新市民会館「飯山市文化交流館」の建設状況
新市民会館「(仮)飯山ぷらざ」の条例上の名称を、この度「飯山市文化交流館」としました。
施設の建設については4月26日(土)に安全祈願祭が行われ、ようやく工事に着手することができ、現在、基礎工事が進められています。
芸術文化、にぎわい、交流機能を併せ持った複合施設として、平成27年度中の完成に向け、工事を鋭意進めてまいります。
建設工事の様子
平成26年4月 | 平成26年6月 | ||
安全祈願祭の様子 H26.4.26(土)
施設概要(H26.3月発注時点)
外観イメージ(南側)
建築面積 約2,863m2
延床面積 約4,010m2
構 造 地上3F RC造
最高の高さ 約20m |
内観イメージ
●大ホール 500席(固定席+可動席)
【音楽ホール形式】 | 【平土間形式】 |
可動座席や舞台規模でレイアウトを変えられる多目的ホールです。 「音楽ホール形式」のほか、演劇に対応する「劇場形式」、商業 展示やDJイベント等に対応する「平土間形式」で利用できます。 |
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●小ホール 171席(固定席)
飯山市の伝統工芸品「内山和紙」を内装に、自然光が差し込む明るく繊細なホールです。 |
●ナカミチ
大小ホールや各諸室と庭とをつなぐ、日常利用の空間です。 親子や友人同士、お母さん方の語らいの場、朝夕市やミニイベントなど、アイデア次第で活用が広がります。 |
●多目的ルーム
庭とナカミチをつなぐガラスに囲まれた開放的な多目的ホールです。
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