令和３年度の飯山市移住者数は過去最高の１７４人
飯山市の移住相談窓口である「飯山市ふるさと回帰支援センター」を通して、令和３年度（２０２１年度）に飯山市に移住された方の総数は１７４人に達しました。
同センターを平成１５年度に設立して以来、６年連続で過去最高の人数を記録しました。
ここ数年の移住者の傾向として、３０～４０代の働き世代が増えています。令和３年度の移住者の平均年齢は、令和２年度の３１.８歳からさらに下がり、３０.２歳となっています。
また、令和３年度の飯山市への移住相談件数は３０４件と過去最高、飯山市空き家バンクの成約件数は３４件で、こちらも過去最高タイを記録しました。
※移住者数＝「飯山市ふるさと回帰支援センター」を窓口として移住された方
飯山市は平成１５年（２００３年）に、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターに登録しました。これは同センターへの自治体登録第１号となります。
同年に「飯山市ふるさと回帰支援センター」を設置し、飯山市への移住定住をワンストップでサポートしています。
また、地方への移住を検討されている方に人気の月刊誌『田舎暮らしの本』（宝島社）で発表された「２０２２年版 住みたい田舎ベストランキング」で、飯山市は各カテゴリーで高い評価を獲得しています。
＊全国＊
【１万人以上3万人未満のまち】
〇 若者世代・単身者が住みたいまち 第３位
〇 子育て世代が住みたいまち 第４位
〇 シニア世代が住みたいまち 第３位
※ 東日本エリアでは、全部門第1位
＊エリア別＊
【甲信エリア】
〇 若者世代・単身者が住みたいまち 第２位
〇 子育て世代が住みたいまち 第３位
〇 シニア世代が住みたいまち 第２位
飯山市への移住相談は随時受け付けていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
