全県に「医療特別警報」が発出されました(7月28日)
長野県は、医療のひっ迫を回避し、社会経済活動を維持することができるよう、全県に「医療特別警報」を発出しました。
また、北信圏域の直近1週間(7月21日~27日)の新規陽性者数が327人(人口10万人あたり396.15人)とレベル5の基準を上回っていることから、北信圏域の感染警戒レベルを4から5へ引き上げました。
新型コロナウイルス感染症は、注意していても誰もが感染する可能性があるもので、皆様ご自身も例外ではありません。
感染者や医療従事者などへの不当な差別や偏見、いじめ等が生じないよう、冷静な行動をお願いします。
○基本的な感染防止対策は、引き続きお願いします。 ○ワクチン接種は、重症化や発症を予防する効果があります。追加接種はもとより、1、2回目接種を受けていない方も、積極的に接種をご検討ください。 (5歳〜11歳のお子様については、ご家族で十分ご相談ください) ○体調がすぐれない場合は、外出を控え、症状が続く場合はかかりつけ医等身近な医療機関などへ相談の上、受診するようお願いします。 |
詳しくは、長野県ホームページをご確認願います(別ウインドウが開きます)
なお、長野県では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止しつつ、社会経済を維持するため、「信州版“新たな会食”のすゝめ」と「信州版“新たな旅”のすゝめ」に取り組んでいますので、会食やご旅行時の参考にご覧ください。
信州版“新たな会食”のすゝめ(R4.7.1改定)【PDF:474KB】
信州版“新たな旅”のすゝめ (R4.7.1改定)【PDF:865KB】