農・福連携の「地域づくり」に関する協定の締結を行いました
平成28年4月8日(金)、飯山市と四国地方を中心にスーパーなどを展開している(株)フジ(本社:愛媛県松山市)が長野県知事
立会いのもと、「農・福連携の地域づくり」に関する協定を締結しました。
この協定は、飯山市の基幹産業である「農業」を中心に障がい者を継続して雇用することにより、障がい者の就労の促進と自立
を支援し、障がいのある人もない人も共に安心して暮らせる地域づくりを進めるため、両者が締結したものです。
同社とグループ企業が出資して設立した(株)フジすまいるファーム飯山が就労継続支援A型事業所を運営し、岡山地区や木島
地区の農地を利用して大根などの野菜類や伝統野菜の坂井芋の生産・加工を行い、グループ企業を通じて県外に販売等を行う
予定です。