市長フォトレポート(令和2年4月)

 

市長公務のうち主な動きについて

新型コロナウイルス感染拡大を受け市民に呼びかけ(令和2年4月25日)

全都道府県に緊急事態宣言の対象範囲が拡大され、長野県は、クラスター感染が拡大していることから、北信地域を長野や松本と同じ「レベル2」に引き上ました。「レベル2」に引き上げられたことを受け、足立市長は広報車に乗車し不要不急の外出を控えていただく等、市民の皆さまに呼びかけを行いました、また、iネット飯山、防災無線、ホームページなどを通じて注意喚起と情報提供を行いました。

 

災害時等における飲料水等の優先供給に関する協定書調印式(令和2年4月21日)


 

株式会社ワールドエコと災害時における飲料水等の優先供給に関する協定調印式を行いました。この協定は、災害時には飯山市の要請を受け、株式会社ワールドエコからウォーターボトルとウォ─ターサーバーを優先的に提供いただくものです。足立市長は、「近年、土砂災害、風水害等が頻発している。市でもペットボトルを備蓄しているが、不測の事態が考えられる。水は、人間が生きていくうえで必要なもの。この協定により、被災者のもとに迅速に水の提供が可能となり心強い。」と協定にあたりあいさつしました。

 

 

千曲川緊急治水対策出張所移転開所式(令和2年4月10日)

国土交通省千曲川河川事務所の千曲川緊急治水対策出張所が、飯山市(飯山・福寿町)に移転し、開所式が行われました。これは、令和元年東日本台風により、甚大な被害が発生した信濃川水系において、国、県市町村が連携して行う「信濃川水系緊急治水対策プロジェクト」をより迅速に進めるため、長野市にある千曲川河川事務所内にあったものを飯山市に移転したものです。足立市長は、「昨年の台風では、迅速な対応をいただいた。出張所ができたことで、プロジェクトが進み、市民の皆さんが一日も早く安心して暮らせるようお願いしたい。」とあいさつしました。

更新日 2020年05月19日