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盲導犬についてのお願い 

 この度、飯山市にお住まいの方が盲導犬を取得されました。

 ご存知のように盲導犬は、目の不自由な方の歩行を手助けするために特別に訓練された犬で、道路交通法によっても認められた視覚障がい者の歩く杖とも言えるものです。 

 決して噛みついたり、危害を加えることはありませんが、身近に接するのが初めての方は戸惑いもあろうかと思います。

 ついては、視覚障がい者の社会参加にご理解のうえ、次の点にご配意をいただき、あたたかく見守って下さるようお願いします。

■盲導犬がハーネス(白い胴輪)を付けているときは仕事中です。触ったり、手招きをしたり、口笛を吹くなどの行為はしないでください。

■食べ物は決して与えないでください。

■使用者が歩行中に困っているようであれば、盲導犬にではなく、必ず使用者に声をかけてから援助してください。(交差点で「渡れますよ」の一言は助かります)しかし、視力による確認ができないため不十分なこともあるかと思います。お気づきの点がありましたら使用者もしくは市役所保健福祉課障がい福祉係にお知らせください。

 

 

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更新日 2016年09月20日