森林整備事業におけるクマ対策について
飯山市は、豊かな自然と隣り合わせの環境です。市民および観光で訪れる皆様の安全を守るため、野生鳥獣(特にクマ)との棲み分けと被害防止に向けた森林整備事業による継続的な対策を実施しています。
森林整備事業位置図はこちら
森林整備事業内容
1 里山整備事業(緩衝帯整備)
目的:森林内の見通しを確保し、野生鳥獣による農林業被害や人身被害を防止する。(長野県森林づくり県民税活用)
内容:集落に隣接する森林の下草刈り、不要木(小径木)の除去を行い、緩衝帯(幅約10m以上)を整備する。(集落からの要望により実施)
対象山林:集落(住宅、畑等)に隣接するまとまりのある山林(1,000㎡以上)
里山整備事業実施箇所一覧
里山整備事業実施例(R8太田地区大深 緩衝帯整備)
2 みんなの森整備事業
目的:景観の整備、森林の多面的機能向上、野生鳥獣の出没防止等を目的として、森林内の下草刈り、間伐を実施する。
内容:森林の下草刈り、間伐(不要木、劣勢木等)、ライフライン沿いの支障木の伐採
対象山林:手入れの行き届いていない森林(長峰丘陵、北竜湖周辺を計画的に実施)
みんなの森整備事業実施箇所一覧
みんなの森整備事業実施例(R7照里)
3 千曲川河川敷草木踏み倒し(国土交通省千曲川河川事務所発注事業)
目的:野生鳥獣の隠れ場となる河川敷内の雑木草を除去する。
内容:河川敷内の雑草を重機を使って踏み倒し、雑木についてはチェーンソーで伐採する。(飯山市と千曲川河川事務所の協議により実施場所を選定)
対象箇所:千曲川河川敷内(国有地)
千曲川河川敷草木踏み倒し実施箇所一覧
河川敷踏み倒し事業実施例(R7綱切橋付近(千曲川右岸))
