都市構造再編集中支援事業(個別支援制度)について
令和2年度より都市再生整備計画事業(社会資本整備総合交付金)制度の再編等が行われ、都市再生整備計画に位置付け
られた事業のうち、立地適正化計画に基づく事業に対して総合的・集中的な支援を行う「都市構造再編集中支援事業(個別支援
制度)」が創設されました。
市町村が地域の特性を踏まえたまちづくりの目標と、目標の達成に必要な公共公益施設整備等に関する「都市再生整備計画」
を作成し、都市再生整備計画に基づき実施される事業で、都市再生基本方針に適合している事業等に交付金が交付されます。
飯山市の取組みについて
飯山市では、令和3年3月に「飯山市まちづくり基本計画(都市マスタープラン+立地適正化計画)」を公表しました。これにより、
以下の地区で都市再生整備計画を作成し、「都市構造再編集中支援事業」を活用したまちづくりを実施しています。
飯山市中心市街地地区
計画名 |
事業年度 |
飯山中心市街地地区都市再生整備計画 |
令和3年度~令和7年度 |
過去の取組みについて
都市構造再編集中支援事業を活用した取組みはありません。
平成17年度~平成31年度に実施した事業は、「都市再生整備計画事業(社会資本整備総合交付金)制度」により実施しました。
詳しくは「社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)について」をご覧ください。