嘗祭(にいなめさい)に米を献納したことを証明する献穀御供進証(ごきょうしんしょう)が足立市長から手渡されました。飯山市内の方からの献穀は、平成16年以来17年ぶりとなります。
飯山のおいしいお米グランプリに「株式会社とざま」
令和4年1月18日、令和3年度飯山市米食味コンクール 飯山のおいしいお米グランプリ表彰式を行い、足立市長から受賞者に表彰状を手渡しました。グランプリに株式会社とざま(外様地区)が、準グランプリに小池優喜さん(木島地区)がそれぞれ受賞されました。また、その後、第23回米・食味分析鑑定コンクール国際大会で受賞者された皆さんの市長表敬も合同で行いました。
地域おこし協力隊に高梨さんが着任
令和4年1月4日、地域おこし協力隊の辞令交付式が飯山市役所で行われ、新たに高梨葉月さんが着任しました。高梨さんは、市役所の移住定住推進課で移住定住関連サイトやSNSの情報発などを行います。
前教育長の長瀬哲さんへ地方教育行政功労者表彰を伝達
令和3年12月21日、飯山市役所で、令和3年度地方教育行政功労者表彰(文部科学省表彰)の伝達式を行い、足立市長から前教育長の長瀬哲さん(飯山地区)に表彰状と記念品が手渡されました。
清水選手 全日本バレーボール高等学校選手権大会出場へ
令和3年12月20日、東京都市大学塩尻高等学校女子バレー部所属の清水世奈選手(柳原地区)が、東京都で行われる全日本バレーボール高等学校選手権大会への出場にあたり、足立市長を訪問しました。清水さんは、同校バレー部のレギュラーでリベロという守備専門のポジションを守っています。
太田地区の将来を語る会 将来ビジョンの素案が完成
令和3年12月19日、太田地区農業再生センター(会長 小林嘉之)の主催で、第3回目となる太田地区の将来を語る会が飯山市トピアホールで開催され、将来ビジョンの素案が作成されました。
飯山そば振興研究会が知事賞を受賞
令和3年12月16日、「地域発 元気づくり支援金」活用事業優良事例表彰が北信合同庁舎で行われ、一般社団法人 飯山そば振興研究会(代表理事 丸山三男)「飯山そばによる元気な地域づくり事業」が知事表彰、特定非営利活動法人ぱーむぼいす(理事長 池田剛)「若者が地域に自分の出番を創る製革学習」が北信地域振興局長表彰をそれぞれ受賞しました。
飯山市国際交流員 カナダからグロリアさんが着任
令和3年12月15日、異文化理解の推進や交流活動等に取り組む国際交流員(CIR)として、グロリアさん(CHO GLORIA YUK BIK【チョウ グロリア ユック ビック】)が新たに着任しました。グロリアさんは、着任にあたり「慣れるまでご迷惑をおかけするかもしれないが、一日でも早く皆さんのお役に立てるよう頑張ります」とあいさつしました。
飯山復活教会 クリスマスイルミネーション点灯
令和3年12月9日、いいやま広小路会議(代表 田中隆太)が、復活教会前でクリスマスイルミネーションの点灯式を行いました。 復活教会の入口がオレンジ色のイルミネーションで飾られているほか、教会全体がライトアップされています。イルミネーションとライトアップは、12月末まで行われる予定です。
飯山駅のクリスマスツリーを園児が飾りつけ
令和3年12月3日、しろやま保育園の月組21人の園児が飯山駅にあるクリスマスツリーの飾りつけを行いました。これは、一般社団法人 信州いいやま観光局 飯山駅観光交流センターが主催したもので、飾りの中には、彫金や温井のわら細工のほか、飯山市の伝統的工芸品である内山紙で作られたものもあります。ツリーは12月25日(土)まで見ることができます。
ふるさと飯山の子育て支援・次世代育成に寄附
令和3年企業版ふるさと納税で、11月に300万円と多額の寄附をいただいたことに対し、12月1日に足立市長がインターネットによるオンラインで、株式会社ブレイブ(東京・世田谷) 中島将太 代表取締役(柳原地区出身)にお礼を述べました。中島さんは、「業績にもよるが、今後もできるかぎり飯山市への寄附を続けていきたい」と思いを語りました。
小学校の英語指導助手としてシャーロットさんが着任
令和3年11月30日、新たに外国語指導助手として着任したオリアリ・シャーロット・セシリアさんが足立市長を訪問しました。足立市長は、「子どもたちが英語を好きになり、そして使えるようお力をいただきたい」とあいさつしました。シャーロットさんは、飯山小学校を拠点校とし、秋津小学校、木島小学校を担当し、「子どもとともに楽しい英語の授業づくりに努力したい」と話しました。
市役所庁舎で消防訓練を実施
令和3年11月26日、飯山市役所庁舎で消防訓練を実施しました。訓練は、2階機械室からの出火を想定したもので、救助袋による避難訓練、屋内消火栓による消火訓練、避難誘導訓練などを実施しました。
飯山市環境審議会 高校生専門委員会を開催
令和3年11月8日、飯山市環境審議会 高校生専門委員会を市役所で開催しました。この専門委員会は、本年度第3次環境基本計画の策定に当たり、地域の若者の声を聴き計画に反映させるため、飯山市の環境の将来像について考察する場として設置したものです。当日は、飯山高校と下高井農林高校の環境に関する学びや活動の報告をとおして、活発な意見交換ができました。
秋の火災予防運動 防火パレード
令和3年11月7日、飯山市消防団が秋の火災予防運動に伴う防火パレードを行いました。これは、火災が発生しやすい気候となる時季を迎えるにあたり、火災予防の一層の普及を図ることを目的に、飯山市消防団が毎年行っているものです。
市議会と飯山市老人クラブ連合会が意見交換を行いました
令和3年10月28日、飯山市議会は、市民の意見を議会運営の改善、政策提言に反映させるため、飯山市議会基本条例に基づき、制定後の第2回目となる意見交換会を湯の入荘で開催しました。「飯山市老人クラブ連合会の現状と今後について」をメインテーマとし、会員拡大の方法や老人福祉センターの機能強化等について意見交換しました。
シクロクロスミーティング飯山大会
令和3年10月30日、31日の日にわたり、自転車オフロードレースの「2021-22シクロクロス飯山大会」(主催 シクロクロスミーティング実行委員会)が長峰スポーツ公園内の特設サーキットで開催され、秋晴れのもと延べ約250人が参加しました。
やきゅうやろうよ!
令和3年10月30日、みゆきの少年野球連盟が、飯山高校野球部グラウンドで、野球の楽しさをもっと知ってもらおうと「やきゅうやろうよ!2021秋」を開催しました。当日は、園児や小学生が集まり、飯山高校と下高井農林高校の野球部の生徒が、子どもたちにグローブとボールを使って野球の楽しみを伝えました。
飯山駅前市有地宿泊施設整備促進事業に係る基本協定を締結
令和3年10月20日、飯山駅前市有地宿泊施設整備促進事業に係る基本協定の締結式が行われ、事業を計画している飯山ホテル株式会社の藤巻篤代表取締役と協定書を交わしました。藤巻代表取締役は、「ホテルを建設することが目的ではない。継続的にたくさんの方に利用していただき、地域の観光、経済に寄与できるよう力を尽くしたい」とあいさつしました。
公民連携で飯山市STEAM親子実験教室を開催
令和3年10月16日、市内の小学生と保護者を対象とし、講師に東京工業大学附属科学技術高等学校 長谷川 大和 教諭をお迎えし、「飯山市STEAM親子実験教室(マイクロビットではじめるプログラミング)」を開催しました。教室は、飯山市、東京工業大学、株式会社Tスポットの3者の共催で行い、また包括連携協定を締結している株式会社マウスコンピューターのご協力をいただき開催しました。
市議会とみゆき野青年会議所が意見交換
令和3年10月12日、飯山市議会は、市民の意見を議会運営の改善、政策提言に反映させるため、飯山市議会基本条例に基づき、制定後の第1回目となる意見交換会を市役所で行い、(一社)みゆき野青年会議所と議会の仕組みやSDGs推進や目標達成に向けての取り組みについて意見を交換しました。
しろやま保育園の園児がフラワーウォールへの花苗の飾りつけをお手伝い
令和3年9月17日、しろやま保育園の星組、月組の園児21人が、寺町公園西側駐車場(高橋まゆみ人形館愛宕町側)で、フラワーウォールに花苗の飾りつけを行いました。これは、いいやま花フェスタ実行委員会が、今年度中止が決まった「いいやま花フェスタ」について、来年度開催できるよう思いを込め行ったものです。
通っていた保育園へワイヤレスアンプ・マイクを寄贈
令和3年9月7日、いずみだい保育園で、月組、星組の園児が見守る中、ワイヤレスアンプ・マイクの贈呈式が行われました。これは、株式会社ブレイブ(東京・世田谷)が、八十二銀行を引受先として「八十二地方創成SDGs応援私募債」を発行し、銀行が引き受ける手数料の一部を、地域の教育機関などへ寄贈する事業として行われたものです。株式会社ブレイブ 代表取締役の中島将太さん(飯山市出身)は、ご自身が通っていた旧柳原保育園(現:いずみだい保育園)へとワイヤレスアンプ・マイクを寄贈しました。
長野県全域に感染警戒レベル5「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」
令和3年8月20日、長野県では、医療非常事態宣言を行うとともに、飯山市を含む県全域に感染警戒レベル5「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出しました。
福島の棚田のペットボトルランタン
令和3年8月16日、火祭りとして、福島水車小屋周辺の田んぼにローソクとペットボトルで作ったランタン100個が設置されました。主催した福島棚田振興協議会の大平会長は、「これをきっかけに少しでも集落に若い人たちが福島に帰ってきてもらえれば」と胸の内を語りました。
信越自然郷サイクルツアーサポート車両 出発式
令和3年8月9日、飯山市は、信越自然郷(9市町村で構成されるエリア)を発着地とするサイクルツアーサポートバスの出発式を飯山駅前で行いました。体力に不安を感じる方にも安心して旅を楽しんでほしい、自転車で多くの地域を巡り信越自然郷の魅力を感じてほしい、このサイクルツアーサポートバスはそんなサイクリストをサポートするために制作されました。 サイクルツアーサポートバスを導入することで新しい旅のスタイルがまたひとつ追加され、さらに魅力が増す信越自然郷。今後の展開をご期待ください。
親子プログラミング教室を開催
令和3年8月9日、飯山市とマウスコンピューターの共催で親子プログラミング教室「MinecraftⓇ×プログラミングでまちづくり!みんなで未来の飯山市をつくってみこよう!」を開催しました。これは、飯山市と株式会社マウスコンピューターとの包括連携事業の一環として実施したものです。
内山紙で飯山駅構内を空間演出
令和3年8月7日、いいやま灯篭まつり実行委員会が、飯山駅構内で内山紙等を使った作品や灯篭の展示を行っています。これは、「明日に輝く地上の星たち」をテーマにて、飯山高校美術館部の皆さんの和紙作品や飯山市子ども館「きらら」に通う子どもたちが作成した灯篭、和紙職人による作品などを展示したものです。【展示期間:8月23日(月)まで】
市政の進展に貢献された5組の皆さんを表彰
令和3年7月30日、市役所で飯山市表彰式が行われ、市政の進展に貢献された5組の皆さまを表彰しました。功労表彰に、北澤令子さん、(故)石坂克彦さん、善行表彰に、大川英一さん、栄誉賞に、長野県飯山高等学校、飯山高等学校クロスカントリー女子リレーチームを表彰しました。
太田地区の将来を語る会を開催
令和3年7月25日、太田地区農業再生センターの主催で「第1回太田地区の将来を語る会」をトピアホールで開催しました。第一部では、水野尚哉さん(水稲農家)、木原翼さん(果樹農家)に出演いただき、「若き農業者の未来設計」と題し、基調鼎談(きちょうていだん)を行いました。
北竜湖で北信越国体カヌー競技開催
令和3年7月18日、第42回北信越国民体育大会のカヌー競技(スプリント)が、北竜湖で初めて開催され、選手たちの熱いバトルが繰り広げられました。なお、飯山市は、令和10年に開催を予定している国民スポーツ大会のカヌー競技(スプリント)会場として、内定しています。
新しい移動図書館車の出発式を行いました
令和3年7月16日、5代目となる移動図書館車ゆきつばき号の出発式を行いました。車の側面に描かれているデザインは、公募により選ばれたもので、徳永麗美さんがデザインしたものです。
雪室熟成そばが味わえる「棚田の杜ほくずい」オープン
令和3年7月14日、市内のそば生産者や飲食店などでつくる一般社団法人「飯山そば振興研究会」が、雪室で熟成させたそばを提供する「棚田の杜ほくずい」をオープンさせました。場所は、旧北瑞保育園(飯山市大字瑞穂豊602-1)で、当面は予約制となります。詳しくは、同法人電話0269-65-1718までお問い合わせください。
丸山邦雄顕彰碑の除幕式を行いました
令和3年7月10日、丸山邦雄顕彰碑除幕式を飯山駅前公園で行いました。丸山邦雄さんは、富倉地区の出身で、戦後の混乱の中で、旧満州に取り残された同胞の引き上げにご尽力されました。足立市長は、除幕式にあたり「丸山さんが見守る中、私たち飯山市民は、志を受け継ぎ、未来に向かって平和で幸せな社会を作ることを誓います」とあいさつしました。
議会活性化特別委員会が研修会を実施
令和3年7月9日、飯山市議会の議会活性化特別委員会が、議員を対象とした研修会を行いました。研修会では、講師に廣瀬和彦氏を迎え「議員報酬と議員定数について」と題しご講演いただきました。
高齢者をワクチン接種会場まで送迎
令和3年7月5日、自ら新型コロナウイルスワクチン接種へ行くことができない高齢者を、接種会場まで送迎しました。これは、事前に意向調査を行い、接種を希望される方で、送迎の希望がある方を集約し実施しているものです。
abnスポーツ特別賞をいただきました
令和3年6月25日、abn 長野朝日放送(株)薮塚謙一(やぶつかけんいち)常務取締役から足立市長に abnスポーツ特別賞の盾が手渡されました。これは、コロナ禍にあって、第70回全国高等学校スキー大会に尽力したとしていただいたものです。
「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージを足立市長へ伝達するとともに保護司会の活動を報告
令和3年6月17日、飯水地区保護司会の江澤一遠会長から「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージを足立市長へ伝達しました。また、江澤会長からは、保護司会の活動について足立市長へ報告しました。飯水地区保護司会では、「飯水地区更生保護サポートセンター」を毎週火曜日午前10時から午後4時まで飯山市福祉センターの2階で開所しており、江沢会長は活動報告のなかで、犯罪や非行からの立ち直りについてご相談がある方は利用してもらいたいと語りました。
フラワーロードの植栽を行いました
令和3年6月13日、朝6時から市内の各区、団体、企業の皆さまのご協力をいただき、フラワーロードの一斉植栽を行いました。この植栽は、今年で34年目となり、多くの皆さまとともに、飯山市を彩る美しい花を咲かせるため実施しているもので、市外から訪れた方にも大変ご好評をいただいています。皆さまご協力ありがとうございます。
岩松義雄さんに叙勲(教育功労)について伝達
令和3年6月11日、市役所で、令和3年春の叙勲(教育功労)伝達式を行い、岩松義雄さんに足立市長から勲章を手渡しました。これは、例年、東京国立劇場で勲章伝達式を予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となり、今回飯山市から伝達したものです。
東小学校と南極・昭和基地をライブで中継
令和3年6月8日、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所の主催で、飯山市立東小学校で「南極教室」が開催されました。これは、日本国内の児童・生徒が南極・昭和基地で活動を行っている南極地域観測隊員 とリアルタイムで交信することにより、地球環境や地球の歴史、さらには宇宙の謎にまで迫る南極観測の現在を知ってもらい、南極を通じて地球や宇宙のことを考えてもらうことを目的に行われたものです。
飯山市青少年育成市民会議表彰
令和3年6月4日、地域の子どもたちの健全育成に尽力された2名1団体に足立市長から表彰状が手渡されました。表彰させていただいた方々は、月岡利郎さま、大平孝之さま、常盤少年消防クラブさまです。
富士電機パワーセミコンダクタ㈱飯山工場から備蓄用品を寄贈いただきました
令和3年6月3日、富士電機パワーセミコンダクタ㈱飯山工場が災害時用に備蓄している食料品等の更新に伴い、備蓄食品を飯山市に寄贈いただきました。寄附品受領式で、田澤重博 工場長は、「備蓄品ではありますが、必要とされている方々のお役に立つことができれば幸いです」と言葉を添えました。
アプリを活用した訓練実施
令和3年5月30日、出水期を迎えるにあたり、飯山市水防訓練を実施しました。今年度は、コミュニケーションアプリを活用し、タブレット端末での各訓練状況の映像中継のほか、各樋門、道路パトロール、避難所等の状況について、本部に報告する訓練が行われました。
「信州の安心なお店」を案内
令和3年5月21日、安心して飲食店等を利用できる環境づくりを推進するため、「新型コロナ対策推進宣言」のアップグレードを意味する「信州の安心なお店」登録ステッカーについての案内について、長野県と飯山市が連携し、市内100店舗ほどを訪問し登録の案内をしました。なお、「信州の安心なお店」であってもコロナ対策をして、飲食等をお楽しみください。
福島棚田で小学生の田植え体験が行われました
令和3年5月20日、江戸時代に美しい石積みで整備された、日本の棚田百選に認定されている「福島棚田」で、東小学校の児童が田植えを行いました。これは、福島棚田振興協議会が主催したものです。採れたお米は児童の給食として使われます。
千曲川北信5市町かわまちづくり推進協議会 設立
令和3年5月17日、千曲川北信5市町かわまちづくり推進協議会の設立総会が行われ、千曲川北信5市町かわまちづくり計画がスタートしました。総会では、㈱モンベル代表取締役会長の辰野勇氏を講師に迎え、「モンベル7つのミッション」と題し、ご講演いただきました。
仏像彫刻寄贈者の松田峯琳さんに感謝状を贈呈
令和3年4月26日、自身が制作した仏像彫刻2体(千手観音像、聖観音像)を飯山市に寄贈していただいた松田峯琳さん(松本市在住)へ足立市長から感謝状が手渡されました。仏像は、飯山市美術館2階ギャラリーに7月中旬まで展示を予定しています。
駅前に洋食レストラン Kitchen fujine
令和3年4月14日、飯山駅前市有地の貸付と商業施設の建設のための契約をKitchen fujine(キッチン フジィーネ)藤澤 芳彦 代表と締結しました。Kitchen fujineは、洋食レストランで、9月中旬に開業を予定しています。
幼年消防クラブによる防火パレード
令和3年4月12日、幼年消防クラブ(しろやま保育園、めぐみ保育園、飯山中央幼稚園)員が、ぶらり広場から飯山市文化交流館なちゅらまでパレードを行い、火災予防を呼びかけました。パレードは、4月16日まで他地域でも行われる予定です。
高校の魅力づくり 本年度のまとめを県教育委員会へ要望
令和3年3月30日、岳北地域高校の魅力づくり研究協議会(会長:飯山市長 足立正則)が、本年度協議した結果をまとめた要望書を長野県教育委員会 原山隆一教育長に手渡しました。
残雪処理用のバックホウ3台を無償で貸与いただきます
令和3年3月24日、飯山市建設業協会、飯山市除雪連絡協議会、ダンプカー協会飯山支部から残雪処理用機械としてバックホウ3台の無償貸与の申し入れ書が足立市長に手渡されました。今後、無償貸与いただいた機械を使い、千曲川河川敷雪捨て場にある残雪処理作業を行う予定です。
「正受老人物語」漫画版2,000冊を寄贈いただきました
令和3年3月22日、正受老人300年遠諱(おんき)を迎え、臨済宗妙心寺派正受庵で制作を進めていた「正受老人物語」の小学生向け漫画版2,000冊が完成し、正受庵の小菅宗真(そうしん)住職から、足立市長へ「正受老人物語」が手渡されました。
泉台小学校6年生が「富倉そば」を発信
令和3年3月3日、飯山市立泉台小学校6年生の児童が、富倉地区活性化センターで、「富倉そば」のそば打ちに挑戦しました。これは、総合的な学習のテーマ「飯山市の良いところを発信しよう」で、富倉そばに着目し、「このすばらしい富倉そばをもっと知ってもらい、たくさんお客さんに来てもらい、富倉地区を元気づけたい。」と行ったもので、そば粉は、児童自ら育て、石臼でひいたものを使いました。
高校生チャレンジ活動支援事業結果について5団体が報告
令和3年2月26日、市の活性化を図る目的で、高校生自ら行うまちづくり活動を応援する「高校生チャレンジ活動支援事業」の報告会が行われ、飯山高校と下高井農林高校の生徒が事業結果を発表しました。
株式会社マウスコンピューターと包括連携協定を締結
令和3年2月24日、飯山市と株式会社マウスコンピューターとの包括連携に関する協定書の締結式が、市役所で行われました。協定の内容は、ICT教育の振興、地域文化振興のIT活用、スポーツ・eスポーツの振興に関することなどです。
飯山市移動スーパー地域支援「スマイルムーン」始まりました
令和3年2月22日、新型コロナ禍における新しい生活様式への対応と市内高齢者等の買い物弱者支援のための移動スーパー「スマイルムーン」の出発式が飯山市役所で行われました。
インターハイ飯山高校スキー部アベック優勝 男子5連覇の快挙
令和3年2月10日、飯山市で5日から行われた第70回全国高等学校スキー大会で、飯山高校スキー部が男女ともに総合優勝しました。おめでとうございます! 大会運営にご尽力いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。
国体予選 ジャンプ競技で竹内択選手が優勝 クロスカントリー競技で小林千佳選手が優勝
令和3年1月21日、市内各会場で国体長野県予選大会が行われ、ジャンプ競技では竹内択選手が、クロスカントリー競技では、小林千佳選手がそれぞれ優勝しました。
県大会クロスカントリー女子リレーで飯山高校が優勝
令和3年1月18日、飯山市長峰スポーツ公園で行われた第73回長野県高等学校スキー競技選手権大会女子リレーで、飯山高校が優勝しました。
飯山高校笹岡選手、城南中学校の佐藤選手が優勝
令和3年1月18日、戸狩温泉スキー場ジェットコースで開催した第73回長野県高等学校スキー競技選手権大会男子回転で飯山高校の笹岡選手が優勝しました。また、長峰クロスカントリーコースで開催した第59回長野県中学校総合体育大会冬季大会スキー競技会女子フリーで、城南中学校の佐藤選手が優勝しました。
クラシカルの部で城北中学校の川久保選手が優勝
令和3年1月17日、長峰クロスカントリーコースで、第59回長野県中学校総合体育大会冬季大会スキー競技会が開催され、城北中学校の川久保選手がクラシカルの部優勝しました。
スキーインターハイへの協力 陸上自衛隊との協定を締結
令和3年1月7日に、2月6日から飯山市で行われるスキーインターハイ実施に向け、陸上自衛隊松本駐屯地で、陸上自衛隊松本駐屯地司令 伊東 一等陸佐と大会飯山市実行委員会 足立正則(飯山市長)会長が出席し、「第70回全国高等学校スキー大会に対する協力に関する協定」を締結しました。
スキー競技の前走用ビブス10枚を寄贈
令和3年1月6日、スキー飯山楽しく滑ろう会の山﨑孔子会長から第 43 回長野県スキー大会週間飯山市実行委員会へ、スキー競技の前走用ビブス10枚を寄贈いただきました。
飯山市屋内運動場の人工芝化工事が竣工
令和2年12月24日に、飯山市屋内運動場で、人工芝化の竣工式を開催しました。今回、スポーツの振興や健康増進を目的に、さらに多くの市民の方に親しみを持ってご利用いただくため、新たにコート芝化と照明のLED化などの整備をしました。
飯山赤十字病院の地域中核病院としての維持存続を要望
令和2年12月23日に、飯山市、木島平村、野沢温泉村、栄村の連名で、飯山赤十字病院の地域中核病院としての維持存続を求める要望書に地域住民23172名からの署名を添えて、厚生労働省に要望しました。
飯山らしい景色広がる
令和2年12月17日、15日からの本格的な降雪により飯山市に雪が積もり、あたりに除雪機のエンジン音が響き渡りました。斑尾高原スキー場と戸狩温泉スキー場は、19日(土)から営業を予定しています。
建設等団体の皆さんから支援金をいただきました
令和2年12月1日、飯山市建設業協会(会長:江口信行)、長野県建設業協会飯山支部(支部会長:藤巻篤)、飯山市除雪連絡協議会(会長:吉越明人)、飯建除雪協議会(会長:山岸正)から、来年2月に行われる全国高等学校スキー大会の新型コロナ対策など大会運営費に活用してほしいと支援金を足立市長に手渡しました。
農林高校そば班がふるさと納税返礼品への登録を市長に報告
令和2年11月30日に、下高井農林高校そば班が「雪室熟成そば」を商品化し、ふるさと納税の返礼品となったことを足立市長に報告しました。これは、市の活性化を図る目的で自ら行うまちづくり活動を応援する高校生チャレンジ活動支援事業を活用しているもので、一般社団法人そば振興研究会の協力のもと、そばを商品化したものです。
国土交通省「日本風景街道 関東優秀活動賞」
令和2年11月27日に、飯山市役所で国土交通省「日本風景街道 関東優秀活動賞」の表彰状伝達式があり、「千曲川・花の里山風景街道」が特別賞を受賞し、代表して飯山市景観協議会 千坂経悦 会長に賞状が手渡されました。千曲川・花の里山風景街道を代表して、東小学校6年藤井祥来さんは、「菜の花公園、棚田など自然に恵まれた美しい景色を海外の方、そして未来のために伝えたい。」とあいさつしました。
経済産業大臣表彰及び関東経済産業局長表彰受賞
令和2年11月17日、伝統的工芸品産業功労者等「経済産業大臣表彰」及び「関東経済産業局長表彰」に伴う受賞者が足立市長を訪れました。経済産業大臣表彰を受賞された飯山仏壇事業協同組合 上海一徳理事長、関東経済産業局長表彰を受賞された飯山仏壇 藤澤一雄 伝統工芸士がそれぞれ、足立市長に受賞を報告しました。
株式会社モンベルと包括連携協定を締結
令和2年11月13日、株式会社モンベルと飯山市は、包括連携協定を締結しました。株式会社モンベルとは、「フレンドエリア信越自然郷」としてパートナーシップ協定を締結しています。本協定は、さらなる緊密な相互連携のもと、アウトドアアクティビティ促進等により、地域の活性化及び市民生活の向上に資することを目的としています。
全国高等学校スキー大会開催カウントダウンボード点灯式
令和2年11月13日、来年1月に飯山市で開催を予定している全国高等学校スキー大会について、カウントダウンボードの点灯式が行われました。これは、大会を盛り上げるため長野工業高校の皆さんが高校生活動の一つとして、制作されたものです。カウントダウンボードは飯山市役所の玄関に設置されています。
秋の火災予防運動 防火パレード
令和2年11月8日、飯山市消防団が秋の火災予防運動に伴う防火パレードを行いました。これは、火災が発生しやすい気候となる時季を迎えるにあたり、火災予防の一層の普及を図ることを目的に、飯山市消防団が毎年行っているものです。
千曲川、信濃川(飯山・中里間)について国直轄で管理するよう大臣に要望
令和2年10月13日、千曲川沿川の5市町村で構成されている「千曲川、信濃川(飯山・中里間)直轄河川編入連絡協議会(会長:飯山市長 足立正則)」は、長野県、新潟県が管理している(飯山・中里間)39.65km の「中抜け区間」について、国の直轄管理区間に編入するよう赤羽一嘉国土交通大臣に要望しました。報道機関からの問い合わせに対し、足立会長は「赤羽大臣には治水対策を責任を持って進めたいとご回答いただいた。当協議会長として、今回の訪問は大臣に地域の実情を知っていただき、大きな前進があった。」と力強く答えました。
辞令を受け取る小林教育委員
令和2年10月9日、飯山市議会9月定例会で、飯山市教育委員会の小林輝紀委員の再任が同意され、再任に際し辞令交付式が同日行われました。小林委員は「これからの4年間について、あらめて自分が経験してきたこと、これから経験するであろうことについて、子どもたちのために、生かしていきたいと思う。」と今後の活動への思いを語りました。
飯山市鳥獣被害対策実施隊任命式
令和2年10月1日、鳥獣による被害防止を目的とした飯山市鳥獣被害対策実施隊の任命式が行われ、足立市長が29名への辞令を、実施隊員である飯山市猟友会の小湊眞会長に手渡しました。
移住につながる住環境を整備。移住定住促進住宅「サンコーポラス新町」完成
令和2年8月26日、Iターン・Uターン希望者の移住を促進するため、今回新たに移住定住促進住宅「サンコーポラス新町」を建設しました。住宅は、北陸新幹線飯山駅から徒歩4分で、駐車場は雪を配慮しビルトイン方式となっています。今後の益々の移住者増が期待されます。
洋画家 相原求一朗 作品を寄贈いただきました
令和2年8月18日、洋画家 相原求一朗(1918~1999・川越市名誉市民)の油絵「冬の漁村」1点を寄贈いただきました。足立市長は、寄贈いただいた上原昌弘さんに感謝状を手渡しました。
佐藤武造作品を寄贈いただきました
令和2年8月18日、瑞穂地区出身の画家 佐藤武造 画伯(1891~1972)の水彩画、漆絵、デッサン、スケッチブック等16点を寄贈いただきました。足立市長は、寄贈いただいた佐藤武造画伯の甥にあたる佐藤昭さんに感謝状を手渡しました。この作品は、令和4年に佐藤武造画伯の没後50年を記念した企画展で展示する予定です。
飯山高校野球部準優勝!
令和2年8月10日、2020年度夏季高等学校野球長野県大会決勝が行われ、飯山高等学校は佐久長聖高等学校と対戦し、0-9で敗れました。 2年連続で決勝の舞台に進出し、最後まで懸命にプレーした飯山高校野球部の活躍は、地域に大きな夢と希望を与えてくれました。
皆さまのご協力をおねがいします(飯山市facebookが開きます)
令和2年8月4日、足立市長が「新型コロナウイルス感染症予防」と「地域経済のささえあい」について、市民の皆さまに、ケーブルテレビ・SNSを通じてメッセージを送りました。
市政の進展に貢献された8組の皆さんを表彰しました
令和2年7月31日、市役所で飯山市表彰式が行われ、市政の進展に貢献された8組の皆さまを表彰しました。功労表彰に、関保典さん、岸田勉さん、大平孝一さん、明石洋一さんが、栄誉賞に、小林皓生さん、飯山高等学校、飯山高等学校クロスカントリー男子リレーチーム、飯山高等学校クロスカントリー女子リレーチームを表彰しました。
次亜塩素酸ナトリウムとアルコール消毒液をいただきました
令和2年7月27日、第一生命保険株式会社 長野支社 久留嶋純支社長から、新型コロナウイルス感染症対策に使ってもらえればと、次亜塩素酸ナトリウム40リットルと消毒用アルコール48リットルが足立市長に手渡されました。いただいた消毒液等は、学校や保育園を中心とした市の施設で利用する予定です。
医療従事者へブルーベリー
令和2年7月22日、新型コロナウイルス感染症対策で頑張っている方へと、飯山市に本社を置く㈲シュウワさまからブルーベリー約70kgが、足立市長に届けられました。いただいたブルーベリーは、地域医療の柱となってがんばっている飯山赤十字病院で働く方々へ届ける予定です。
飯山仏壇事業組合が「生活を守るマザーの皆さまへ」ポスター掲示
令和2年7月21日、飯山仏壇事業協同組合(上海一徳理事長)が、家庭の生活を守るお母さんの皆さんに感謝と敬意を表すとともに、一日も早い新型コロナウイルス感染症の収束を願い、愛宕町の仏壇組合員の店舗等10カ所に大型ポスターを掲示しました。なお、同組合は、お母さんにエールを送りたいとして、7月26日㈰の午前10時から上海本店西店前で、女性を対象に、小物を制作し出店活動などをする飯山市内の女性が作ったおしゃれなマスク100枚を配布する予定です。
災害派遣職員の山本さんありがとうございました
令和2年6月30日、令和元年東日本台風災害の復旧支援を目的に、富山県魚津市から当市に派遣いただいていた山本さんが、3カ月の任期を満了し、魚津市に帰還しました。山本さんには、住宅再建や公費解体業務に従事していただきました。
飯山市水防訓練 より実践的に
令和2年6月21日、飯山市消防団をはじめとする関係団体のご協力をいただき、令和2年度飯山市水防訓練を実施しました。市が所有する排水ポンプ車での訓練や、消防団による水防工法の訓練を行いました。また、本年は昨年の水害を想定し、より実践的な訓練を行うため、市役所に本部を設置し、各会場をモニターしながら、水位に応じた対応の訓練を行いました。また、関係機関にご協力をいただき、樋門操作訓練を行いました。
赤と黄色で彩られたフラワーロード
令和2年6月14日、毎年各集落や学校、企業の皆さまのご協力をいただき、市内各所の道沿いに花が植えられました。この事業は、今年で33年目を迎え、市外から訪れた方にも大変好評をいただいています。
飯山市青少年育成市民会議会長表彰に吉越さん
令和2年6月5日、令和2年度飯山市青少年育成市民会議会長表彰式が行われ、足立市長から、吉越洋治さん(瑞穂地区)に賞状と記念品が手渡されました。吉越さんは、長年にわたり地域の子どもたちのスポーツ育成において精力的に活動されてきました。
医療従事者へ「ありがとう」のポスターを仏壇通りに掲示
令和2年5月26日、飯山仏壇事業協同組合(上海一徳組合長)は、医療従事者を応援するため、飯山仏壇通りの仏壇店10店舗の玄関に「ありがとう」の大型ポスターを掲示しました。
飯山商工会議所が中小商工業者への市独自給付金について要望
令和2年5月25日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う中小商工業者への市独自給付金について、飯山商工会議所の伊東博幸会頭が足立市長に要望書を手渡しました。
特別定額交付金申請書5月14日から順次郵送
令和2年5月14日、新型コロナウィルス予防の経済対策として一人10万円支給される、国の特別定額給金の申し込みについて、5月14日から各ご家庭の世帯主宛に、順次、申請書類の郵送を始めました。
次亜塩素酸水をいただきました
令和2年4月30日、有限会社 吉越商事(瑞穂地区)から飯山市社会福祉協議会と市の施設にと消毒効果があるとする次亜塩素酸水をいただきました。なお、必要な方は、市役所市民ホールに次亜塩素酸水がありますので、入れ物を持ってお越しください。
スキー合宿が縁で、中国からマスク1万5千枚
令和2年4月28日、飯山日中友好協会を通じて、中国の吉林省通化市(きつりんしょうつうかし)5千枚をいただきました。また、黒竜江省(こくりゅうこうしょう)からは、現在マスク1万枚を郵送いただいているところで、合わせるとマスク1万5千枚となります。これは、中国のスキー選手が、飯山市で合宿したのが縁で、飯山日中友好協会から声をかけたものです。上村力会長は、「日頃の築いた絆。どうか有効に使っていただきたい。」とあいさつしました。
「高橋まゆみ人形館」開館10周年を記念してフレーム切手
令和2年4月27日、高橋まゆみ人形館開館10周年を記念して、日本郵便㈱信越支社飯山部会から足立市長と人形作家高橋まゆみさんにフレーム切手が手渡されました。フレーム切手にある写真は、数あるものの中から11枚を厳選したもので、4月24日から北信地域107局とインターネットで販売されています。
北信圏域レベル2に引き上げ 足立市長が市民の皆さまにお願い
令和2年4月23日、長野県では、北信地域でクラスター感染が拡大していることから、長野や松本と同じ「レベル2」に引き上げられました。足立市長は、引き続き、市民の皆さまに感染拡大防止に努めていただくようにiネット飯山(ケーブルテレビ)等で呼びかけました。
マスク5000枚寄贈いただきました
令和2年4月23日、飯山陸送株式会社(本社:飯山市)勝山剛頼常務取締役からマスク5000枚が足立市長に手渡されました。勝山常務取締役からは、「大量ロッドでの取引ができると聞き、卸会社まで駆け付け、マスクを確保した。ぜひ、市のために使っていただきたい。」とあいさつがありました。
災害時の飲料水を確保するための協定
令和2年4月21日、株式会社ワールドエコと「災害時における飲料水等の優先供給に関する協定」を行いました。この協定により、災害時飯山市からの要請により、同社が保有する「信越自然郷天然水」のウォーターボトルとサーバーを優先的に提供いただくことが可能となりました。
手作りマスクをいただきました
令和2年4月17日、びっくわん(飲食店・飯山地区)の内河富雄取締役と山岸正相談役から、保育園で使ってほしいと、手作りマスク20枚が足立市長に手渡されました。これは、びっくわんの女性従業員4人で作ったもので、マスクの大きさは2種類でジャバラ式となっており、鼻の部分には針金が入っています。内河取締役は、「お客さんが少ないので、従業員にお願いし1日10枚が限度だがマスクを作っている。今後もできる限り作り、市へマスクを提供していきたい。」とあいさつしました。
緊急事態宣言を受け足立市長が市民の皆さまに不要不急の外出控えるよう呼びかけ
令和2年4月17日、昨日長野県を含む全都道府県に緊急事態宣言の対象範囲を拡大したことを受け、アイネット飯山、防災無線、ホームページなどを通じて、不要不急の外出を控えていただく等、足立市長が市民の皆さまに呼びかけました。
足立市長が市民の皆さまにメッセージ
令和2年4月14日、全国的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、足立市長が市民の皆さんに「全国的に厳しい状況が続いている。感染の拡大を防止することが事態の収束に向けて最も重要なこと。市民の皆さまの一人ひとりのご理解とご協力をよろしくお願いしたい。」と防災無線で全戸に呼びかけました。
春の火災予防運動
令和2年4月11日、飯山市消防団が、春の火災予防運動として、消防自動車による防火パレードを行いました。出澤団長は、出発式に際し「雪解けが早く林野火災等が心配される。現在は火災の報告はないが、この状態を維持するため、ご協力をいただきたい。」とあいさつしました。
千曲川緊急治水対策出張所が飯山に移転
令和2年4月10日、国土交通省千曲川河川事務所が、千曲川緊急治水対策出張所を長野市から飯山市(飯山地区・福寿町)に移転させました。これは、昨年の台風第19号被害により、甚大な被害を受けたカ所の本格的な災害復旧等を進めるため設置したものです。
最後の高田瞽女の品々を寄贈いただきました
令和2年3月26日、長野にお住いの杉山幸子さんから、最後の高田瞽女(たかたごぜ)で知られる故杉本シズさんが愛用していた三味線などを飯山市へ寄贈いただきました。高田瞽女は、上越・高田を拠点とした盲目の女性芸能者で、杉山さんはシズさん愛用の品々を譲り受けていました。シズさんが飯山を旅し、自然の情景を晩年までお話ししていたことから、ゆかりのある飯山へ寄贈いただくこととなりました。
飯山駅前市有地の貸付等の契約書の締結式を行いました
令和2年3月25日、飯山駅前市有地の貸付と商業施設の建設のための契約書の締結式があり、イイヤマガーデンプロジェクト山本浩二さんと足立市長が出席し飯山駅前にある市有地426㎡について契約等を行いました。山本さんは、地元産の食材を使った料理の提供や草花、インテリア用の植物の販売などを行う「KOMOREBI ナーセリー and カフェ」を今年10月にオープンする予定です。
災害時にソーラーハウスなどの電源確保に向けて協定
令和2年3月24日、株式会社ダイワテック(名古屋市)と災害時における資機材のレンタルに関する協定調印式を行いました。この協定により、災害時に株式会社ダイワテックが所有しているソーラーシステムハウス、ソーラーバイオトイレ、自立型ソーラー街路灯を優先的に供給いただくことができます。ソーラーシステムハウスは、エアコンが設置されていて、パソコンや小型家電等の電源も確保できます。
校舎の外から感謝の気持ちを込めてサプライズ
令和2年3月18日、城北中学校で卒業生76名が、卒業式終了後に校舎の外から感謝の気持ちを込めて、「友」という曲を、先生方がいる職員室に向かい、青空のもと合唱しました。これは、前澤嘉乃さん(元生徒会長)が、先生や保護者のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいと企画したもので、先生方には知らせずサプライズで行うため、LINEのグループなどを通じ、生徒同士で連絡を取り合い準備を進めてきました。卒業生を代表し前澤さんは、「今年は、急に学校が、休校となってしまい先生や保護者のみなさんにしっかり感謝の気持ちを伝えることができなかった。どうしても感謝の気持ちを伝えたくて、『友』という曲を歌います。」と合唱に際しあいさつしました。
いいやま菜の花まつり開催中止
令和2年3月16日、開催を予定していました「第37回いいやま菜の花まつり」は、新型コロナウイルスの感染防止の観点からイベントおよび菜の花商店街について中止が決定しました。 詳しくは、タイトルをクリックし、いいやま菜の花まつりホームページをご覧ください。なお、飯山城址桜まつりについても開催が中止されており、詳しくは飯山商工会議所ホームページをご覧ください。
高校生チャレンジ支援事業の報告会を実施
令和2年2月19日、市の活性化を図る目的で高校生が自ら行うまちづくり活動を応援する「高校生チャレンジ支援事業」について、チャレンジした4グループが、取り組んだ結果について報告しました。
フィンランド大使が飯山でトークセッション
令和2年2月17日、スノーコレクティブ主催で、第12回みゆき野映画祭in斑尾が開催されました。第1部として、飯山市文化交流館なちゅらで開かれた特別文化プログラムでは、フィンランドが先進地である情報通信技術を活用した交通手段の概念であるMaaS(マース)についてや、エコロジー、ウエルビーイングといったことについて、ペッカ・オルパナ フィンランド大使から説明がありました。第2部では、北欧・日本国際短編映画祭2020と題し、斑尾高原で雪で作られたシアターで、短編映画が放映されました。
長野県市町村広報コンクールで「広報飯山」が優秀賞
令和2年2月12日、長野県市町村広報コンクールが1月23日に開催され、広報飯山9月号が広報紙の市の部で優秀賞を受賞し、全国広報コンクールへ推薦いただきました。取材にご協力いただいた皆さまに心から感謝いたします。飯山市は、昨年から事業戦略室を立ち上げ、幅広い年齢層をターゲットに広報誌のほかフェイスブックでの情報発信に力を入れています。引き続き、皆さんに伝わる広報を心がけていきます。
「雪まつり」と「かまくら祭り」
令和2年2月10日、第38回いいやま雪まつりが8日・9日に開催され、雪像コンテストの商店街の部で、福寿町区雪まつり実行委員会の「水神に願いを込めて」が最優秀賞とオンリーワン賞に輝きました。また、同日程で開催されたかまくら祭りでは、子どもから大人まで、国内外からお客さまが訪れ、かまくらのある景色と、いいやまの雪を楽しみました。
全国スポーツ大会出場選手が市長を訪問
令和2年1月29日、第69回全国高等学校スキー大会に出場する選手と第57回全国中学校スキー競技会に出場する選手が市長を訪問し、それぞれ決意表明を行いました。また、市長からは選手それぞれに激励金が手渡されました。
高校教育の在り方について意見・提案書を県へ提出
令和2年1月14日、岳北地域の高校の将来像を考える協議会足立会長(飯山市長)が「岳北地域における高校教育のあり方」についての意見・提案書を県教育委員会の原山教育長へ提出しました。足立会長は、「農林業は地域の基幹産業であり、その実践の場は必要」と言葉を添えました。詳しくはタイトルをクリックしてご覧ください。
「がんばれ飯山市」木島小5年生が木島米で義援金
令和2年1月9日、木島小学校5年生が、飯山市の災害復興に役立ててほしいと、総合学習で育てたコメの売上代金の一部を義援金として、足立市長に手渡しました。足立市長は、「皆さんの温かい気持ちに感激した。被害に遭った人たちのために役立てたい。」とあいさつしました。
災害での困りごと等お気軽にご相談できます
令和2年1月6日、台風第19号により被災した方々が安心した日常生活を営むことができるよう、生活上の相談や孤立防止、被災者を関係支援機関へつなぐなどの支援を目的に、飯山市社会福祉協議会と連携し、「飯山市生活支援・地域ささえあいセンター」を開設しました。
ふるさとCM大賞で特別賞
令和元年12月1日、abn・八十二「第19回ふるさとCM大賞NAGANO」の最終審査会が行われ、飯山市の「ちーむこまーしゃる2020」が特別賞(答礼賞)を受賞しました。タイトルは「愛(i)がいっぱいiiyama」で、昨年甲子園出場を果たした飯山高校の生徒が出演しています。
鳥取から坂井芋の「いも煮」で義援金
令和元年12月30日、鳥取県で飲食店を経営する「ぎんりんグループ」(鳥取市・村上亜由美社長)様から義援金が足立市長に手渡されました。これは、市内農家から購入した坂井芋(県伝統野菜)で「いも煮」を作り、同グループが経営している道の駅で販売した売上金を義援金としてお持ちいただいたものです。
災害ボランティアで活躍した市内5団体の皆さまに感謝状
令和元年12月25日、台風第19号に伴い、災害ボランティアで活躍した市内5団体の皆さまに足立市長から感謝状が手渡されました。 詳しくは、「飯山市プレスリリース ボランティアの皆様への感謝状贈呈式」で検索をお願いします。
飯山仏壇通り大人の展覧会人生ポスターコンテスト発表会
12月21日、「飯山仏壇通り大人の展覧会人生ポスターコンテスト発表会」がなちゅらで行われ、明石仏壇店がグランプリを、春栄堂がアンバサダー賞等を受賞し、元乃木坂46で、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」に出演していた仏壇通りアンバサダーの深川麻衣さんから賞状が手渡されました。
飯山市米・食味コンクール沼田さんがグランプリ
令和元年12月19日、市役所で第6回飯山市米・食味コンクールの表彰式を行い、グランプリに沼田浩徳さん(岡山地区)が、準グランプリに水野尚哉さん(太田地区)に表彰しました。
飯山市社会福祉協議会を通じて義援金をいただきました
令和元年11月27日、飯山市社会福祉協議会を通じて、石川県災害ボランティア協会、木曽仏教会信越教区第二部木曽花園会、「柳の会」一同(飯山市)、下高井農林高等学校 国際研究部、オカリナフェスティバル実行委員会(飯山市)の5団体から義援金をいただきました。
第15回飯山市・武蔵野市少年野球連盟親善野球試合
令和元年11月16日・17日、東京都武蔵野市において、みゆき野少年野球連盟「ドリームチーム」と武蔵野市少年野球連盟「オール武蔵野」との親善野球試合が行われました。 この親善野球試合は、平成18年より行われており、相互の地域で毎年交流大会を行っております。来年は武蔵野市のチームが飯山市を訪れ、試合をする予定となっています。
高校生チャレンジ「のうりん食堂」
令和元年11月4日、木島地区にある食堂「こくや」を借りて、下高井農林高校食文化コース・そば班チームが飯山市高校生活動支援事業を活用し、そば限定で「のうりん食堂」をこの日限定でオープンしました。
り災証明等の総合窓口を開設
令和元年11月2日、台風19号により被災した方を対象としたり災証明書の申請受付および発行を飯山市公民館で行いました。このほか、家財等を対象とした被災証明書の発行、住宅応急修理制度の受付、生活相談、上下水道料金の減免申請の受付も併せて行いました。この窓口は、4日(月)まで行われ、受付時間は各日午前9時から午後4時までです。
長野県の支援を要望
令和元年10月31日、台風19号により被災した方や事業者への支援、皿川堤防の抜本的な見直しについて、市、議会、商工会議所が宮本県議会議員同席のもと、阿部長野県知事に要望書を手渡しました。
台風19号による被災状況
令和元年10月13日、台風19号の影響により、飯山地区、秋津地区、岡山地区で床上・床下浸水し、道路の通行止やJR飯山線が運休など飯山市の各所で被災しました。写真は、13日に水没した飯山市役所1階フロアの状況と飯山小学校付近の様子です。
深川麻衣さんを飯山仏壇通りアンバサダー(大使)に任命
令和元年9月25日、飯山仏壇事業協同組合が深川麻衣さんを飯山仏壇通りアンバサダー(大使)に任命しました。深川麻衣さんは、乃木坂46の1期生として活躍、数多くのドラマ、映画に出演されています。
10月1日から副食費を含む保育料の無償化がスタート
令和元年9月25日、飯山市議会9月定例会が行われ、10月からの保育料の無償化に伴い、給食の副食費の無償化(3歳以上児)に関して議会で認められました。これに伴い、飯山市では10月1日から副食費を含む保育料の無償化がスタートします。
フジすまいるファーム飯山の木島作業所が完成しました
令和元年9月20日、就労継続支援A型事業所の㈱フジすまいるファーム飯山が木島作業所の竣工式を行いました。就労継続支援A型事業は、障がい者と雇用契約を結び、原則として最低賃金を保証するしくみの”雇用型”の事業所で、市はこの取り組みを農福連携事業として支援しています。
千曲川・高社山SEA TO SUMMITプレ体験会が行われました
令和元年9月8日、アウトドアスポーツをとおして信越エリアの環境を楽しんでもらうイベント、千曲川・高社山SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)プレ体験会が開催されました。千曲川・高社山SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)は、10月26日、27日に開催します。大会エントリーも受付中です。
ほうきサミットが開催されました
令和元年9月7日、下高井農林高校地域資源活用チームが、下高井農林高校で「ほうきサミット」を開催しました。これは、市の活性化を図る目的で、高校生の独自の視点で、高校生が自ら行う街づくり活動を応援する「高校生チャレンジ活動支援事業」一つです。
ディスポーザル救護マットを寄贈いただきました
令和元年9月6日、NPO法人地域振興支援センターから災害時に使用するディスポーザル救護マット(EM-MATE)100枚を市に寄贈いただきました。いただいた救護マットは、各地区活性化センターなどに配備する予定です。
感動を与えた飯山高校野球部に市長特別賞を贈呈
令和元年9月3日、飯山高校野球部に市長特別賞として、賞状とメダルを足立市長が手渡しました。足立市長は、あいさつで「年代を問わず、この地域はもちろん、全国に感動を与えた。ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えました。
学校・保育園適正規模等検討委員会が行われました
令和元年8月20日、委嘱された保育園、小学校、中学校の関係者21名が集まり、第2回飯山市学校・保育園適正規模等検討委員会が行われました。委員会では、学校・保育園の変遷、現状、推移、課題などについて、事務局から説明があり、各委員で意見交換を行いました。
メガンさんとスコットさんが新しく英語指導助手になりました
令和元年8月19日、新しく英語指導助手として就任したメガンさん(写真左)とスコットさん(写真右)が市長に就任のあいさつをしました。メガンさんは木島・秋津小学校を、スコットさんは城南中学校を担当をします。
いいやま灯篭まつりが開催されました
8月11日、第16回目となる日本夜景遺産認定いいやま灯篭まつりが飯山市中心市街地で開催され、多くのお客さまでにぎわいました。浴衣すがたの方も多く、灯篭いっぱいの背景に溶け込み、和の雰囲気をかもしだしていました。
北信州いいやまそば製麺所の開所式が行われました
8月7日、飯山そば振興研究会が、瑞穂地区休憩小舎さんべで「北信州いいやまそば製麺所」の開所式を行いました。研究会では、雪室活用による玄そばの貯蔵試験に取り組んでおり、今後は「雪室熟成そば」の名称に試験販売に取り組む予定です。
飯山高校吹奏楽部が27年ぶり県代表として東海大会へ出場
8月4日、飯山高校吹奏楽部が、第59回県吹奏楽コンクールの高校部門B編成で、最も優れた演奏団体に贈られる藤森章音楽賞に選ばれました。8月25日に愛知県豊田市で行われる東海吹奏楽コンクールに県代表として出場します。
飯山高校野球部生徒報告会
7月22日、高校野球長野県大会初優勝から一夜明け、生徒報告会が行われました。飯山高校野球部の大川主将からは声援に対する感謝の言葉が述べられ、甲子園の舞台で飯山という名前を全国に響かせたいという頼もしい決意表明がありました。
飯山高校野球部優勝報告会
7月21日、高校野球長野県大会で初優勝を飾り、地元に凱旋した飯山高校野球部の優勝報告会が行われました。飯山高校前に選手が到着すると、会場周辺からは大歓声が湧き起こり、端々から労いや感謝の言葉が寄せられ、祝福ムードに包まれた優勝報告会となりました。
快挙!飯山高校野球部が初優勝
7月21日、高校野球長野県大会決勝が行われ、飯山高校野球部が伊那弥生ヶ丘高校に5対4で勝利し、初優勝を果たしました。延長までもつれる大接戦を制し、見事に甲子園初出場を決めた飯山高校野球部に、スタンドからは歓喜の声があがりました。飯山高校野球部の皆さん、初優勝おめでとうございます!
飯山高校野球部が長野大会決勝戦へ
7月20日、高校野球長野県大会準決勝が行われ、飯山高校野球部が上田西高校に3対0で勝利し、創部初となる決勝戦へ進出しました。明日の決勝戦は午前10時から松本市野球場で行われる予定です。市では市民応援団を募り、バス6台(定員314人)を用意し、応援を計画しています。朝6時30分から市公民館駐車場で受付を行い、整理券を配布し、7時30分に出発します。飯山高校野球部に皆さまの熱いご声援をよろしくお願いします。
飯山高校野球部応援バスの運行を計画しました
第101回全国高等学校野球選手権長野大会で、飯山高校野球部がベスト4に進出する快進撃を見せています。市民の願い「雪国から甲子園へ」を選手に届けるため、市は、20日㈯の準決勝大会に向け応援バスの運行を計画しました。詳しくは飯山市ホームページの新着情報をご覧ください。
飯山高校野球部が長野大会準決勝へ
7月17日、第101回全国高等学校野球選手権長野大会で、飯山高校野球部が岡谷南高校を6対0で下し、準決勝へ進みました。ベスト4は10年ぶりとなります。準決勝は、20日㈯正午からを予定しています。
高校生がアナウンサーとなり防災無線で選挙を呼びかけ
7月16日、飯山高校3年髙橋涼太さんがアナウンサーとなり、飯山市防災行政無線の選挙啓発についての録音を行いました。高校生が無線室に入り呼びかけるのは初めての試みです。放送は、選挙前日の7月20日まで防災行政無線でお知らせします。
高校生が参議院議員通常選挙の投票立会人を務めました
7月15日、飯山高校3年生の上野実里さんが参議院議員通常選挙の投票立会人を務めました。この日、初めて投票も経験した上野さん。急に大人になった気分と胸の内を語りました。
ふるさと千曲川ラフティング体験を行いました
7月11日、飯山小学校5年生42人が、千曲川でラフティングを体験しました。これは、今年度初めて行うもので、「千曲川」を体感し、自然観察や生活とのかかわりからふるさとの雄大さや水の恵を楽しみながら学習することが目的です。飯山小学校をはじめとし、今後、市内6小学校でラフティング体験が行われます。
正受庵通学合宿を実施しました
7月7日から9日にかけ、正受庵通学合宿を実施し、飯山小学校の希望者16名が参加ました。これは、公民館事業のひとつで、子どもたちが異年齢での集団生活を通し、自立心や他人を思いやる心、地域や家庭に感謝する心、コミュニケーションを育てることなどを目的としているものです。
第1回飯山仏壇体験フェスタが行われました
7月6日・7日、第1回飯山仏壇体験フェスタが行われました。伝統技術体験では、箔押し、蒔絵、彫刻、彫金体験が行われ多くの来場者でにぎわいました。このほか、記念講演、大天狗、獅子舞、愛宕睦御輿渡御などが行われました。
高校生チ ャレンジ支援事業交付金の交付式が行われました
6月28日、 市の活性化を図る目的で高校生が自ら行うまちづくり活動を応援する「高校生チ ャレンジ支援事業」の交付式が市役所で行われました。チャレンジする団体は4団体で、内容は、「飯山の名産品および温泉由来の入浴剤開発」「北信濃から発信 農村文化」「ほうきサミットの開催」「高校生が企画運営する農林食堂オープン」です。
城山公園内で兼六園のモミジ植樹式が行われました
昨年5月に飯山市出身で石川県長野県人会小林恒夫会長から寄贈された兼六園のヤマモミジを6月26日に、足立市長、小林会長、飯山藩主末裔吉原実様、大聖寺住職様により、城山公園の南大手門付近に植樹しました。
飯山市消防団ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会が開催されました
6月23日、長峰スポーツ公園駐車場にて、飯山市消防団ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会が開催されました。ポンプ車の部では第4分団、小型ポンプの部では第7分団、ラッパ吹奏では第1分団がそれぞれ優勝しました。
エコパーク寒川フェアが開催されました
6月16日、エコパーク寒川フェアが開催されました。会場では、中央制御室やごみクレーン操作等の見学や、山菜の販売、竹の子汁のふるまいなどがあり、多くのお客さんが訪れました。
4者による連携協定書調印式がありました
6月14日、学校法人文理佐藤学園西武文理大学、株式会社フジすまいるファーム飯山、一般社団法人信州いいやま観光局、飯山市の4者の連携に関する基本協定書の調印式を行いました。今後は、農福連携事業、観光事業、学生交流・教育事業などを行う予定です。
小林一久さんが飯山市青少年育成市民会議表彰を受賞されました
6月7日、令和元年度飯山市青少年育成市民会議会長表彰式が行われ、子ども会育成連絡協議会に長年携わられ、子どもたちの健全育成に貢献したとし、小林一久さん(上倉区)が受賞されました。
AC長野パルセイロPRバナーが足立市長に手渡されました
6月5日、AC長野パルセイロ堀江三定取締役統括本部長が、飯山市のパートナープレイヤーの内田恭兵選手とともに、飯山市役所を訪問し、足立市長にホームタウンPRバナーを手渡しました。
人気バンド「ノーナリーヴス」のメンバーが飯山を訪れました
6月4日、人気バンド「ノーナリーヴス」のメンバーが飯山を訪れました。メンバーの小松シゲルさん(写真左)は、飯山市出身で、8月3日に飯山市文化交流館なちゅらで行われる「信州いいやまノーナ・フェス」の会場の確認等のため飯山を訪れました。
「いいやまクリーンアクション2019」と「クリーン信州for ザ・ブルー(北信)」
5月26日、「いいやまクリーンアクション2019」と「クリーン信州for ザ・ブルー(北信)」を千曲川河川敷の雪捨て場で、実施しました。これは、「海洋プラスチック問題について上流から考える」をテーマにごみ拾いを行うもので、一般参加と主催者を含め30名が参加しました。回収量は、可燃ごみ24.5Kg、プラスチックごみ 21.3Kg、不燃ごみ66.7Kg、うち空き缶は117個になりました。プラスチックごみは、可燃ごみとほぼ同量でした。
いいやまアスパラまつりを開催しました
5月26日、信越自然郷 第7回 いいやまアスパラまつりを飯山駅前公園で開催しました。市内外から約1,500人が訪れ、雪解け水をたっぷり吸った瑞々しいアスパラ約4,000束が売られました。このほか、会場ではアスパラ焼きや笹ずしなどが販売されました。
「阿吽」の書が飯山市へ寄贈されました
5月22日、善光寺 大勧進 瀧口宥誠 貫主と大本願 鷹司誓玉 上人がしたためた「阿吽」の書が飯山市へ寄贈されました。これは、4月25日に寺町シンボル広場で行われた「善光寺旧仁王像慶祝イベント」開催の記念品として贈られたものです。お二方の「阿」と「吽」を組み合わせた形で寄贈され、市役所には、 小林順彦 寺務総長と筒井秀寛 庶務部長が来庁され、足立正則飯山市長ならびに長瀬哲教育長に手渡しました。寄贈された書は、市役所1階ロビーに展示された後、一つは市役所へもう一つは寺町シンボル広場内にある仁王門内へ展示される予定です。
福島新田棚田田植え体験が行われました
5月19日、昔ながらの美しい棚田が広がる福島新田で、福島新田保存会による田植え体験と交流会が行われました。毎年、東小学校が全校で参加していて、採れたお米は児童の給食として使われています。
いいやま菜の花まつり開会セレモニーを行いました
5月3日、晴天のもと第36回いいやま菜の花まつりの開会セレモニーが行われました。会場では、千曲川、菜の花、桜、そして山々の残雪と4つの景色を楽しめ、多くの観光客で賑わいました。菜の花商店街では、菜の花ジェラート、アスパラ焼き、そば、笹寿司などが楽しめます。いいやま菜の花まつりは、5日まで行われています。
「千曲川北信5市町かわまちづくり計画」の登録証伝達式がありました
4月25日、長野市、須坂市、中野市、小布施町、飯山市の沿川5市町が連携して申請した「千曲川北信5市町かわまちづくり」計画が登録となり、水管理・国土保全局長から登録証が交付されました。
飯山市の中学校へ図書の寄贈がありました
4月23日、「NPO法人ふうえば」の理事長として、無料の学習の場を設けて若者への教育支援をしている鈴木央様より、中学生の学習に役立ててほしいと推理問題集の本の寄贈がありました。
菜の花公園の菜の花が咲き始めました
4月23日、飯山市菜の花公園の菜の花が咲き始めました。現在5分咲きです。現在、付近の満開の桜と菜の花が楽しめます。菜の花の見頃はゴールデンウィークで、第36回いいやま菜の花まつりは、5月3日、4日、5日です。皆さまのご来場をお待ちしております。
桜咲き始めました
4月18日、飯山城址公園の桜が咲き始めています。春の陽気に誘われ、十日町から訪れた方が、咲き始めの桜を楽しんでいました。また、ゴールデンウィークには菜の花も見頃を迎えます。ふるさとの原風景を残す春の飯山にぜひお出かけください。
副市長就任式
4月1日、新家智裕さん(飯山地区新町)が副市長に就任しました。就任式で新家副市長は、「四季を通じた豊かな自然、千曲川とともに歩んできた文化と歴史、北陸新幹線飯山駅など飯山には高いポテンシャルがある。もっと多くの人に魅力ある飯山を知ってもらいたい。市長を支えながら、市の発展、市民のために全力を尽くしたい。」とあいさつしました。
災害時相互応援協定都市 山梨市さんから春の薫りの贈り物
3月19日、飯山駅観光交流センター内に山梨市職員の皆さんによって桃の枝が飾り付けられました。見頃は4月上旬頃からでピンクの桃の花が楽しめます。平成19年の防災協定締結以後、毎年この時期に桃のつぼみのついた枝を届けていただいています。山梨市と飯山市とは、平成19年7月に飯山市で震度5強を記録した中越沖地震が発生した際に山梨市から特産の桃を持って慰問していただいたことがきっかけとなり、その後防災協定を締結しています。以来平常時も交流を深め、緊密な友好関係を築いているところです。詳しくは、こちらをご覧ください。
若ショック1954-いいやま逸品市-
3月2日、飯山市若者会議の主催により「若ショック1954-いいやま逸品市-」が開催されました。飯山に息づく伝統や素材を活かした商品が並べられた「いいやま逸品市」や、地場農産物で作られた飯山ラーメンの試食会などには多くの来場者が並んでいました。また、ステージ対談ライブでは、足立市長と佐藤雪まつり実行委員長、足立みゆき野青年会議所理事長など若者たちとのまちづくり対談が行われました。
北信越中学新人バレーボール優勝大会に出場
2月27日、平成30年度菅公学生服杯第17回北信越中学新人バレーボール優勝大会に出場される飯山市立城北中学校女子バレーボール部の皆さんが、市長を表敬訪問されました。先月長野市内で開催された県新人大会で3位となり、当市では初となる本大会への出場を決めました。北信越中学新人バレーボール優勝大会は3月16日、17日に福井県福井市で開催されます。
市内コンビニエンスストアとAED設置に関する協定書・覚書を締結
2月25日、市内における応急救護体制の充実と強化を図るため、株式会社ローソン(市内3店舗)及び株式会社セブン-イレブン・ジャパン(市内6店舗)と自動体外式除細動器(AED)の設置に関する協定書・覚書を締結しました。AEDは3月1日から各店舗に設置され、AEDが必要な場合は、各店舗の店員に申し出ることで借りることができます。
いいやま雪まつり、かまくら祭り、秋津ゆきだるままつり
2月9日・10日、市内では「いいやま雪まつり」「かまくら祭り」「秋津ゆきだるままつり」が開催されました。それぞれの会場には多くの家族連れなどが訪れ、会場周辺はたいへん賑わっていました。立派な雪像や雪で作られた滑り台、雪だるまづくり、かまくら体験など、子どもから大人まで雪とのふれあいを思う存分楽しんでいただけたのではないでしょうか。
大阪府民の“いっちゃんうまい”米コンテスト受賞報告
2月8日、「第8回 大阪府民の“いっちゃんうまい”米コンテスト」で入賞された沼田浩德さん(岡山)と水野尚哉さん(太田)が、受賞報告のため市長を訪問されました。お二人は全国から応募があった282点のうち上位6点が選ばれる決勝大会(1月20日開催)へと進み、沼田さんは総合最優秀賞(大阪府知事賞)を、水野さんは優良賞をそれぞれ受賞されました。
いいやま雪ざんまい
1月26日・27日、飯山市と大阪市(市民交流姉妹都市)の若手メンバーで組織する研究機関「飯山プラスラボ」の主催により、飯山市文化交流館なちゅら周辺を会場に「いいやま雪ざんまい」が開催されました。「らほつかまくら」や滑り台には子どもの歓声が響きわたり、カンジキ作り、灯篭作り、ミニかまくら作りの各種体験や、忍者の衣装を着用したイベント、現役のお坊さんが悩みに寄り添う坊主バーなども多くの来場者で賑わっていました。
かまくら作りが始まっています
市内の外様地区では、2月9日、10日開催の「かまくら祭り」に向けて、かまくら作りが始まっています。また、市内では、同日に「いいやま雪まつり」や「秋津ゆきだるままつり」も開催されます。雪の多い飯山だからこそ楽しめる冬のイベントにぜひお出かけください。
飯山駅で門松がお出迎え
年末年始を迎え、飯山駅では正面入口付近に飾り付けられた門松が、たくさんの帰省客や観光客をお出迎えしています。
この門松は、笹川門松愛好会の皆さんに毎年設置していただいているものです。
青年海外協力隊市長表敬訪問
12月18日、独立行政法人国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として任国であるネパールに派遣される飯山市出身の澤木さくらさんが、渡航に先立って市長を表敬訪問しました。澤木さんは、ネパールで地域の開発課題解決のために活動されます。
文部科学大臣表彰を秋津小学校学校運営協議会が受賞
平成30年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰を受賞した秋津小学校学校運営協議会の山嵜会長が12月7日、受賞報告のため市長を訪問されました。
地域と学校が連携し、「地域の子どもたちを地域が見守り、地域の学校を地域全体で応援する」という10年間の活動が認められ、今回の表彰となりました。
出川照岡砂防堰堤が完成
11月27日、飯山市井出川山腹崩落災害の対策として整備を進めていただいた出川照岡砂防堰堤が完成し、出川照岡砂防堰堤完成式実行委員会の主催により完成式が行われました。砂防堰堤は、高さ13メートル、長さ91.5メートル。この砂防堰堤の整備により、土石流及び流木の捕捉、減勢等を図り、下流域の安全・安心を確保します。
飯山市農業振興講演会
11月18日、農業への新規参入や担い手を確保し、市の農業を維持・発展させるため、「農産物でつなぐ縁が、元気な郷づくりのお手伝い」と題し、飯山市農業振興講演会を開催しました。また、第2部では「地域振興につながるブランド農業とは!」をテーマに、市内生産者の皆さんなどによるトークセッションを行いました。
市内企業展示説明会
11月4日、市内企業への就職促進の新たな取組として、より多くの皆さんに市内企業を知っていただくため、市内企業展示説明会を開催しました。会場では、企業の担当者が各ブースを訪れた学生さんなどに企業紹介や説明を行いました。
足立正則市長就任式
10月28日に行われた飯山市長選挙の結果により足立正則市長が就任(3期目)するに当たり、29日、市議会正副議長、監査委員、各行政委員長、市職員などが出席して市長就任式が行われました。
いいやま花フェスタ~寺町花街道
10月13・14日、寺のまちいいやまを代表する風情の「雁木通り」において「第18回いいやま花フェスタ~寺町花街道~」が開催されました。テーマは、「和と花のおもてなし」。地元の方々が丹精を込めて育てた花の展示や伝統工芸体験などが企画され、約2,000人の来場者がありました。
第45回飯山市駅伝大会
10月7日、第45回飯山市駅伝大会が開催されました。市内16区間37.2㎞のコースを各チームの選手が日ごろの練習の成果を存分に発揮して駆け抜けました。結果は、飯山Aチームが激戦を制して2年ぶりの優勝を果たしました。選手、関係者の皆さんたいへんお疲れさまでした。
信越自然郷 北信州ハーフマラソン
9月23日、「信越自然郷 第6回北信州ハーフマラソン」が飯山市、野沢温泉村、木島平村を舞台に開催され、2,000人を超えるランナーがさわやかな秋の風に揺れる金色の稲穂を眺めながら秋の北信州を駆け抜けました。また、仮装したランナーも多く参加し、大会を盛り上げていただきました。
いいやま駅まつり ~ 鉄フェス with 信越自然郷 ~
9月17日、いいやま駅まつり ~鉄フェス with 信越自然郷~が開催されました。ミニ新幹線や鉄道模型など鉄道に関する体験・展示企画のほか、彫金、土人形の絵付けなどの伝統文化体験、信越自然郷エリアの飲食・物販など、子どもから大人まで楽しめるイベントがたくさんあり、会場となった飯山駅は大勢の来場者で賑わっていました。
市長任期終了式
9月14日、足立正則市長の2期目の任期満了に伴い、市長の任期終了式が行われ、市議会議員、監査委員、各行政委員長、市職員などが出席しました。なお、市長の任期満了に伴い、9月15日から10月28日までの間は市長が不在となるため、飯山市副市長が市長の職務を代理します。
長野県立大学と連携協定を締結しました
9月11日、相互が有する資源、研究成果などを活かし、文化、産業、教育、学術などの分野における交流、連携及び協力を通じ、地域の振興及び発展、教育研究の充実並びに人材の育成に寄与することを目的として、公立大学法人長野県立大学と飯山市は連携に関する協定を締結しました。今後、移住者や女性の創業支援、研修やインターンシップによる人材育成など具体的な連携内容をさらに検討し、地域活性化に取り組んでまいります。
飯山で一人でも多く将棋ファンが増えることを願って
9月10日、日本将棋連盟の将棋指導員、佐藤誠一様(飯山市飯山在住)から、故米長邦雄永世棋聖が使用していた将棋盤と駒計7組を飯山市にご寄付いただきました。「飯山で一人でも多く将棋ファンが増えてほしい」と願う寄付者様のお気持ちを大切にしながら、市公民館での将棋教室などで活用させていただく予定です。
飯山雪国大学平和講演会
9月8日、『満州 奇跡の脱出』の著者で丸山邦雄氏の三男、ポール・邦昭・マルヤマ氏を講師に迎え、飯山雪国大学平和講演会「満州奇跡の脱出 ―わが父、丸山邦雄の足跡―」が飯山市文化交流館なちゅらで開催されました。満州から150万人もの邦人引き揚げに尽力された飯山市富倉地区滝ノ脇出身の丸山邦雄氏の足跡をたどる講演会に430名の方が来場され、ポール・邦昭・マルヤマ氏のお話に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
飯山市総合防災訓練
8月25日、有事に際して即応できる体制を確立するとともに防災に関する意識の高揚と知識の向上を図ることを目的に、飯山市総合防災訓練を開催しました。大地震の発生を想定し、たくさんの地域住民や関係機関が参加して各種訓練を実施しました。
災害時における資機材レンタルの協力に関する協定を締結
8月7日、災害の発生時や発生のおそれがある場合における緊急的な活動や支援を実施するために必要な資機材の手配を迅速かつ円滑に行うため、一般社団法人日本建設機械レンタル協会長野支部様と「災害時における資機材レンタルの協力に関する協定」を締結しました。
飯山市表彰式
8月1日、市政の振興に貢献され、その功績が顕著な方等を表彰するための平成30年度飯山市表彰式を開催しました。本年度は、地方自治・教育・環境等の各分野で優れた功績を残された方に贈る功労表彰を2名、3団体に、市民の模範となる善行をされた方等に贈る善行表彰を1名に、スポーツ・芸術・学術の分野で活躍された方に贈る栄誉賞を2名、3団体にそれぞれ行いました。
キャシー・シャープ選手 市長表敬訪問
7月19日、平昌オリンピック フリースタイルスキー女子ハーフパイプで金メダルに輝いたキャシー・シャープ選手(カナダ)が、市長を表敬訪問しました。 この訪問は、キャシー選手が株式会社スワロースキー(飯山市)のスキー板「ZUMA(ツマ)」で金メダルを獲得したことにより実現したものです。
飯山市サマージャンプ大会
7月7日・8日、第26回飯山市サマージャンプ大会が飯山シャンツェで開催されました。県内外から100名を超える選手が参加して熱戦が繰り広げられました。今年は、北野建設スキー部から竹内択選手、作山憲斗選手、岩渕香里選手が招待選手として出場し、大会は例年以上の盛り上がりでした。
長野保健医療大学と連携協定を締結しました
7月3日、健康長寿を基盤とする活力ある地域づくりを推進するとともに、地域の健康増進と人材の育成に寄与することを目的として、学校法人四徳学園長野保健医療大学と連携に関する協定を締結しました。飯山市と長野保健医療大学とは、健康教室の開催や基本チェックリストの分析といった分野で既に連携・協力してきています。今後は、市民全体を対象とした健康増進活動、保健活動等の分野でも連携し、市特有の課題の発見やその対策の研究に繋げることも目的の一つです。活力ある地域づくりを実践し「健康のまち いいやま」を目指して取り組んでまいります。
飯山市消防団ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会
6月24日、消防団員の常時の訓練成果を発表するとともに、消防ポンプ操法技術およびラッパ吹奏技術の向上発展と士気の高揚に資することを目的に飯山市消防団ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会が開催されました。大会は、ポンプ車の部、小型ポンプの部およびラッパ吹奏の部が実施され、団員の皆さんは日頃の訓練の成果を十分に発揮して、身につけた技術を披露していました。
エコパーク寒川フェア
6月17日、岳北広域行政組合の清掃センター「エコパーク寒川」において、第9回エコパーク寒川フェアが開催されました。施設見学や廃食用油を使った石けん作り、紙すき体験、地元藤沢区の皆さんによる山菜の販売や藤沢産たけのこ汁の無料サービスなど多くのイベントが用意されており、来場者の皆さんは体験や物販などそれぞれ楽しんでいました。
いいやまアスパラまつり
5月27日、第6回信越自然郷いいやまアスパラまつりが開催されました。会場には販売開始前からアスパラを求めるお客様で長蛇の列ができていました。また、会場ではアスパラ焼き、アスパラプリン等の販売や、アスパラの浅漬け、天ぷら、せんべいの試食もあり、来場者の皆さんは旬の飯山産アスパラに舌鼓を打っていました。
棚田で田植え体験
5月20日、福島棚田保存会による棚田の田植え体験が行われ、市外からの参加希望者や東小学校の生徒が参加しました。参加された皆さんは、泥だらけになりながらもとても楽しそうに苗を植えていました。
飯山市ジャンプ体験教室
5月11日、飯山市ジャンプ体験教室が開催されました。この体験教室は、飯山市ジュニアスキー育成連絡協議会と飯山市ジャンプ少年団が飯山市のスキージャンプ人口拡大プロジェクトとして開催しており、参加した子どもたちは、竹内択選手、岩渕香里選手、作山憲斗選手をはじめ飯山市にゆかりのある豪華な講師陣により、ジャンプの基本動作や斜面の滑降、ミニジャンプ台を使ってのジャンプなどを体験していました。
小菅里の家オープン
4月28日、小菅神社を始めとした文化的景観の価値を情報発信するとともに、都市住民と市民との交流を促進し、小菅の里における地域振興と活性化を図ることを目的に観光交流施設「小菅里の家」がオープンしました。28日は竣工式や内覧会が行われました。また、その後には小菅ガイドツアーが行われ、ツアー参加者には小菅の地粉を使ったそばが振る舞われました。
いいやま菜の花ゲートボール大会
4月21日・22日、県内外合わせて85チーム、460名が参加し、第15回いいやま菜の花ゲートボール大会が行われました。三重県から参加された方からは「日本を代表するすばらしい景色を楽しみに来ている」とお話ししていただきました。
幼年消防クラブ防火パレード
4月16日から20日にかけて、各保育園・幼稚園の幼年消防クラブによる防火パレードが行われています。園児の皆さんは元気いっぱいにパレードし、元気な声で防火の歌を合唱して火の用心を呼びかけていました。
飯山城址公園の桜が咲き始めました
4月11日、飯山城址公園の桜が咲き始めています。県外から里帰りで3年ぶりに城山を訪れたという方は「やっぱり城山の桜はきれいです。」とお話しされていました。また、ゴールデンウィーク前後には菜の花も見頃を迎えます。ふるさとの原風景を残す春の飯山にぜひお出かけください。
市内保育園で入園式が行われました
4月3日、市内の各保育園で入園式が行われました。少し緊張しながらも新しい環境に期待を膨らませているようで、名前を呼ばれるととても元気に返事をしていました。また、在園児の皆さんも新しい仲間が増えたことへの期待に胸を躍らせているようでした。
災害時に効率的な消防活動を実施するための協定を締結
3月22日、「災害時における消防用水の確保に関する協定」と「消防活動の協力に関する協定」を北信生コン協同組合様、長野県建設業協会飯山支部様と締結しました。これらは他県で発生した大規模火災や大規模倉庫火災を受け、有事の際に効率的な消防活動を実施し、地域の安全の確保に寄与するために締結したものです。なお、この調印式は、岳北広域行政組合管内4市村による合同調印式として実施されました。
アキラのSNS100%活用術
3月10日、市民交流姉妹都市である大阪市で地域活性化事業に取り組まれているSNSのスペシャリスト「イナダアキラ氏」を講師に迎え、SNSの基本や活用についての学習会が開催されました。そもそもSNSとは、SNSの特徴、タグ付けのテクニック、SNSの残念な話など、受講者の皆さんは終始興味深く聞き入っていました。
いいやま逸品市
2月24日、飯山市若者会議の運営により「いいやま逸品市」が開催されました。飯山の伝統工芸、産業、農業、食の逸品をそれぞれの作り手が展示や体験、実演を含めながら紹介していました。来場されブースを見学された皆さんは、きっと飯山について新しい発見をすることができたのではないでしょうか。
平昌五輪ジャンプ競技モニター応援会
2月19日、平昌オリンピック・スキージャンプ男子ラージヒル団体戦に飯山市出身の竹内択選手が出場しました。文化交流館なちゅらでは、日本チームを応援するためモニター応援会が開催され、飯山から韓国・平昌へ熱い声援を送りました。
いいやま雪まつり、かまくら祭り
2月10日、11日、「いいやま雪まつり」「かまくら祭り」「秋津ゆきだるままつり」など市内では多くの催しが開催されました。天候にも恵まれ、たくさんの皆さんに会場に訪れていただきました。冬の飯山をお楽しみいただけたのではないでしょうか。
飯山駅前に「かまくら」が出現
2月1日、飯山駅前には冬の風物詩「かまくら」が出現しています。飯山駅を降りるとすぐに「かまくら」がご覧いただけます。また、今月10日、11日には「いいやま雪まつり」「かまくら祭り」「秋津ゆきだるままつり」が開催されるなど冬の飯山はイベントも盛りだくさんです。冬の飯山へぜひお出かけください。
全国中学校スキー大会・全国高等学校スキー大会に出場
1月29日、秋田県で開催される第55回全国中学校スキー大会に出場する5名の選手の結団式が行われました。また、北海道と岐阜県で開催される第67回全国高等学校スキー大会に出場する12名の選手が市長を表敬訪問しました。選手の皆さんはそれぞれ大会に向けての力強い意気込みを語っていただき、市長からは激励金が贈呈されました。選手の皆さん頑張ってください。
竹内択選手 平昌冬季五輪代表決定
1月18日、飯山市出身でソチオリンピックスキージャンプ男子団体メダリストの竹内択選手の平昌オリンピック代表決定をお祝いするとともに、オリンピックでの活躍を応援するため、市役所庁舎に懸垂幕を設置しました。飯山駅にも懸垂幕が設置され、市内でもオリンピックの雰囲気が盛り上がってきました。バンクーバー、ソチに続いて3度目のオリンピック出場となる竹内択選手に盛大な応援をよろしくお願いします。
ノルディックジュニア世界選手権大会に出場
1月11日、2018ノルディックジュニア世界選手権大会に出場する小林千佳さん(早稲田大学/飯山地区出身)と祖父江凛さん(飯山高校/太田地区)が市長を表敬訪問しました。同大会は1月28日から2月3日にかけてスイスで開催されます。両選手には市長から激励金が贈呈されました。小林選手、祖父江選手頑張ってください。
全国高等学校選手権大会に出場
12月28日、全国高等学校選手権大会に長野県代表として出場する飯山市(飯山地区)出身の小野澤暢大さんが市長を表敬訪問しました。小野澤選手は現在東海大諏訪高校に在学され、12月16日に開催された長野県高等学校柔道選手権大会の男子66キログラム級で優勝し、全国高等学校選手権大会への出場を決めました。小野澤選手には市長から激励金が贈呈されました。小野澤選手頑張ってください。
米・食味分析鑑定コンクール国際大会他大会受賞報告会
12月25日、「第19回米食味分析鑑定コンクール国際大会」で入賞された米生産者・木島小学校・秋津小学校の皆さんと「第14回お米日本一コンテストinしずおか2017」で入賞された米生産者の皆さんから受賞の報告をいただきました。今年は、天候が不順な中で美味しいお米を作るのにとても工夫や努力をされたとのことでした。受賞された皆さんおめでとうございます。
地域の未来について足立市長と語る会
12月20日、飯山高等学校で「地域の未来について足立市長と語る会」が開催され、飯山高校生と足立市長が飯山市の課題について考え、飯山市の将来について語り合いました。高校生からは、市の将来を担う若者らしい視点から様々な意見や要望が出されました。
豪州バサーストハイキャンパス訪問団報告会
12月14日、ホームステイをしながら市教育委員会・飯山高等学校と姉妹校協定を結んだバサーストハイキャンパスの生徒と交流授業を行った中高生10名が、報告会を行いました。「自分から積極的に話しかけることが大切だと感じた」「もっと英語を勉強したい」といった前向きな発言がとても印象的でした。
「優良PTA文部科学大臣表彰」受賞報告
11月28日、優良PTA文部科学大臣表彰を受けた東小学校PTAから受賞の報告をいただきました。平成25年度から地域を挙げて取り組んでいる「あいさつ運動」の取組をはじめ、PTA、保護者、地域が一体となり活動していることが評価されました。
市民第九コンサート
文化交流館開館を契機に、「なちゅらで第九をうたおう」という呼びかけで昨年結成された市民第九合唱団。11月26日、今年も一流のソリストとオーケストラ 、そして信越自然郷エリア各地から多くのメンバーが結集し、市民第九コンサートを開催しました。
飯山激特竣工30周年記念シンポジウム
11月23日、昭和57年樽川堤防の決壊、同58年の千曲川堤防の決壊による千曲川・樽川河川激甚災害対策特別緊急事業の竣工から30年の節目を迎え、これからの地域防災を考える飯山激特竣工30周年記念シンポジウムが開催されました。
長野県縦断駅伝競走
11月18日・19日、長野県の北から南までの217.5Km、22区間の襷をつなぐ第66回長野県縦断駅伝競走が開催されました。飯山栄チームは12時間41分代で走り抜き、順位は13位でした。選手・役員の皆さんお疲れさまでした。
北条新そばまつり
11月18日、11年目を迎える「北条新そばまつり」が開催されました。昼の部・夜の部ともに、多くの来場者が新そばを楽しんでいらっしゃいました。主催した北条そばの会では、「これからも伝統のぼくちそばとニ八そばで頑張ってまいります。」とのことでした。
木島小学校児童が信州の伝統野菜「坂井芋」を販売
11月16日、木島小学校6年生児童19名が、道の駅「花の駅・千曲川」で信州の伝統野菜「坂井芋」を販売しました。児童たちは、春から総合的な学習の時間を利用して伝統野菜である坂井芋を栽培。当日は、学習の成果として作成した手作りパンフレットを手渡すとともに、坂井芋のおいしさを訪れた方々にアピールしました。
除雪機械出陣式
11月10日、本格的な降雪期を迎えるに当たり、除雪機械出陣式(市街地デモ走行)を行いました。この冬は、1,061路線、385.97kmを合計92台の機械で除雪を行います。除雪作業にご理解とご協力をお願いします。
米・食味コンクール表彰式
11月3日、飯山市米・食味コンクールの表彰式が行われ、飯山のおいしいお米グランプリ1名、準グランプリ1名、優秀賞3名の表彰が行われました。なお、今年の応募総数は68点あり、そのうち基準をクリアして「第19回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」へ出品されたお米は65点と、この大会を通して出品される数としては過去最多の出品数となりました。
いいやま広小路ハロウィン・ガーデンパーティー
10月28日、国の登録有形文化財に登録されている飯山復活教会飯山復活教会周辺で、いいやま広小路会議主催によるハロウィン・ガーデンパーティーが開催されました。怖くてかわいいおばけなどに仮装した子どもたちは、本場アメリカの伝統的ゲームやお菓子などを楽しみ、辺りには賑やかで元気な声が響いていました。Trick or Treat!
千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT
10月21日・22日、千曲川から高社山までをカヌー・自転車・登山の3種のアクティビティでつなぐ「千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT 2017」が開催されました。参加された皆さんは、千曲川の雄大な流れをカヌーで下り、日本の原風景の中を自転車で走り、地域のシンボル高社山を駆け上がりました。
千曲川周遊・菜の花サイクルコース試走イベント・いいやま花フェスタ
10月15日、飯山駅~寺町~千曲川沿いを周遊するサイクリングコース上の道路案内表示が完成したことを記念して試走イベントが開催され、自転車愛好家の皆さんが整備されたコースを駆け抜けました。
14日、15日には第17回となる「いいやま花フェスタ~寺町花街道~」が開催されました。創作寄せ植え、ハンギング、コケ玉などが一帯を華やかに飾り、来場された方をおもてなししていました。
第44回飯山市駅伝大会
10月8日、第44回飯山市駅伝大会が開催され、それぞれのチームが練習の成果を発揮して熱戦が繰り広げられました。沿道の大声援の中、小学生から大人まで全力で走る選手たちの姿に胸を打たれました。なお、今大会は、木島Aチームが4年ぶりの優勝を果たしました。おめでとうございました。
ふるさと飯山会
9月30日、都内でふるさと飯山会交流会が開催されました。ふるさと飯山会は、首都圏などにお住まいの市出身者や市にゆかりのある方などで構成される会員数約300名の団体です。この日は約130名が出席。おやきや富倉そばなど郷土食のふるまいや餅つき、農産物の販売が行われた会場では、会員の皆様が懐かしい話に花を咲かせていました。ふるさと飯山会では随時会員を募集しています。1年に1度の交流会や定期的な市情報の送付を行っています。市出身者だけでなく、飯山が好きという方なら大歓迎です。ぜひご入会ください。(詳しくは企画財政課まで)
長野県障がい者スポーツ大会成績報告・全国障がい者スポーツ大会出場報告 市長表敬訪問
10月2日、長野県障がい者スポーツ大会の成績報告と全国障がい者スポーツ大会への出場報告のため、選手10名が市長を表敬訪問しました。県大会には飯山市から12名の選手が出場し9名がメダルを獲得しました。また、フライングディスク競技で金メダルを獲得し愛媛県で開催される全国大会への出場が決定した竹田選手には市長から激励金が贈呈されました。県大会で活躍された選手の皆さんおめでとうございました。竹田選手全国大会頑張ってください!
信越自然郷 北信州ハーフマラソン
9月24日、飯山市、野沢温泉村、木島平村を会場に「信越自然郷 第5回北信州ハーフマラソン」が開催され、2,000人を超えるランナーが、ハーフマラソンは野沢温泉村役場を、10kmマラソンは木島平村役場を、3kmマラソンは飯山市本町商店街をそれぞれスタートして秋晴れの信越自然郷を駆け抜けました。また、ゴール付近の本町商店街では信越自然郷9市町村から旬のおいしい農産物、加工品、土産品などを一堂に集めた「うまいもの市」が開催され、たくさんの来場者が秋の恵みを楽しんでいらっしゃいました。
ジャンプ体験教室
8月30日、飯山市ジュニアスキー育成連絡協議会と飯山市ジャンプ少年団によるジャンプ体験教室が開催されました。講師には北野建設スキー部所属の竹内択選手、渡部暁斗選手、作山憲斗選手、岩渕香里選手をはじめ、国内、国外で活躍する選手をお招きし、ジャンプの基本動作や斜面の滑降、特設のミニジャンプ台を使ってのジャンプなどを指導いただきました。参加した子ども達は初めての経験に興奮した表情でした。平成32年度は冬季インターハイの開催が決定し、スキーへの関心が一層高まります。次のオリンピック選手がこの体験教室から生まれるかも…
いいやま灯篭まつり
8月11日、いいやま灯篭まつりが開催され、JR飯山駅から本町商店街、飯山城址や高橋まゆみ人形館のある愛宕町までを伝統工芸品である内山紙やペットボトルを使用した大小合わせて2万個の灯篭が、夏の飯山を幻想的に彩りました。
いいやま灯篭まつりはIIYAMA DANCE FES!!!などの「動」と、灯篭演出や和楽器の癒しの演奏などの「静」の二部構成で開催され、、ご来場いただいた多くの皆さまには、「動」と「静」、様々に表情を変える夏の飯山をお楽しみいただけたのではないでしょうか。
飯山市子ども議会
7月31日、今年度策定を予定している飯山市第5次総合計画後期基本計画の策定に当たり、市の事業・施策に対して小・中学生が考える意見や提言をしていただく場として、子ども議会を開催しました。
子ども議会では、各学校の代表11人から、それぞれ小・中学生ならではの視点から、新鮮な意見や提案をいただきました。
飯山市ホストタウン事業/中国深圳市福田区・飯山市国際交流事業
7月21日、飯山市ホストタウン事業/中国深圳市福田区・飯山市国際交流事業として、深圳市福田区より中国の伝統的な切り紙の芸術家である袁曼君さんが来日され、「袁曼君切り紙ショー(実演と作品展示)」が開催されました。飯山市と深圳市福田区とは2012年7月から友好交流都市となり、双方が行き来しながら様々な国際交流を行っています。この日は、一般参加の皆さんとともに市内の小学生も切り紙の体験交流に参加し、異文化に触れながら切り絵を楽しんでいました。
信州デスティネーションキャンペーン
7月1日、信州デスティネーションキャンペーンの初日にあわせ、JR飯山駅においてオープニングセレモニーを開催しました。花かまくら除幕式、ゆるキャラ 等によるお出迎え、飯山小学校合唱団による合唱などで来訪されるお客様をお出迎えしました。また、世界一小さな商店街と 銘打った「ターミナルいいやま」のオープニングセレモニーも同時開催されました。
ついにスタートした信州デスティネーションキャンペーン。 期間中は、飯山市でもイベントが盛りだくさんです。ぜひ飯山市へお出かけください。
日中国交正常化45周年記念 日中友好交流都市中学生卓球交歓大会 飯山市代表選手壮行会
6月29日、日中国交正常化45周年を記念して8月に中国北京市内で開催される「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」に飯山市代表選手として出場する畔上巧さんと佐野来珠さんの壮行会を開催しました。畔上さんと佐野さんは、飯山市が友好交流を行っている中国広東省深圳市福田区との合同チームを結成して大会に参加します。お二人からはそれぞれ大会に向けた熱い決意表明がありました。畔上選手、佐野選手がんばれ!
日中国交正常化45周年記念 日中友好交流都市中学生卓球交歓大会 飯山市中学生代表選手選考会
6月10日、日中国交正常化45周年を記念して8月に中国北京市内で開催される「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」の代表選手を選考するため、飯山市中学校代表選手選考会が開催されました。「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」は、日中両国の中学生による卓球交歓大会を通じて、友好交流の輪を大きく広げることを目的としており、飯山市は、友好交流を行っている中国広東省深圳市福田区との合同チームを結成してこの大会に参加します。
東京都国分寺市と「友好都市協定」を締結
5月17日、平成24年に「災害時相互応援に関する協定書」を締結した国分寺市と当市は、友好都市協定を締結しました。
災害時だけでなく日頃からの交流活動を促進し、両市の友好関係をより一層強固なものにしてまいります。
第34回いいやま菜の花まつり
5月3日から5日まで、第34回いいいやま菜の花まつりが開催されました。まつりのコンセプトは、「ハッピーイエロー」。満開の菜の花が来場者を歓迎し、「幸せを呼ぶ黄色グッズのクラフトフェア」、「ハッピーイエローコンサート」、「黄色の仮装を行う仮装大会」、「イメージソングオーディション」など多彩なイベントにより、菜の花公園は大変な賑わいでした。
まちなか回遊ルート美化活動
4月27日、全国各地から当市を訪れる皆さまへのおもてなしのため、飯山市建設業協会様が中心となって「まちなか回遊ルート美化活動」が行われ、市では激励式を開催しました。
この活動により、土砂類が2tトラック2台分、コンクリート殻類が土のう袋3袋、一般ごみが土のう袋12袋集積されました。
ハッピーイエロー大作戦
今年で第34回を迎えるいいやま菜の花まつりのコンセプトは、「ハッピー・イエロー」です。そのコンセプトカラーである黄色を主体とした装飾で、春の飯山市を訪れるお客様をお迎えしようとする活動が市内でスタートしています。
装飾の材料には豪雪地、飯山市が生み出した伝統的工芸品「内山紙」が用いられています。
これらの装飾をご覧いただけるのは、次の2か所です。
・飯山駅観光交流センター 4月13日(木)から5月上旬まで
・本町商店街アーケード 4月18日(火)から5月上旬まで
菜の花飯山サイクルロードレース大会
4月15日、16日に菜の花飯山サイクルロードレース大会及び全日本学生ロードレースカップ第一戦菜の花飯山ラウンドが開催されました。レースは飯山市長峰スポーツ公園内針湖池外周道路を使用して行われ、プロを目指す選手や社会人選手も出場し、レベルの高いレースが繰り広げられました。
飯山市農業研修センター開所
4月4日、次世代の農業後継者を育成するため、ながの農業協同組合みゆき支所内の株式会社アグリみゆきに飯山市農業研修センターを設立しました。
研修センターでの研修は、主に株式会社アグリみゆきの指導員が、研修生の指導を行います。
事務局は、飯山市経済部農林課に置き、ながの農業協同組合みゆき営農センターとともに事業を運営します。
信州デスティネーションキャンペーン100日前イベント
3月23日、平成29年7月から9月にJRと自治体が行う観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン」の100日前イベントが飯山駅にて行われました。
イベントではキャンペーン開始までのカウントダウンパネル除幕式や、キャンペーンに合わせて飯山線で運行されるラッピング車両のお披露目が行われました。
有事に備えて
2月22日、㈱ゼンリンと北信測量設計事業協同組合とそれぞれ災害発生時の協定を締結しました。
㈱ゼンリンとは災害発生時の位置確認や現地調査、自衛隊など市外からの援助・応援団体との情報共有に使用するため、最新の住宅地図や広域地図、住宅地図ネット配信サービスなどの提供を受けます。
北信測量設計事業協同組合とは被災直後の復旧に向けて発生する測量や調査に着手するため、技術的・人的支援を受けることとなります。
祝 飯山高等学校スキー部 男子総合優勝、女子準優勝
2月2日~6日に群馬県片品村にて開催された第66回全国高等学校スキー大会で飯山高等学校スキー部が男子総合優勝、女子準優勝し、2月18日飯山駅から飯山高等学校まで祝賀パレードが行われました。
吹奏楽部の演奏とともにスキー部の選手が行進し、沿道には多くの市民が旗や手を振り、選手の活躍をお祝いしました。
糸魚川大規模火災義援金の贈呈
みゆき野飯山ロータリークラブさんが、糸魚川大規模火災の義援金を贈るため、去る2月11日~12日に開催された第35回いいやま雪まつり会場にて、飯山学園のこども達と協力し「チャリティもちつき」を実施しました。
多くの来場者にご協力いただいた義援金206,260円が2月15日、飯山市長に贈呈されました。
市役所にベビーカーを設置
市では、お子さま連れの方が市役所を訪れた際に利用していただけるよう、ベビーカーを正面玄関に設置しています。
窓口でのお手続きなど乳幼児をお連れの方の手助けになればと設置しておりますので、ぜひご利用ください。
市では乳幼児のいるご家庭の外出時の不安を少しでも減らし、活動しやすい環境づくりのため、市内の各公共施設等にもベビーカーだけでなく、トレイへのおむつ交換シートやベビーキープ等の専用設備の設置を順次進めています。
雪まつり、かまくら祭り大盛況
2月11日、12日の2日間、第35回いいやま雪まつりと第17回かまくら祭りが開催されました。
2日間とも雪が舞う時間もありましたが、概ね天候にも恵まれたくさんのお客様にお越しいただきました。
今年は北陸新幹線飯山駅前にも大型雪像が作られ、新幹線を利用するお客様などで大変賑わいました。
中学生作文コンテスト・コンクール優秀作品受賞
城北中学校の2人が全国規模の作文コンテスト・コンクールで優秀な結果を収め、足立市長へ報告しました。
受賞されたのは丸山詩織さん(城北中3年)と栗岩裕紀さん(城北中2年)で共に全国規模の作文コンテスト・コンクールで最高賞を受賞されました。受賞された作文は以下のとおりです。
丸山詩織さん
「第4回中高生のための作文・絵画コンテスト」 NPO法人日本トルコ文化交流会
中学生・作文部門 最優秀賞 題:「人はどんな時も」
栗岩裕紀さん
「イオン1%クラブ 中学生環境作文 コンクール」 イオンワンパーセントクラブ
金賞 題:「地域存続農業後継者として大地を緑に」
第54回全国中学校スキー大会出場
2月2日から山形県で開催される第54回全国中学校スキー大会に出場する飯山市選手団が1月27日表敬訪問を行いました。
出場される選手は、クロスカントリー競技 佐藤留旗選手(城南中2年)、小林皓生選手(城北中3年)、小坂飛翔選手(城北中3年)、清水直也選手(城北中3年)、アルペン競技 栗田湧斗選手(城北中2年)の5選手です。
各選手は第55回長野県中学校総合体育大会冬季大会スキー競技会において上位に入り、全国大会の出場を決めました。それぞれベストを尽くして頑張ってください!!!
ノルディックジュニア世界選手権出場
1月30日からアメリカ・パークシティで開催されるノルディックジュニア世界選手権大会に日本代表選手として出場する飯山市出身の3選手が足立市長を表敬訪問しました。
出場される選手は中村優斗選手(明治大学1年飯山高校卒)、小林千佳選手(飯山高校3年)、祖父江凛選手(飯山高校1年)の3選手で、それぞれ合宿や大会で成績上位となり選考されました。3選手ともがんばってください!!!
市民が安心して暮らせる地域社会に
日本郵便㈱の飯山市内郵便局と飯山市は郵便局のネットワークの公益性、地域性を活かし自治体との連携、協力により市民生活の安心・安全及び環境保全に資することを目的に「地域における協力に関する協定」を締結し、1月17日調印式を行いました。
協定では、飯山市内での業務中に住民の異変、道路の異状、不法投棄などの情報を業務に支障のない範囲で飯山市へ情報提供するものとなっています。
コンビニ交付サービス開始
平成29年1月10日から飯山市に住民票があり、マイナンバーカードをお持ちの方は住民票の写し等をコンビニの店舗で取得することができるようになりました(※15歳未満の方は利用できません)。このサービスにより市役所が閉庁となっている日曜祝日や夜間などに交付を受けることができます。また市外でも大手コンビニで交付を受けることが可能です。
受賞報告会
12月21日、米食味分析鑑定コンクール国際大会他大会において入賞された市内の小学校、米生産者の皆さんから受賞の報告をいただきました。米食味分析鑑定コンクール国際大会ではFaith Farm水野尚哉さんが特別優秀賞、小学校部門で木島小学校5年生が金賞、秋津小学校が特別優秀賞を受賞しました。また、お米日本一コンテスト2016では沼田浩徳さんが最高金賞を、佐藤嘉一さんが金賞をそれぞれ受賞されました。生産者の皆さんおめでとうございます。
こども棋聖戦(囲碁全国大会)3位入賞報告
12月10、11日に岡山県倉敷市で行われた棋聖戦(囲碁全国大会)高学年の部で3位に入賞した飯山小学校6年渡邉創太君が市長を表敬訪問しました。
大会は都道府県の予選を勝ち抜いた代表で行われ高学年の部は48名が参加、「こども棋聖」の称号をかけて行われました。渡辺君は見事予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントでは惜しくも敗れましたが、見事3位となりました。
市民第九コンサート
文化交流館なちゅらの開館を記念して結成された「市民第九合唱団」とプロオーケストラによる市民第九コンサートが11月27日なちゅらで行われました。
合唱団は飯山市を中心に信越自然郷の構成市町村からもご参加いただき構成されており、今年5月からコンサートに向けて練習を重ね、素晴らし歌声を響かせていました。
また、コンサートには今年9月に「市民交流姉妹都市宣言書」を取り交わした大阪市の市民の皆さんにも参加いただき、交流が深められました。
ふるさとを再発見し創生する
11月23日、スローライフ・フォーラムIN飯山が飯山市文化交流館なちゅらにて開催されました。
本会は、NPOスローライフ・ジャパンが企画し、毎年全国で開催しているもので、地域の魅力を再発見し、それを市外に発信することで地域の認知度を上げ、地域おこしや活性化を進め地方を創生しようとする取り組みです。
基調講演、6月から3回行われた分科会からの提言、パネルディスカッションが行われ、地域活性化について議論を交わしていました。
44年ぶりにSL飯山へ
11月19日、20日の2日間「SL飯山線ロマン号」のイベント運行が行われました。
飯山市内をSLが走るのは昭和47年以来となり、実に44年ぶりとなりました。
飯山駅をはじめ飯山線沿線では大変たくさんの方がSLを見ようと集まり、SLを歓迎しました。また、駅周辺やなちゅら、ふるさと館ではSLに関連したイベントも行われ、お子さんから年配の方まで多くの方で賑わいました。
10月からの試験運行から始まりイベント当日まで沿線の警備等で大変多くの市民の皆様にご協力をいただき、誠にありがとうございました。
戸那子バイパス開通
平成26年度から長野県が整備を進めていた主要地方道飯山野沢温泉線木島平~飯山市戸那子バイパスが完成し、11月15日開通式が行われました。
バイパスの整備により道幅が狭く大型車のすれ違いが困難な戸那子集落内を回避し、安全で円滑な交通が可能となります。
第24回飯山市サマージャンプ大会
11月12、13日の2日間に渡り、第24回飯山市サマージャンプ大会が飯山シャンツェで行われました。
2日間とも天候に恵まれ、県内外から100名を超える選手に参加いただき飯山の街を見下ろすジャンプ台で熱戦を繰り広げていました。
ハロウィン・ガーデンパーティー
10月29日、飯山復活教会を中心にハロウィン・ガーデンパーティーが行われました。
いいやま広小路会議の主催で行われ、思い思いに仮装した子供たちがたくさん集まり、市内をパレードしました。
パレード後にはライトアップされた教会をバックにガーデンパーティーが行われ、ハロウィンを楽しんでいました。
山の心、人の心、修験道と飯山
10月25日、文化財シンポジウム「山の心、人の心、修験道と飯山」が瑞穂地区小菅区講堂で行われました。
飯山市瑞穂地区小菅山は中世の頃に北信濃三大修験霊場として栄え、今でも信仰色が色濃く残る山として多くの人の心を引き付けています。
今回は、小菅山と関わりの深い「修験道」について学び、飯山の豊かな自然の価値や魅力を再認識することを目的に開催されました。シンポジウムでは、小菅の修験道の場所としての魅力などについて話し合いがされました。
SL試験運行
11月19、20日に運行される「SL飯山線ロマン号」の試験運行が10月19日より始まっています。
今回の試験運行では、多くの市民の皆様に沿道の警備等でご協力をいただいております。今後も行われる試験運行やイベント運行当日につきましても、引き続き市民の皆様のご協力をよろしくお願いします。
飯山市駅伝大会
10月9日、第43回飯山市駅伝大会が開催されました。
地区公民館単位で編成された23チームが市内を南北に走る16区間35.5キロのコースを走りました。
競技開始までは雨模様でしたがスタートしてからは曇り空となり、選手に皆さんは地元の声援を受けてタスキをつないでいました。
飯山市起業支援センター開所式
10月3日、飯山市起業支援センターの開所式を行いました。飯山市起業支援センターは、新たに事業を行おうとする方、事業を起こしてから間もない方、新分野への事業を展開しようとする方を支援することにより、安定的・継続的な事業活動を行うことができる起業者を育成して新たな雇用の場の創出を図るとともに、地域産業の発展に資するための業務を行います。施設の設備は個別オフィス、共同オフィス、研修室、会議室などを備えており、高速ネット環境も完備しています。
秋のイベント盛りだくさん
2016寺町花街道いいやま花フェスタが10月1日・2日の2日間行われました。
会場となった愛宕町雁木通りには市民の皆様が丹精込めて育てた花の寄せ植え、ハンギング作品が飾られ、寄せ植えやコケ玉の講習会や音楽の演奏、コンサートなどが行われました。
同じ日に飯山市公民館を中心に行われた「見よう!学ぼう!集まろう!学びのエリア秋祭り2016」では、日光さる軍団いくみ(飯山市出身)と秀吉によるさるまわしが行われ、多くの子供たちでにぎわいました。
そのほかにも様々なイベントが行われ、賑やかな秋の2日間でした。
北信州の実りの秋を走る
9月25日、信越自然郷第4回北信州ハーフマラソンが開催されました。
空模様が心配されましたが、天候にも恵まれ今年も2,000人を超えるランナーが秋の信越自然郷を走り抜けました。
ゴールした選手には地元のくだものやおにぎり・野沢菜漬けが振る舞われ、同時開催された信越自然郷うまいもの市では飯山市や近隣市町村のうまいもの・特産品を求めて多くの方で賑わっていました。
棚田の実り
「日本の棚田百選」にも選ばれている瑞穂地区福島新田の棚田で、9月17日稲刈り体験が行われました。
稲刈りは昔ながらの手刈りで行われ、稲を天日干しするはぜかけ作業も行い、地元の小学生たちは自分の体と同じほどの大きな稲の束を一生懸命はぜにかけていました。
平成28年度飯山市総合防災訓練
9月3日(土)平成28年度飯山市総合防災訓練を開催しました。
今回の訓練は「大地震が発生し、飯山観測所では震度6強を観測、市内全域で家屋の倒壊、火災等甚大な被害が発生した」との想定で行われました。
今回は、いつ起こるか分からない地震に対して市民一人ひとりが一斉に行う初動訓練(シェイクアウト)を実施し、「しゃがむ、隠れる(頭を守る)、じっとする」といった命を守る安全行動を1分間行っていただきました。
その他、対策本部の設置、災害情報の収集、負傷者の救出、ライフラインの復旧等訓練を行い、地元太田地区の皆様にも参加していただきました。このような訓練をきっかけに、日頃から防災意識を高めていただければと思います。参加していただいた皆様ありがとうございました。
まちと人を、耕す。
市が誘致に取り組んでいました「障害者福祉就労事業所(A型事業所)」について、9月1日より事業を開始することとなりました株式会社フジすまいるファーム飯山の開所式・入社式が行われました。すまいるファーム飯山は、今後農産物の生産・販売を行うことで障害者に就労機会を提供するとともに、仕事を通じて社会とのつながりや、働く喜びを感じていただけるよう環境づくりを行うとしています。
新校舎でスタート
8月26日、城南中学校新校舎入校式・二学期始業式が行われました。
新校舎は飯山高校旧南キャンパスを中学校仕様にするための改修工事を実施し、改修工事が完了する7月ごろから引越しを行い、2学期より新城南中学校として開校しました。
インターハイ(水泳)出場!!
8月17日から広島市で開催される全国高等総合体育大会(インターハイ)水泳競技大会第84回日本高等学校選手権水泳競技大会に長野県代表として飯山市木島地区出身の佐藤廉選手が出場することとなり、市長を表敬訪問しました。
佐藤選手は佐久長聖高校に在籍し、長野県大会・北信越大会で好成績を収め、インターハイ出場を決めました。佐藤選手がんばれ!!
いいやま灯篭まつり
飯山の夏の風物詩である「いいやま灯篭まつり」が行われました。
前半のダンスイベントには17チームが参加し会場を盛り上げてくれました。
薄暗くなり始めると大小様々な灯篭が道を埋め尽くし、灯篭のやわらかな光で飯山の街を灯していました。