低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

飯山市では、令和６年４月1日以降に、低所得世帯に属する方が妊娠判定検査のため、医療機関等を受診した費用（初回産科受診料）の一部を助成します。

対象者

次の①〜④のすべてを満たす方

①令和６年４月１日以降、医療機関等で妊娠判定に要する診察及び検査（尿検査、超音波検査等）の自己負担が発生し、

妊娠の診断を受けた方

②受診日と申請日現在、飯山市に住民登録があり当該年度（４月〜６月末までの受診の場合には前年度）の住民税が

　非課税世帯又は生活保護世帯に属する方

③飯山市が住民登録及び世帯全員の課税状況を確認することに同意する方

④医療機関等と飯山市が必要に応じて支援に必要な情報を共有することに同意する方

令和６年４月１日以降、医療機関等で妊娠判定に要した受診費用（※保険外診療分に限る）

助成金額：１回の妊娠につき１０，０００円を上限

申請期限：受診日から６ヶ月以内

助成方法：償還払い（口座振込）

・　飯山市低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業助成金交付申請書兼請求書（様式第1号）

・　初回産科受診をした医療機関が発行する領収書及び明細書

・　市町村民税の非課税世帯と同等の所得水準であることが確認できる書類

　（市で世帯の課税資料が確認できない場合に限る。）

・　妊娠届出書

・　振込先が確認できる書類の写し