居宅介護支援とケアマネジャー
自分に合った介護サービスを利用するために、介護保険制度では、介護（介護予防）サービスを利用する時は、居宅（介護予防）サービス計画（ケアプラン）を作成することになっています。
居宅（介護予防）サービス計画（ケアプラン）とは、必要な介護サービスを適切に利用できるよう、介護支援専門員（ケアマネジャー）等が本人や家族の意見や希望を聞いたうえで、ひとりひとりの状況に応じたサービス内容やスケジュールを計画したものです。居宅介護支援はケアプランの作成のほか、利用者が安心して介護サービスを利用できるよう支援するサービスです。
要支援１～２の方
飯山市地域包括支援センター（飯山市役所内）の保健師、介護支援専門員（ケアマネジャー）、地域包括支援センターから委託された居宅介護支援事業所の介護支援専門員（ケアマネジャー）が、利用者の機能回復を目指した予防重視のケアプランを作成します。
要介護１～５の方
居宅介護支援事業所の介護支援専門員（ケアマネジャー）が、利用者が自立した生活を安心して送れるように本人の希望や状態に応じたケアプランを作成します。
※利用者負担はありません（全額、飯山市＝保険者が負担します）。
