定期予防接種のご案内

 

接種方法

個別の医療機関へご予約の上、母子手帳、記入した予診票、健康保険証等をご持参いただき接種してください。

 

接種ができる医療機関、予防接種種類

医療機関名

電話番号

ヒブ

小児

肺炎

球菌

B型

肝炎

ロタ

五種

混合

四種

混合

BCG

水痘

麻しん

風しん

日本

脳炎

二種

混合

備考

清水内科小児科医院

62-2351

 

 

いいやま診療所

67-0100

               

 

 

小田切医院

62-2039

 

 

1才以上

畑山医院

67-2888

 

 

 

片塩医院

62-2136

 

 

 

いいやま

ファミリークリニック

62-7080      

 

 

 

予防接種の種類 

ワクチン名

接種をおすすめする年齢と接種回数

ヒブ

初回…生後2ヶ月~7ヶ月の前日までに接種を開始し、4~8週間隔で3回

追加…初回3回目の接種日から7~13ヶ月の間に1回接種

・初回接種の開始や接種の間隔により、必要な接種回数が異なります。

小児肺炎球菌

初回…生後2ヶ月~7ヶ月の前日までに接種を開始し、27日以上の間隔で3回

追加…初回3回目の接種日から60日間以上あけ、1才となった日以降に1回

(追加接種は標準として1才~1才3ヶ月の間に接種)

・初回接種の開始や接種の間隔により、必要な接種回数が異なります。

B型肝炎

生後2ヶ月〜9ヶ月の前日までに27日以上あけて2回、1回目から20〜24週以上あけて1回(計3回)

ロタウイルス

ワクチン

・1価ロタリックス(2回接種)生後2ヶ月~14週6日までに初回、初回接種から4週以上空けて生後24週0日までに1回接種

・5価ロタテック(3回接種)生後2ヶ月~14週6日までに初回、初回接種から4週以上ずつ空けて生後32週0日までに2回接種

 

五種混合

 

 1期初回…生後2ヶ月~7ヶ月の前日までに接種を開始し、3~8週間隔で3回

 1期追加…初回3回目の接種日から6~18ヶ月の間に1回接種

(7才半になるまで)

※従来の四種混合ワクチンにヒブワクチンを加えたものです。四種混合とヒブを未接種の方が令和6年4月1日以降接種する場合は、原則五種混合ワクチンを使用します。

四種混合

1期初回…生後2ヶ月~1才未満の間に3~8週間隔で3回

1期追加…1期初回(3回)終了から12ヶ月~18ヶ月の間に1回

(7才半になるまで)

BCG

生後3ヶ月~1才未満の間に1回(生後5ヶ月~8ヶ月未満の間が望ましい)

*法律上は生後直後から可能ですが、副作用を考慮し飯山市では3ヶ月からの接種とします。

*平成25年度より、接種年齢が変更になりました。

水痘

(水ぼうそう)

1回目…1歳~1歳3か月の間

2回目…1回目接種後、3か月以上空ける(標準的な接種間隔:6か月~12か月の間)

麻しん風しん

第1期…1才~2才未満に1回

第2期…5才~7才未満で小学校就学前1年の間に1回接種

すでに麻しんまたは風しんにかかったことのあるお子さんも接種できます。

麻しん風しんの両方にかかったことが明らかなお子さんは接種する必要はありません。

◎ガンマグロブリン接種後3ヶ月(大量療法の場合は6ヶ月)は受けられません。

日本脳炎

 1期初回…3才に6~28日の間隔で2回

(特に希望する場合は6ヶ月から接種できるがワクチンの量が半分になります)

1期追加…4才に1回(1期初回接種後、おおむね1年後に1回)(7才半になるまでに)

 

2期…9才~13才未満(接種対象年齢)の間に1回

二種混合

11才~13才未満(接種対象年齢)の間に1回

子宮頸がん

HPV

 12才となる日の属する年度の初日~16才となる日の属する年度の末日までの間にある女子

最大2回~3回接種

※詳細は別ページ「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン定期予防接種について」(クリックするとページが開きます)

  

 

 予防接種の留意点

・付き添いは、お子さんの健康状態について責任をもって答えられる方(保護者)にお願いします。なお、保護者の都合が

 つかない場合は委任状を提出してください。こちらからダウンロードできます(PDF:59KB)

 

・委任状が予診票の裏面に印刷されている方は、必要事項をご記入の上、提出をお願いします。

 

・予診票の再発行は、飯山市健康増進係67-0727までご連絡ください。

  

 

 

 

お問い合わせ

更新日 2024年04月04日