市長フォトレポート(令和2年1月)
市長公務のうち主な動きについて
高校の教育のあり方について意見・提案書を提出(令和2年1月14日)
岳北地域の高校の将来像を考える協議会会長(足立市長)から長野県教育委員会の原山隆一教育長に意見・提案書を提出し、「農林業は地域の基幹産業であり、その実践の場は必要」と言葉を添えました。内容は、専門高校である下高井農林高校は、地域産業を担う人材育成のために重要な高校で、今後環境整備やカリキュラムの再編が必要であること。また、現在の2校の教育施設を将来にわたって存続させることを要望し、将来的にさらなる縮小が見込まれ2校の存続が困難となった場合は、下高井農林高校を飯山高校の地域キャンパスとして、現下高井農林高校の教育施設を活用した下高井農林高校の地域キャンパス化をすることなどが記載されています。
「がんばれ飯山市」木島小学校5年生訪問(令和2年1月9日)
木島小学校5年生29人が、飯山市の災害復興に役立ててほしいと、総合学習で育てたコメの売上代金の一部を義援金として、市長に手渡しました。「お米を生産から販売まで行う取り組みはすばらしい。また、みなさんの温かい気持ちに感激した。被害にあった人たちのために大切に役立てたい」とあいさつを述べました。
飯山市新年祝賀会(令和2年1月6日)
飯山市、飯山商工会議所共催による飯山市新年祝賀会が開かれ、約160人の参加者が新年のあいさつを交わしました。