水道料金体系(令和元年度10月改定)
水道の料金体系は、次のようになっています。 なお、統合簡易水道事業については、平成29年4月1日から上水道事業に経営統合し、料金体系を一本化しました。
水道料金(税込み)
基本料金 | 基本水量 |
超過料金(1m3につき) |
|
上水道(旧統合簡易水道含む) |
10㎥ |
230円 | |
口径が 13mm |
1,990円 | ||
〃 20mm | 2,095円 | ||
〃 25mm | 2,200円 | ||
〃 30mm | 2,618円 | ||
〃 40mm | 3,142円 | ||
〃 50mm | 4,190円 | ||
〃 75mm | 5,237円 | ||
〃 100mm | 6,285円 | ||
斑尾高原簡易水道 |
2,095円 |
10㎥ |
115円 |
水道料金の計算方法
① 使用水量の1ヶ月分を算出します。
[ 使用水量(2ヶ月分)÷ 2 = 使用水量(1ヶ月分)]
※小数点が生まれる場合は整数で分ける。例:51㎥ → 26㎥と25㎥
② ①から基本水量を引きます。
[ 使用水量(1ヶ月分)- 基本水量 = 超過使用量 ]
③ ②に超過料金をかけます。
[ 超過使用量 × 超過料金(1㎥) = 超過料金(1ヶ月分) ]
④ ③に基本使用料を足し、端数を切り捨てます。
[ 超過料金(1ヶ月分) + 基本使用料 ≒ 上水道料金(1ヶ月分)]
⑤ ④の値をたします。
[ 上水道料金(1ヶ月分)+ 上水道料金(1ヶ月分)= 上水道料金(2ヶ月分)]
例えば・・・上水道(口径20mm)、下水道(公共下水道)、2ヶ月の使用量50㎥
だった場合、上水道料金の算出法は下記の表のとおりになります。
(1ヵ月分の使用水量) 50㎥÷2 = 25㎥
(超過水量) 25㎥−10㎥= 15㎥
(超過料金) 15㎥×230円 = 3,450円
(合計金額) 3,450円+2,095円 ≒ 5,540円(端数切捨て)
※2,095円は1ヶ月の基本使用料
(2ヶ月分の金額) 5,540円+5,540円 = 11,080円
※下水道使用料の算定につきましては、こちらのページをご覧ください。
水道区域
水道区域名 |
対象地区 |
上水道区域 |
南町、大字飯山(通称分道、堂平、西山及び斑尾を除く。)、大字静間、大字蓮(通称南善寺を除く。)、大字旭(通称大平を除く。)、大字富倉(通称倉本及び滝ノ脇を除く。)、大字小佐原、大字常盤、大字大池、大字照里、大字緑、大字中曽根、大字寿(通称顔戸を除く。)、大字瑞穂(通称笹沢並びに関沢及び福島の一部を除く。)、大字瑞穂豊、大字山岸、大字其綿、大字吉、大字木島、大字野坂田、大字坂井、大字下木島、大字天神堂、大字常郷、大字豊田、大字照岡及び大字一山並びに木島平村大字上木島字木島及び字蛭川の一部並びに大字穂高字下中村の一部 |
斑尾高原簡易水道区域 | 飯山市斑尾地区全域、妙高市大字樽本の一部及び中野市大字永江の一部 |