令和4年度 飯山市美術館企画展『紙宮|和紙作家 森田千晶展』開催報告
会期:令和4年9月3日(土)〜11月20日(日)
飯山市で開催された「和紙の仕事大賞コンペティション」で、2006年に大賞を受賞した埼玉県出身在住の和紙作家・森田千晶氏の個展を開催しました。
透かし和紙の技法でレースのような繊細な模様を表現し優しい風合いと繊細な中にも強さを兼ね揃えた和紙作品の数々を展示すると共に、飯山市美術館では初となる照明、音響、映像を駆使した空間そのものが作品である展覧会(インスタレーション)となりました。
展示風景
▼門 |
▼扉 |
▼表参道 |
▼石庭 |
▼内宮 |
▼御朱印・然 |
▼裏参道―鏡ー |
▼東屋 |
開会式
令和4年7月9日(土)
▼テープカット |
左から、松木飯山市教育長・小沼訓子氏・足立正則飯山市長・森田千晶氏・渋川市議会議長・吉越市議会総務文教委員長 |
ワークショップ「透かし和紙をすく」開催
令和4年9月24日(土)
▼森田さんのお話を聞いた後、透かし和紙をすく体験をしました。 |
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