被災者生活再建支援制度について
台風19号により、居住する住宅が全壊、大規模半壊、半壊の被害を受けられた方に生活再建支援金を支給します。 ※国の被災者生活再建支援制度による支援（全壊、大規模半壊が対象）及び国の制度の対象とならない被災者に対して信州被災者生活再建支援制度による支援（半壊が対象）を行います。
対象となる方
①住宅が全壊、大規模半壊、半壊の被害を受けられた世帯
②半壊、大規模半壊の被害を受け、やむを得ない事由により住宅を解体した世帯（全壊扱いとなります）
③住宅の敷地被害が認められ、その住宅の倒壊の恐れなどやむを得ない事由で解体した世帯（全壊扱いとなります）
支給額
①基礎支援金（住宅の被害程度に応じて支給する支援金）
単数世帯 37.5万円～75万円
複数世帯 50万円～100万円
②加算支援金（大規模半壊以上の被害が対象。住宅の再建方法に応じて支給する支援金）
単数世帯 賃貸37.5万円 補修75万円 建設・購入150万円
複数世帯 賃貸50万円 補修100万円 建設・購入200万円
申請期限
①基礎支援金 災害発生日から13月以内
②加算支援金 災害発生日から37月以内
必要書類
・り災証明書 ※国の制度は原本が必要
・住民票（世帯全員のもの）
・預金通帳の写し（口座名義人がカタカナで記載されているページ）
※住宅を解体した場合には手続きが異なりますので、一度お問い合わせください。
お問い合わせ
飯山市保健福祉課社会福祉係
電話 0269-62-3111
