~足踏みミシン~

説明
最大の特徴は、ミシンの下に大きな「足置きペダル」がついていること。これをシーソーのように交互に踏み込んで車輪を回し、その勢いで針を動かします。
電気を使わないのでコンセントはいりません。「カタカタカタ……」という心地よい木の歯車のような音を響かせながら、自分の踏むペースに合わせてゆっくりも、早くも縫うことができます。
足踏みミシンは、19世紀半ばに開発され、日本では明治から昭和中期にかけて広く普及した歴史ある裁縫道具です。
また、現代のプラスチック製のミシンに比べて構造が非常に頑丈(鋳物製)であるため、デニムや革などの厚物も力強く縫い進めることができます。現在でもその耐久性とレトロなデザイン性から、アンティーク家具や現役の道具として根強い人気があります。
