飯山市橋梁長寿命化修繕計画の策定について
飯山市道として橋長2m以上の管理橋梁は、2020年3月現在225橋です。
そのうち、20年後に建設後50年以上となる橋梁は187橋と全体の80%以上を占めることとなります。
このような背景から、今後増大が見込まれる橋梁の補修・架替えに要する経費を算出し、それぞれの橋梁でのコスト縮減効果をみながら修繕計画を策定する必要があります。
これまでの事後保全的な修繕のみでなく、予防保全の考え方を導入して、将来的な財政負担の低減や平準化を図ることを目的とし、橋梁長寿命化修繕計画を策定しました。