守ろう子どもの命:児童虐待防止 |
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子どものこと、自分のこと、何でもご相談ください。秘密は守ります。相談は無料です。 | |||||||||||
児童虐待が増加しています | |||||||||||
児童虐待は、子どもの人権を侵害するだけでなく、時には子どもの命を奪ったり、子どもの心身の発達や人格の形成に大きな影響を与えてしまう場合があります。 児童虐待は社会全体で解決すべき課題であり、児童虐待の発生予防、早期発見・対応が極めて重要となってきます。 |
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児童虐待のタイプ | |||||||||||
1 身体的虐待:子どもを身体的に傷つける 2 性的虐待:子どもにわいせつな行為を強要する 3 心理的虐待:言葉による脅かし、子どもを無視したり、子どもの心を傷つける 4 ネグレクト:子どもを学校・保育園に通わせない、長時間の放置、食事を十分に与えないなどの育児放棄 |
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まずは「連絡・相談」を! | |||||||||||
子どもは自分から「助けて」とは言えません。気づいた周りの大人が子どもを助けなければなりません。 飯山市では、専門の家庭児童相談員を配置して児童相談に応じています。内容によっては母子・父子自立支援員や女性相談員とも連携しながら問題の解決にあたります。 また、児童虐待に対応するため「飯山市要保護児童等対策地域協議会」を設置し、児童相談所など児童に関係する機関と緊密な連携を図りながら児童に対する支援等を行っていきます。 相談内容など秘密は堅く守られます。 |
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連絡先 | |||||||||||
飯山市要保護児童等対策協議会事務局(子ども育成課 子育て支援係 相談室)
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