人・農地プランとは
「人・農地プラン」とは、農業における高齢化や後継者不足、荒廃農地の増加などの「人と農地の問題」を解決するための「未来の設計図」です。地域の方々の話し合いによって、今後の中心となる担い手(個人・法人等)は誰なのか、また、その中心となる農業者へどのように農地を集めていくかなど、将来の地域農業のあり方などを定めるものです。
飯山市人・農地プランの公表(令和2年3月時点)
農地プラン検討委員会において、審査・検討を行い、プランを更新しましたので、農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づき、協議の結果を公表します。
飯山地区(PDF 131KB)
秋津地区(PDF 131KB)
木島地区(PDF 132KB)
瑞穂地区(PDF 132KB)
柳原地区(PDF 132KB)
外様地区(PDF 132KB)
常盤地区(PDF 132KB)
上野地区(PDF 131KB)
太田地区(PDF 131KB)
岡山地区(PDF 131KB)
実質化に向けた工程表の公表について
農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)の一部改正に伴う、人・農地プランの具体的な進め方について(令和元年6月26日付け元経営第494号農林水産省経営局長)に基づき、以下のとおり公表します。
「人・農地プラン」の実質化に向けた工程表(PDF118KB)
既に実質化されていると判断できる既存のプランについて
既存のプランにおいて、下記の要件を満たしていれば、既に実質化されていると判断します。
(1) 区域内の中心経営体の経営する面積と近い将来の農地の出し手からの貸付予定面積の合計が区域内の耕地面積の過半であること
(2) 近い将来の農地の出し手と受け手が特定されている地域
既存のプランにおいて、既に実質化されていると判断できる区域を次のとおり公表します。
既に実質化されていると判断既存のプラン(柳原地区・外様地区)