~米俵~

説明
今はお米をビニールや紙の袋に入れているけれど、昔は「わら」を編んで作って保存していました。
材料は、お米を収穫したあとに残る「わら」だけ。無駄がない、エコな道具でした。
わらには、湿気を吸ったり、外の温度から中身を守ったりする力があります。お米が傷みにくく、俵(たわら)は丸い形をしています。重くてもゴロゴロ転がして運ぶことができました。わらでできているから、積み上げてもすべりにくく、蔵(くら)の中に高く積み上げることもできました。重さはというと、昔の米俵は、一俵で「60キログラム」もありましたが昔の農家の人たちは、これを1人で肩にかついで運んでいました。
