税の種類

  
市民税

市民税には市民の皆さん個人に納めていただく個人市民税と法人等に納めていただく法人市民税があります。

個人市民税は個人県民税と合算して課税になります。

 

個人市民税

1月1日現在市内に住所がある個人に対して均等割(3,500円)と所得割(課税所得金額の6%)が課税されます。

市内に事務所・事業所又は家屋敷がある個人で、市内に住所のない方には均等割のみ課税されます。

 

個人県民税

個人市民税と合算して課税されますが、均等割(2,000円)と所得割(4%)が課税されます。

 

法人市民税

市内に事務所または事業所がある法人等に、均等割と法人税割が課税されます。市内に事務所事業所がない法人でも寮などがある場合は均等割が課税されます。

  

固定資産税

1月1日現在、土地、家屋、償却資産(事業用の機械・器具・構築物など)を所有している人に課税されます。

4月1日から最初の納期限の日まで固定資産価格等縦覧帳簿を縦覧できます。

 

 都市計画税

都市計画区域内に土地(農業振興地域内の農地等を除く)や家屋を所有している人に課税されます。

  軽自動車税

毎年4月1日現在、原動機付自転車、軽自動車二輪の小型自動車、小型特殊自動車を所有している人に課税されます。

新たに所有したとき、住所変更や申告事項に異動があった場合は15日以内に、また、譲渡したり廃車したりした場合は30日以内に届出が必要です。(原動機付自転車(125cc以下)小型特殊自動車の届出は税務課の窓口でできます)

  

市たばこ税

製造たばこの卸業者などに対し、市内の小売業者に売り渡したたばこの本数を元に課税されます。税金はたばこの代金に含まれています。

  

入湯税

温泉の利用者に課税されます。現在市内には、いいやま湯滝温泉、斑尾高原ホテル、戸狩温泉、いいやま北竜温泉があります。

宿泊150円 日帰り50円

 

 

国民健康保険税

国民健康保険(以下国保という。)に加入している人が納めていただく税です。

納税義務者は国保加入の有無にかかわらず、世帯主名で課税されます。この場合国保税の算定は国保加入者の所得や資産だけが課税対象となります。

国保に加入している人で40歳から64歳までの人は介護保険料分を合算し国民健康保険税を納めていただきます。

 

 各税金の詳細は、「税務課各係のホームページ」 をご覧ください。
   
    
    

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更新日 2016年01月07日