ふるさと館の壁画
ふるさと館北側の壁面にある壁画は、公募により選ばれた原画をもとに大勢の市民の皆さんが作った「おにぎりタイル」を壁に貼り付け、約1年半の制作期間を経て完成しました。
ふるさと館のシンボルですので、ご来館の際にはぜひご覧ください。
壁画原画作品
「飯山の恵み」をテーマに原画を公募し、応募総数241点の中から、小林恵さん(当時、市立第一中学校3年生)の作品が選出されました。
壁画ができるまで
市内で開催されたイベントや小中学校、高校、デイサービスセンターなどを訪問し、約4,000名の市民の皆さんに「おにぎりタイル」を作ってもらいました。
△小学生 |
△デイサービスセンター |
握られた「おにぎりタイル」を素焼きし、着色したあとに本焼きを行いました。 |
△着色され本焼きされたタイル |
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焼きあがったタイルは、約1,000名の市民の皆さんの手によって、ふるさと館の壁に貼り付けれらました。 |
タイルが貼られた壁面に、信州大学教育学部の皆さんが目地詰めし、壁画は完成しました。 | ![]() |