国保だより第38号を発行しました
国保だより 第38号(令和7年3月31日発行)(PDF609KB)
掲載内容(概要)
特定健診・人間ドック
市では、病気の予防・早期発見・早期治療に重点を置いて事業を進めています。
「特定健診」や「人間ドック補助金」をご活用いただき、受信の結果に基づいて生活習慣を見直し、健康維持や病気予防に努めましょう。
特定健診の費用は無料です。人間ドック補助金額はこちらをご覧ください。
特定健診を受けて飯山市健康ポイント事業に参加してみませんか
健康づくりに取り組む市民の皆様を応援するために、健康ポイント事業を実施しています。
対象事業などを受けてポイントを貯めると1,000円相当の商品券と交換できます。
交通事故などにあったとき(第三者行為)
交通事故など第三者から傷病を受けた場合は、傷病届を提出する必要があります。
65歳以上で一定の障がいがある方は、後期高齢者医療制度に加入できます
65歳から74歳までの方で一定の障がいの状況にある方は、後期高齢者医療制度に加入できる場合があります。
健康保険の異動は、手続きが必要です。
国民健康保険への加入、脱退などには届出が必要です。
自動的には切り替わりませんのでご注意ください。
国民健康保険制度で受けられる給付について
国民健康保険制度で受けられる給付についてご案内をしています。詳細は、下記リンクをご覧ください。
マイナ保険証を基本とする仕組みに移行しました
令和6年12月2日から被保険者証(保険証)は発行されなくなり、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行しました。
マイナ保険証への切り替えがまだお済みでない方は申請不要で交付する「資格確認書」で保険診療を受けられますので、ご安心ください。
※マイナ保険証…健康保険証の利用登録を行ったマイナンバーカードのこと。
国民健康保険税率(額)の改定
健全な国保財政を運営していくため、令和7年度から適用する「税率・額」を決定しました。
財政運営の責任主体である長野県が将来的に目指す県内保険税率統一に向けて、資産割税率を廃止する改定です。