介護保険負担割合証の誤送付による個人情報の漏えいについて
このたび、保健福祉課において、介護保険負担割合証の誤送付による個人情報の漏えいが発覚しました。
つきましては、改めて個人情報保護の重要性を深く認識し、同様の事故を再び起こすことのないよう必要な対策を講じてまいります。
関係する皆様及び市民の皆様にご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
1 概要
令和7年(2025年)7月16日(水)、介護保険負担割合証の年次更新による一括発送の際、別人の介護保険負担割合証を誤って同封し郵送したため、個人情報が第三者に漏えいしました。
2 漏えいした内容
(1) 住所
(2) 氏名
(3) 生年月日
(4) 利用者負担の割合
3 漏えいの原因
介護保険負担割合証を送付する際に、担当者が封入内容等の確認を十分に行わず、また、複数人での確認を行っていなかったため。
4 今後の対応
複数の職員で誤りがないか点検しながら封入作業を行うとともに、発送対象者総数と介護保険負担割合証の枚数及び封入後の封筒の数に差異がないか確認してから発送を行い、再発防止に努めてまいります。